PRISON5コメント

1 タナカ ヒロシ id:i-Qqr3IR.1

2011-10-09(日) 08:02:37 [削除依頼]
逃げなければ・・・捕まる。俺は重い扉を開け、外へ出た。その時、彼女は何を思っただろう。きっと、ひどく悲しげな瞳で俺の背を追ったに違いない。
  • 2 タナカ ヒロシ id:i-Qqr3IR.1

    2011-10-09(日) 08:33:13 [削除依頼]
    大量の液体が白いカーペットを真っ赤に染めていた。俺の右手には包丁が握られている。彼女の体は小刻みに震えていた。

    付き合って一年を迎えた、俺、安西敬と彼女の村谷瞳。同棲していた俺達の元にヤツは現れた。

    瞳の前の男だ。ヤツは柄の悪い男で、俺達の家に土足で踏み込み、瞳の腕を掴むなり俺にこう吐き捨てた。
    「コイツは俺の女だ。」
    瞳はコイツと交際していた頃に、酷い暴力を受け逃げてきたのだと言う。強く抵抗する瞳を強引に引っ張る男。俺がヤツの肩を掴むと、胸からナイフを取り出してきた。
    「近寄ると酷い目に合うぞ。」コイツ、頭が逝ってやがる。俺は咄嗟にヤツの右手、ナイフを持っているその腕を取り押さえた。
    「この野郎っ!」
    ヤツは勢いよくナイフを上に突き上げた。熱い何かが俺の左腕を貫ぬく。
    「きゃぁぁぁあっー!!!」
    「静かにしやがれっ!」
    ヤツは瞳を連れて玄関に向かう。俺はヤツの背後に向かって突進した。血のついたナイフが転がる。俺は渾身の力でヤツの顔を殴った。ヤツはよろけ、その間に瞳は俺の後ろに逃げた。
    「おめぇ・・・ただじゃおかねーぞ。」
    ヤツは低い声でそう言った後、床に落ちているナイフを手に取り、勢いよく襲いかかってくる。殺られる。俺は空を切るナイフを見送り、台所へ向かった。包丁を手に取る。瞬発的にヤツに向かって走った。殺るしかない。かわしたヤツはバランスを崩す。俺は素早く方向転換し、包丁を力一杯つきだした。グサッッッ・・・
    ・・・
    殺ってしまった。
    ・・・
    全てはここから始まったのだ。
  • 3 萌音 id:KGECUF90

    2011-10-09(日) 10:09:03 [削除依頼]
    オッ・・・・・・おもしろそーーーーーー
    めっちゃ、おもしろいじゃん
    がんばってくださーーーい
  • 4 タナカ ヒロシ id:i-Qqr3IR.1

    2011-10-09(日) 13:54:18 [削除依頼]
    萌音>コメントありがとう。これからも、応援よろしく。
  • 5 萌音 id:KGECUF90

    2011-10-09(日) 16:13:37 [削除依頼]
    4 はいーーーーー
      おうえんしてますよーーー
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