神龍妖伝60コメント

1 杏樹 id:pzlFdQU/

2011-10-03(月) 20:48:23 [削除依頼]
こんにちは!!
毎度おなじみファンタジーLOVEの杏樹でございます。
今回は不思議×謎解きなども混ざった物語です
気まぐれな更新になりますが,なにとぞよろしくお願いします。
 
  • 41 スカイ・D・カムイ id:ldWHzLe/

    2011-12-04(日) 21:12:02 [削除依頼]
    「わぁ〜。対戦相手は,かっこいいお兄ちゃんですぅ〜」
    (ろ,ロリロリっ)
    こう思ったのは,少なくともマーキュだけではない。
    「こういうおにいちゃんに一番似合う格好は〜」
    全員が言葉に耳を傾けた。次の瞬間,可愛い姿とはつながらない衝撃の言葉がはせられる
    「血で染まった,真っ赤な服が似合う」
    少女・・ヴィスの表情が豹変した。
    「かーっこいい,お兄ちゃんっ」
    「・・なにぃ〜?」
    あくまでも両者とも笑顔だ。しゃべっているうちに,攻撃はしかけているが…
    「どうか遠慮せずに,血まみれになってくださいよ〜」
    「あははっ。い・や」
    当然だ。しかも彼女が持ってる武具は,実に捕まると痛そうな武具だ。
    「お兄ちゃんに勝ち目,ないんですけどね〜」
    「え〜。そーかなぁ」
    「うん。だってお兄ちゃん,力の土台が大地でしょう」
    「え」
    一瞬の出来事だった。ヴィスがそう言ったときにマーキュはすでに倒れた後だった。
    「マーキュっ?!!」
    「くぅ・・!」
    何とか立ち上がるが,たつのがやっとだ。
    「・・・お兄ちゃん」
    何とか立ち上がったマーキュの首筋に彼女が持っていた短刀が当てられていた
    「・・・・」
    全員が息をのんだ。そして彼女は,彼女にもたれ掛かるように崩れ落ちるマーキュをみると,自分の仲間の元へと姿をくらました
  • 42 華愚夜 id:YyE.50x/

    2011-12-06(火) 17:34:36 [削除依頼]
    うっわー。ロリこわーい(棒読)
  • 43 スカイ・D・カムイ id:HSrnsrn/

    2011-12-16(金) 19:13:29 [削除依頼]
    「大丈夫か,マーキュっっ」
    勝負後,マーキュは戻るなり激しく咳き込んだ
    「カハッ!!」
    ポタポタと,血がしたたり落ちた
    「ご・・・めん・・負け・・て」
    切れ切れにマーキュは言葉を紡いだ。
    「大丈夫だよ,マーキュ。」
    ミルヴァが,落ち着き払ったようにそう言う。
    「つぎはなんてったって,私達のとこの大将のお出ましなんだから」
  • 44 華愚夜 id:MbDwryL/

    2011-12-16(金) 21:34:36 [削除依頼]
    お、お出ましか。
    アイツが。
  • 45 スカイ・D・カムイ id:sV3Xr.Z/

    2011-12-17(土) 18:12:25 [削除依頼]
    『厳刑の森,最終戦・・・大将ユーテルVS彩妖,フェイラス』

    「さてと・・」
    「早速やるの・・かな・・ユーテル」
    ユーテルは,そんな女の言葉を無視し,ラジオ体操をし始めた
    『うをいっっ』
    すかさず観客からつっこみがはいる。
    「よっしゃ。いっちょやるかっ」
    「・・無駄な意気込み・・かな」
    両者,間合いを取りながら互いの出だしを見ている
    「いく・・かなっ『領弾奏去紅−リョウダンソウキョアカ−』」
    ブワッ
    廻りの景色がいっぺん。紅色に染まった。と思うと,それは空の方の一カ所に集まりポタポタと地面にふってきた
    「・・・っ?!」
    降りしきる雨は,ユーテルの肌をとかしていった。
    「何これ。すごく,痛い」
    「酸性雨。私のは,凄く,濃いモノ・・かもね」
    観客のいるところには,いってきたりとも降っていきてはいない森の部分だけだ
    「ふうん・・」
    「早く私を倒さないと,貴方溶けちゃう・・かもしれないよ」
    「そっか。じゃあ,早くお前を倒さないとだな」
    ザァァァアアァアァアアア・・・・
    「いくぞっ」
    「どうぞ・・かな」
    ヒュッ
    ユーテルの拳が振り下ろされ,フェイラスが避ける
    「ヘぇ・・結構身軽なんだ」
    「貴方も・・ネ」
  • 46 華愚夜 id:g4bSAZZ/

    2011-12-19(月) 18:54:57 [削除依頼]
    さんせいう?
    なにそれ。
    あぁ、あれか。じゅわ〜か。
  • 47 スカイ・D・カムイ id:rGwQfh91

    2011-12-19(月) 22:22:20 [削除依頼]
    「有り難う」
    「そう言えば・・貴方は何故,命を賭けて守ろうとするのかな」
    「んー。強いていうなら,成り行き」
    そんな理由で命を賭けてもらいたくない
    「私達はね,この国を・・世界を,綺麗にしたい」
    「きれい・・?」
    彼女の言葉に,思わずユーテルは聞き返した。
    「そう。人間に汚されてしまったこの世界を。本当の世界に・・」
    ユーテルは,動きを止めた。彼女が考える意見と自分が考える意見のすれ違い・・その理由を探しながら。そして,何かを考えるようにユーテルは瞳を閉じて,完全に動きを止めた
    「えっ」
    観客がざわめいた。ユーテルはなおも動きを止め,何かを考えている
    「諦めた・・のかなじゃ,遠慮なくやっちゃうよ・・みたいな」
    ザワッ・・
    降りしきったいた赤色の雨がフェイラスの周りに集まった
    「じゃ,サヨナラ」
    ゴゥッ
    赤色の水の固まりがユーテルに直撃・・は,しなかった寸前で身をかわすと何処かに消えてしまった
    「なっ」
    動揺するフェイラス。辺りを見回しても,ユーテルの姿は見えない
    「人は確かに間違いを起こす。それはもう結束」
    (どこから・・・)
    響き渡るユーテルの声
    「けど人間はその間違いに気がつくことが出来る。今,人々は心を通わせ始めた。このままじゃいけないと気がつき始めた。そして世界はまた,生き物たちが共存できる世界になっていこうとしている」
    すぐ背後から,ユーテルの声がした振り返ろうとしたが,首筋に当たるものを見て振り向くのをやめた
    「何が言いたいのかな」
    「きっと,今までのことも人類の過ちもいつか伝説になる。私達にとってこれが今だから自分の願いを突き通したい。未来なんて分からないし過去には戻れない」
    ユーテルがいいたいのは,たとえ昔と同じように人類がいなくなったらそこで地球という星は時が止まってしまう・・ということだ
  • 48 スカイ・D・カムイ id:ax3vFBo/

    2011-12-23(金) 10:01:37 [削除依頼]
    「綺麗事」
    フェイラスはそう答えた。そして,今まで隠していた過去を一気にまくし立てた
    「私の親は人間に殺された。罪もないのに殺された。昔はそんなことなかったのに人間が私の親を殺した。私の目の前d・・・」
    言葉の勢いが止まった。フェイラスの首筋に冷たい物があてられたからだ
    「・・・・」
    辺りはしんとした。誰一人,言葉を発することなく・・口を開いたのは,首筋に剣を突きつけている,ユーテルだった
    「お前は,人間に親を殺されたと言った・・・何の罪もなく」
    「そう言った・・かな」
    次の言葉が,決め手となった
    「お前がやろうとしていることは,それとまったく同じなんじゃないか?」
    かくん,とフェイラスの力が抜けた。ポタポタと涙をこぼしながら大地に崩れ落ちていく
    「っ・・うぅ・・う・・・・」
    ユーテルはその様子を見ると,背を向けながら,チームの元に歩いていった
                       
                    ☆

    「よくやったな,ユーテルっ」
    席に帰ると,祝福の嵐にユーテルはあった。そして,誰がなんと言っているのか,まったく分からなかった
    「ちょ,わ・・分かったからっっ」
    「そうだぞ,みんな。こんなあほ,祝う必要はねえ」
    「はぁ?」
    余計なことを言ったイヴィスはユーテルから,らりあっとをくらった
    「いったあっ」
    「ま,それはおいとこう」
    セレーは,さりげなくひどいことを言った。
    「あっセレー,ケガは?!あと,マーキュは,大丈夫なの?!!」
    「ああ・・それなら・・」
  • 49 スカイ・D・カムイ id:ax3vFBo/

    2011-12-23(金) 10:22:54 [削除依頼]
    「また,契約して治したぁあっ?!!」
    ユーテル以外の精霊たちが絶叫した。しかも,契約した相手というのが・・
    「しかも,アルテミスとしたの?!!!」
    「へ〜。その女の子,何を司る精霊だったの?」
    「生と死・・いわゆる,治癒・・・だな」
    アルテミスが女の子と手をつなぎながら言った。
    「そのこの名前,何て言うの?」
    「私の名前は,ハディスよろしくお願いしときます」
    ハディスは,にこりと笑いながら言った。その笑顔が,みんなを和ませた
    「へえ・・よろしくねっ。大将のユーテルっていうんだ☆」
    「大将・・。どうして,貴方が大将なんですか?」
    第一回戦を無事に終え,帰り始めていた精霊たちの一部が耳を傾けた
  • 50 スカイ・D・カムイ id:ax3vFBo/

    2011-12-23(金) 19:53:18 [削除依頼]
    「あぁ・・それは・・・」
    ユーテルが困ったな,という顔をした。言っていいのかどうか迷っているらしい
    「・・・ま,何でもいいですよ。とにかく,大将である貴方が勝って良かったです。ちなみに次の対戦場所を,知っていますか?」
    困っているのを見透かしたのか,ハディスは話題を変えた。辺りにいた精霊たちは,また何処かに帰りはじめていった。
    「あ。しらない。何処なの?」
    「次は,離牙島・・今回のとは,少し形式が違います」
    ハディスが意味ありげに笑った。その上手な話しぶりにその場にいたほとんどが釘付けになる
    「第一回戦しかありません」
    「は?じゃあさ,戦うことには代わりはないわけ?」
    意味不明のハディスの言葉に,ヴェスタが問い返す
    「いえ。そうではありません・・確かに戦いますが,チーム戦になります。具体的には宝探し・・といった方が的を射ていますが」
    「楽しそうだなっ」
    「そうですか?ちなみに,いくらでも罠をかけるのは可能なそうです。参加者は全員。私達は一二人なので4チームに分かれましょう」
    「そうね・・って,なにおまえがしきっとんじゃあっっっ!!!」
  • 51 華愚夜 id:DQ4ooMe.

    2011-12-23(金) 21:03:08 [削除依頼]
    あははー。すごーい。かっこ棒読み。
  • 52 スカイ・D・カムイ id:ax3vFBo/

    2011-12-23(金) 22:48:25 [削除依頼]
    ミルヴァが言った。しかし,何故かその表情は笑っているように見えた。とても楽しそうだった。命を賭けた,戦いでなお彼らはわらうのだ。偽りであろうと真実であろうと。笑うことをけしてやめないのだ。
    しかし,まだ誰も知らないだろう。
    その笑顔の裏に隠されている,本当の意味を−…
  • 53 スカイ・D・カムイ id:ax3vFBo/

    2011-12-23(金) 23:02:45 [削除依頼]
    NO???

    望み進んだその道は彼らにしか分からない
    私にも分からない
    彼らの結末の糸は解けてそして絡み合いいくつにも交差してしまった
    うちに秘めたその過去一つ一つ
    もう,一人だけはきがついている。
    戦いを終え,敵が持っている武具をそろえること………
    それが彼らの使命だと
    記憶を集める戦いだと
    彼らがむかえるのは
    誰もが求める希望の道か
      はたまた逆の
    誰もが目をつむりたがる絶望の道か

    しかし第一に彼らの輪廻の輪は,何処からはみ出してしまったのか・・
    もはや神をもあざ笑う時空
    崩壊寸前の次元
    この世の全てを握るのは,この少年少女にゆだねられた。
    さぁ・・見届けよう。
    このよの
          『終わりを』
          『始まりを』
  • 54 スカイ・D・カムイ id:f.aLsB./

    2011-12-24(土) 19:07:36 [削除依頼]
    7 違和感

    「っ・・・・」
    歩きながら,宿屋に返る途中。ユーテルがこめかみを押さえながら顔をしかめた。しかしそれには,誰も気がつかなかった。

    ドクン・・ドク・・・ド ク ン

    ユーテルの鼓動が早まった大きく,大きく脈打ち始める。さすがにその異変には全員が気がついた
    「どうしのですか?何処か,痛いのですか?」
    心配したハディスが頭を押さえながらうずくまるユーテルに声をかけた。ユーテルからの応答はなかった代わりに
  • 55 スカイ・D・カムイ id:OOKVJOD0

    2011-12-25(日) 11:17:07 [削除依頼]
    「あぁああぁぁぁあっっっ!!!!」
    狂ったようなユーテルの叫び声が響き渡った。みんなが声をかけるが,ユーテルはただ,叫ぶだけだ
    「い・・ぅ・・・・まも・・ために・・・・・」
    何かをつぶやいた。焦点が定まらない大きく見開いた目で。小さく何かをつぶやいた。
    「ユーテル・・・」
    不意に,誰かがそうつぶやいた何処までも澄み切った,綺麗な声だ
    「おまえ・・・・」
    ヴィンディは,よほど驚いたのか,口を開けたままだった。と,その時
    「全て・・ぉわ・・らせ・・る・・・・」
    そう動いたユーテルの口は,それまで言うと動かなくなった。先ほどまで開いていた目も今は閉じていた。何もなかったかのように静に寝息を立てている
    「なんだったんだ・・?」
    「記憶だよ」
    アウスの疑問に即刻答えたのは先ほど突然現れた男だった
    「きおく?」
    「ああ。」
    男は,静に答えた。悲しそうな顔をして顔をゆがませながら。
    「おまえ,誰だ」
    ポイボスが,男をにらみつけながら言う。いつも無口で無愛想な顔をしているが一段と不機嫌そうな顔をしている
    「あれ,分かんない?」
    「しるか」
    「うそつけ〜」
    男がポイボスを茶化した。若干,怒りで震えている
  • 56 スカイ・D・カムイ id:9hpdYBD0

    2011-12-26(月) 11:51:33 [削除依頼]
    「なぜ,ぬけぬけと現れた」
    「そりゃあ,主人のことが心配d・・」
    ダンッ
    男の身体が側にあった木に打ち付けられた。男も驚いていたがそれ以上にみんなの方が驚いていた。なにせ,いつも物静かで無愛想な彼が怒りにまみれているのだから
    「お前が来たということは,彼奴らも完全に目覚めたということか」
    「ちょっとまって!意味が分からないよ?!」
  • 57 華愚夜 id:3Dm.IGh/

    2011-12-27(火) 08:43:16 [削除依頼]
    <・> <・>
    w
    I
  • 58 華愚夜 id:9IoZbgP1

    2011-12-28(水) 23:50:08 [削除依頼]
    意味が分からないよぉ。
    はぁ?
    いえ…?
    みたいな
  • 59 スカイ・D・カムイ id:7yx0r.q1

    2012-01-02(月) 13:46:47 [削除依頼]
    58 そのパターンもありだな。
    ・・さて,どうしよう
  • 60 スカイ・D・カムイ id:22s793I0

    2012-01-05(木) 15:49:57 [削除依頼]
    「あれぇ・・教えていないのかい?ポイボス」
    男はポイボスを見た。ポイボスは我に返ると先ほどの怒りを忘れ男を引っ張って何かを耳打ちした
    「・・何話してるんだろうねぇ」
    「サア。興味なーい」
    ヴェノスやセレーは興味のなさそうに言った。いや実際の所,本当に興味がないのかも知れないが
    「ヘぇ・・そうなのか」
    男はポイボスから何かを聞かされてなるほど,というように笑った。
    「話,終わり?」
    「・・そうだ」
    ルーの質問にいつも通りポイボスは無愛想に答えた。みんなは,誰かが次の言葉を言うのを待つかのように何もしゃべらない
    「ま,とにかくよろしくッ。オレん名シエル。これからお世話になりまーす」
    男・・シエルが名乗った。またか・・というように顔をしかめる奴もいれば,面白そうだと顔をほころばせる奴もいた
    「ポイボスの契約相手か」
    「俺のじゃねえ・・・ユーテルのだ」
    ぇ,というように全員の動きが止まった。いつ此奴はユーテルと契約したのだろう。誰もそんな場面目撃していない
    「けど・・何処で・・」
    シエルは何も言わずそそくさと倒れているユーテルのもとに駈け寄った
    「ねえ…そう言えばさ。ユーテルとあたしら,しばらく会わなかったときあったよね」
    ふと,ミルヴァがそうつぶやいた。それに全員首を縦に振る
    「あの時は確か・・・アレ,どうしてユーテルと会わなかったんだ?」
    「ウ〜ン・・ぁっああ!!なんかさユーテル時間がどうのこうのって言ってなかった?!」
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