初恋クローバー5コメント

1 奏. id:vt-c8HfwFn1

2011-10-02(日) 18:57:33 [削除依頼]


――会いたい。

もう会えない。


――好き。

もう届かない。


――もう君はいない――
  • 2 奏. id:vt-c8HfwFn1

    2011-10-02(日) 19:06:35 [削除依頼]


    はじめまして.
    奏といいますッ(∀)

    すごく下手な小説ですが…

    見ていただけたら、嬉しいですッ←

    よろしくですッ
  • 3 奏. id:vt-c8HfwFn1

    2011-10-02(日) 19:26:57 [削除依頼]


    001


    「凪沙ー!!ダンボール持って行きなさーい」

    「はーい!!」

    ダンボールだらけの、足場のない部屋から出て、
    階段を勢いよく下りる。

    「はい、これ全部凪沙のだから。早く持って行きなさい」

    「うげー…」

    両手に抱えられるだけのダンボールを抱え、
    あたしは階段をゆっくりと上る。

    ここ一週間、これがあたしの日課である。


    あたし、佐伯凪沙。
    高校二年生の16歳。

    一週間前に、この町に引っ越してきました。

    引っ越すことになったのは、父の転勤が決まったから。
    友達と離れるのは辛かったけど、
    あたしはすごく嬉しかったんだ。

    だって――…

    また陸に会えるから。
  • 4 奏. id:vt-c8HfwFn1

    2011-10-02(日) 19:38:20 [削除依頼]


    002


    あたしは4年前まで、この町に家族みんなで住んでいた。

    でも、突然父の転勤が決まり遠くに引っ越すことになって。

    そして、4年がたった一ヶ月前。
    偶然この町に、父の転勤が決まって、戻ってきたのです。

    この町に転勤が決まったときは、本当に嬉しかった。

    “運命”

    そんな言葉があたしの頭に浮かんだ。

    運命なんて、信じてなかった。
    あるはずないって。

    でも、そのとき感じたんだ。
    きっと“運命”だって。

    陸とあたしは“運命”だって。
  • 5 奏. id:vt-c8HfwFn1

    2011-10-02(日) 19:52:03 [削除依頼]


    003


    ――森崎陸――

    あたしがずっと片想いしてたヤツで、今も好きな人。

    結局、想いを伝えられないまま引っ越しちゃって…。

    ずっと後悔してたんだ。
    “好き”って言えなかったこと。

    もう会えないのかな―…。

    そんなことが、あたしの頭をよぎってた。

    でも。

    陸に会えるんだ。
    また、会えるんだ。


    「運命…なのかなぁー…」

    「…は?」

    ダンボールまみれの部屋に、聞き慣れた声が響いた。

    「うわっ、響瑚!!いつからいたの!?」

    「ってか、凪ネェの部屋汚すぎ…」

    目を細めて、あたしを軽蔑したような目で見ているのは、妹の響瑚。

    あたしとは正反対な、顔立ちをしてるんだ。
    そりゃもう美人で…。

    本当に姉妹!?って何度聞かれたことか…。
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