*恋* 〜honey flower love〜48コメント

1 麻里 id:W1BQHde1

2011-10-14(金) 09:33:30 [削除依頼]


『大好き』って一言が
      なかなか言えなくて・・・

どんどんあんたが離れて行った。

言わなくても気づいてよ。

     ―――大好きだよ―‐‐
                 honey flower love
  • 29 麻里 id:ZePqUGD0

    2011-10-15(土) 15:58:49 [削除依頼]

    遥希に婚約者…。

    そりゃいるよね。

    お金持ちだもん。
    企業の息子だもん。

    私は一人でいるのがつらくて、
    鳴海に電話した。

    『もしもし?』

    「鳴海?」

    『どした?』

    「遥希に…婚約者がいたみたいで」

    私は鳴海に相談した。

    「私…遥希のこと諦められるかな?」

    『海…』

    一緒に悩んでくれた鳴海。

    電話を切り、我慢してた涙を流した。
  • 30 麻里 id:ZePqUGD0

    2011-10-15(土) 16:01:38 [削除依頼]
    遥希side

    「海は?」

    「さっき部屋に戻ったわ…」

    悲しそうな顔をするおばさん。

    俺のせい?

    海のことが気になって、
    2階に上がった。

    「うっ…ひっく…遥希のば、かぁ」

    泣きじゃくる海。

    俺は部屋の前で立ち尽くした。


    ――ごめんな、海――‐―
  • 31 麻里 id:ZePqUGD0

    2011-10-15(土) 19:34:20 [削除依頼]
    海side

    次の日。

    「おはよう!」

    なるべく明るくふるまおうとして、
    私は笑顔でお母さんに挨拶した。

    「海、大丈夫?」

    「大丈夫だって♪」

    嘘…。

    ほんとはすごくつらい。

    「いってきまぁす」

    私は用意をして、
    家を出た。

    鳴海と遊ぶ約束をして、
    待ち合わせ場所に向かった。
  • 32 麻里 id:ZePqUGD0

    2011-10-15(土) 19:37:07 [削除依頼]

    「鳴海〜!」

    「おっ来た来た!」

    私は小走りで鳴海のところに行った。

    「今日はね合コン組んでるから」

    「えっ!?」

    う、うそでしょ?

    嫌だよ合コンなんて!

    「あんたかわいんだから」

    可愛くもないし、
    理由にもなってないから!

    「じゃっいこっか」

    私の手を引いて電車に乗った。
  • 33 麻里 id:ZePqUGD0

    2011-10-15(土) 19:43:18 [削除依頼]

    「ここ」

    鳴海が指差した場所。

    「カラオケ?」

    「そう!」

    私歌う気分じゃないのに…。

    「お待たせ〜」

    「おっ鳴海!」

    男の人が…3人。

    「陸と遥希と涼介」

    鳴海さん。
    なんで遥希を呼ぶんですか?
  • 34 麻里 id:ZePqUGD0

    2011-10-15(土) 19:46:39 [削除依頼]

    「海と涼介は初めましてだよね?」

    私は小さくうなずいた。

    「俺、坂上涼介。
     よろしくな」

    優しそうな人。

    それが涼介の第一印象。

    「木島海です。
     よろしくね、涼介君」

    「涼介でいいよ」

    自己紹介を終えて、
    遥希と一番遠い、涼介の隣に座った。
  • 35 美羽 id:SwSg79k.

    2011-10-15(土) 21:02:26 [削除依頼]
    涼介って人の登場で何かが

    変わりそう!!

    海ちゃん、ファイト★
  • 36 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 09:04:32 [削除依頼]
    ☆美羽ちゃん☆

    鋭い!

    どーなるかはよくわかんないけど、
    涼介が…

    言っちゃいけんね笑
  • 37 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 09:09:08 [削除依頼]

    「BURUって知ってる?」

    「あっ知ってる!私大好き」

    今人気があるバンド。

    「マジ!?
     俺も好き」

    「人気あるケド、テレビでないよね!」

    「そうそう!」

    私と涼介は音楽の話で盛りあがった。

    「今度、一緒にライブいかね?」

    えっ・・・
  • 38 美羽 id:IFVH2G1/

    2011-10-16(日) 09:38:26 [削除依頼]
    デートのお誘い!?

    涼介クンやる〜★
  • 39 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 18:51:08 [削除依頼]
    ☆美羽ちゃん☆

    涼介君以外に積極的♪

    美羽ちゃんの小説おもしろすぎて、
    自分の恥ずかしいw
  • 40 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 18:56:49 [削除依頼]

    ライブかぁ…

    「だめ?」

    うっ…かわいい。

    「ううん!行きたい!」

    「マジ!やった☆」

    顔はかっこいい系なのに、
    中身はかわいい系。

    ギャップ…

    「遥希も行くか?」

    「いい。俺興味ねぇから」

    …嘘だ。
    昔から遥希もBURUが好きだったもん。

    私がしょげてるのを見て、

    「海、一緒に行くってことはデートだかんな」

    デ、

    「デート!?」

    私は遥希をちらっと見た。

    目があったのに、すぐそらされた。

    期待した自分がばかみたい。
  • 41 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 19:00:55 [削除依頼]
    遥希side

    「ライブ行かない?」

    涼介が海を誘い始めた。

    「だめ?」

    「ううん!行きたい!」

    ったく、なんだよ。

    あんな笑顔俺にはみせねぇくせに。

    まぁ当たり前か。
    俺が悪いんだし。

    「海、一緒に行くってことはデートだかんな」

    海は俺を見た。

    でも、すぐそらす俺。

    デートでもなんでも行けばいい。

    俺のことなんて嫌いになればいい。
  • 42 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 19:05:07 [削除依頼]
    海side

    「ちょっとトイレ」

    私はカラオケBOXを出た。

    「はぁ…」

    「海」

    後ろから名前を呼ばれた。

    「涼介!」

    「今からどっかいこーぜ!」
    「えっ!?」

    私の手を引いて走り出す涼介。
  • 43 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 19:09:53 [削除依頼]

    走り出して約20分。

    「はぁ…はぁ…」

    息を切らす私達。

    「涼介、急にどうしたの?」

    「あの場に居たくないんじゃないかなって思って」

    ニッといたずらっぽく笑う涼介。

    気づいてくれたんだ…。

    「ありがとう、涼介」

    「どういたしまして。
     …あっ送るよ。家どこ?」

    「小学校の近くだよ」

    「俺もその方向だしちょうどいい」

    涼介は私を送ってくれた。
  • 44 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 19:16:25 [削除依頼]
    遥希side

    「あぁあ」

    急に陸が呆れ顔になった。

    「涼介のやつ海を連れ去りやがった」

    は?
    連れ去る?

    「気にいったみたいだね、海のこと」

    一安心って感じでしゃべる鳴海。

    「お前本当にこれでいいのか?」

    「‥‥」

    「俺はお前も海も未練たらたらだと思う」
    「私も」

    二人は俺を真剣な目で見てきた。

    「‥…忘れられるわけねぇだろ。
     俺には海しか女に見えねぇ」

    「なら、そういえよ!」

    「無理なんだって!
     俺はでけぇ会社の息子。
     自分の意見何て耳もかしてくんねぇんだよ」

    それからは陸も鳴海も何も言わなくなった。


    俺だって海とライブいきてぇし…
  • 45 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 19:22:24 [削除依頼]
    海side

    「今日はありがとう」

    「別に。いいから中入んなよ」

    「うん!おやすみ」

    私は涼介にお礼を言って、
    家に入った。

    でも、私はもう一度家を出た。

    「えっ…」

    涼介の後姿があったのは、
    さっき通った道。

    「逆方向じゃん」

    私は涼介の優しさに心がスッと軽くなった。
  • 46 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 19:27:22 [削除依頼]

    「ただいま」

    「おかえり!」

    まだ気遣ってる。

    「お母さん、私もう大丈夫だから…ね?」

    「‥‥そうね!明るくいかなきゃ♪」

    私は2階に上がった。

    「もう、遥希なんて想わない」

    遥希はただの友達。

    そう思えば、きっとまた仲良くなれる。
  • 47 麻里 id:Q9Yx3Lo.

    2011-10-16(日) 19:34:08 [削除依頼]

    学校の日。

    「遥希、話があるの」

    遥希は黙って私についてきた。

    「何?」

    だれも使ってない教室に行った。

    「友達…なんだから、
     私を避けないでよ」

    「は?」

    「避けないでって言ってるの!」

    私は初めて人に怒鳴った。

    「ご、ごめん」

    「いや、俺が避けてたのが悪いから」

    「遥希が私のこと避けてたの、
     婚約が理由でしょ?」

    「まぁな」

    「私気にしてないから!」

    それだけいうと、教室を出た。
  • 48 美羽 id:IFVH2G1/

    2011-10-16(日) 19:55:07 [削除依頼]
    涼介クン優しいね★

    海ちゃんも可愛い★

    海ちゃん、辛いだろうけど、頑張ってほしい!!

    麻里canの小説のほうが面白いよ!!

    私なんて、まだまだ!一緒に頑張ろーね♪
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