NとS—キミノトナリ—18コメント

1 祥雲 id:UAmcGfs0

2011-09-30(金) 18:39:56 [削除依頼]
祥雲(なぐも)です!

恋愛小説を書いていきたいと思ってます☆
どうぞよろしくお願い致します(*>ω<*)

更新は亀スピードですが、
見ていただけると嬉しいです///

感想・アドバイスなどお待ちしております!


ではでは…
  • 2 祥雲 id:UAmcGfs0

    2011-09-30(金) 18:50:20 [削除依頼]
    *登場人物*
     
     野々宮 七瀬(ノノミヤ ナナセ)

     白河 颯汰(シラカワ ソウタ)

     桜庭 紗愛(サクラバ サエ)
  • 3 祥雲 id:UAmcGfs0

    2011-09-30(金) 18:56:33 [削除依頼]
    「行って来まーす」
    誰もいない部屋に言い残して、私はドアを開けた。

    その時。

    全く同じタイミングで、隣の部屋のドアも開いた。

    「あ、七瀬」
    「颯汰! 偶然だねッ☆ ねえ、一緒に行こーよ」
    「……いいけど」

    私と颯汰は、幼なじみ。
    スポーツができて頭が良くて、かっこよくって…
    なんて幼なじみだったらよかったんだけど、
    現実はそう甘くない。

    颯汰はただのテニスバカだ。

    そういう私も、テニス好きだから、
    颯汰のことは言えないのだけれど……

    テニスをしている颯汰がかっこよくて
    まるで風のように動く颯汰に憧れて、
    テニスを始めたなんて、
    恥ずかしくて誰にも言っていないけど。
  • 4 祥雲 id:UAmcGfs0

    2011-09-30(金) 19:02:22 [削除依頼]
    ***
    校門のところで、不意に声をかけられた。

    「おはよ、七瀬」
    「紗愛! おはよ〜♪」

    紗愛はちらっと颯汰を見て、
    「七瀬ったら、また白川君と登校?? ラブラブだね〜」
    「ちょッ、颯汰とはそんなんじゃないし!」
    そんな私たちのやりとりを、
    またか、という目で見ている颯汰。

    これが、私の日常。
    だけど

    今日それが変わってしまうなんて、
    私は知らなかった……
    ***
    授業中。
    後ろからメモが回ってきた。

    [ちょっと話があるから、
     昼、一緒にイイかな? 紗愛]

    私は紗愛に、okのサインを出して見せた。
  • 5 祥雲 id:UAmcGfs0

    2011-09-30(金) 20:02:41 [削除依頼]
    ***
    「紗愛? 話って?」

    昼休み。私はお弁当を持って、紗愛と屋上に来ていた。
    紗愛はさっきから、何も話さない。
    黙って、手すりにもたれている。

    「紗愛ー……」
    「あのね。」

    紗愛は私の方を向いて、言った。

    「私、白河君のことスキなんだ」

    「協力、してくれるかな」

    私は驚いて、紗愛を見た。
    紗愛の顔に、変化はない。

    冗談でしょ?そう思ったけど。
    冗談じゃなさそうだった。

    協力なんて……
    できるわけないよ……


    だって私だって、


    颯汰がスキだもん。
  • 6 祥雲 id:pz.ZnWW/

    2011-10-01(土) 10:44:15 [削除依頼]
    ***
     小さい頃から、私と颯汰の家は仲が良くて
     私たちはいつも一緒だった。

     私が颯汰を好きになったのも、
     自然なことだったんだろう。

     いつだって私は、颯汰しか見ていなかった。

     スポーツも勉強も顔も、
     “そこそこ”だけど、
     テニスだけはすごく強くて、
     テニスをやっている颯汰は、すごくかっこよくて。

     だから、女子にもそこそこ人気があった。

     “○○が白河君をスキ”
     “○○と颯汰は付き合ってる”
     なんて噂が流れる度に、私は不安で仕方なくなって
     颯汰に確認しに行っていた。

     颯汰は「バカだな、そんなことあるわけねーよ」
     っていつも言ってくれていたけれど。

     とにかく、私は颯汰のことが大好きだった。
     昔も、今も、これからも。
     だから……

     応援とか、協力とか、できないよ。
  • 7 祥雲 id:pz.ZnWW/

    2011-10-01(土) 21:21:06 [削除依頼]
    「協力とか、多分、できないと、思う……」
    そう言うと、紗愛は
    「そっか。」
    とだけ呟いた。

    ごめんね。
    私は、紗愛よりも颯汰を取るんだ。
    なんて酷いんだろうね。
    自分でもわかってるけど、それでも、

    私は、颯汰なんだ…………
    ***
  • 8 ハル id:qoU2OLJ/

    2011-10-01(土) 22:16:24 [削除依頼]
    更新がんばってください
  • 9 祥雲 id:gz.TVId/

    2011-10-03(月) 18:17:56 [削除依頼]
    >>ハルさん

     わああああああ///
     有難うございます!!
     初めての書き込みなのでめっちゃ嬉しいです///
     がんばります!!
  • 10 祥雲 id:gz.TVId/

    2011-10-03(月) 18:31:10 [削除依頼]
    「おい、七瀬。帰るぞ」
    「あ、ごめん颯汰。ちょっと待ってて!」
     私は急いでかけ上がる。
     教室に忘れ物をしてしまったことに気が付いた。

    「あれ。。。」
     教室に入ると、私の席に誰かがいた。
    その人は、私を見てぎくりと固まる。
    「え、李緒?」

     隣のクラスの、李緒だった。
    ***
  • 11 祥雲 id:gz.TVId/

    2011-10-03(月) 18:32:37 [削除依頼]
    *追加登場人物*
     春日井 李緒 カスガイ リオ

    もしかしたらまだまだ増えるかもです。。。
  • 12 弓槻 id:r/aF/9N/

    2011-10-11(火) 09:30:02 [削除依頼]
    「李緒、私の机で何やってんの?
     東南かと思ったじゃーん」
    「え、いや、ベッ別に、その。。。」
     李緒は真っ赤になって、その場から立ち去った
    「んー?なんだったんだろ。。。」
    私は机の中から教科書を出し、鞄に入れた。
     その時、中に紙が入っていることに気が付く。
    「え、何これ。。。」
    手紙だった。
  • 13 祥雲 id:r/aF/9N/

    2011-10-11(火) 09:31:18 [削除依頼]
    “東南”→“盗難”です;
    何この間違い。。。

    あと自分の名前も間違ってます←オイ
    弓槻→祥雲です!
    同一人物ですので;
  • 14 祥雲 id:5oO2oFt1

    2011-10-18(火) 20:32:12 [削除依頼]
     話が詰まってしまったので、
     少し更新お休みします><;

     気分転換にと、“Still you...”という
     小説を書き始めることにしたので、
     もしよろしければそちらを閲覧して頂けると
     嬉しいです///


     また話が続きそうになれば書いていきたいと思いますので、
     どうぞよろしくお願いいたします!
     自分勝手で大変申し訳ないです><;
  • 15 祥雲 id:i3xddbA.

    2011-11-05(土) 18:36:37 [削除依頼]
    ***

     李緒とは、小学校の頃からの“友達”。
    初めの頃は、からかったりからかわれたり、
    衝突ばっかりだったけど、高学年になってからは
    いい友達、の関係が続いていた。

     そのはずだったのだけど……

    「何これ……」

     手紙の中には、予想もしなかった言葉が
    並んでいた。
    ***
  • 16 祥雲 id:i3xddbA.

    2011-11-05(土) 21:55:56 [削除依頼]
    「そッ……颯汰!!!」

     ばたばたと階段を駆け下りてきた私に、
    颯汰が何事かと顔を向ける。
    「どうした七瀬。何があった?」
    「こッ、これ!! 見て!!」
    私は颯汰の顔の前に、手紙を広げた。

     読んでいた颯汰の顔が、複雑な表情になる。
    「これ……俺に見せてよかったの?」

     “ずっとスキだった”
     “良ければ俺と付き合ってほしい”

    そんな内容の……いわゆる“ラブレター”だった。
  • 17 祥雲 id:Fp96wjw1

    2011-12-06(火) 16:32:20 [削除依頼]
    「だっ、だって私、こんなのもらったことないし!
     ていうかこれ、本気なのかなあ」

     そういうと、颯汰は複雑な表情のまま
    「まあ……こういうの俺が言っていいのか分からねえけど、
     本気、だと思うよ。だって李緒さ……」
    「だ、だって……何?」
     私が息をのんで颯汰の口元を見つめると、颯汰は息をついて
    「……やっぱやめた。李緒に聞いた方がいいと思う」
    「んー……」

     とりあえずで返事をした後、はたと思いつく。
    私は颯汰が好きなんだから、断る以外に道は無いよ。

    「そ、颯汰!! 断る時って何ていうの?!!」

     帰りかけていた颯汰が、ぎょっとして振り向く。
    「何、七瀬もしかして断るの」
    「え……当たり前じゃん。私スキな人いるし。
     李緒と付き合うとか考えられないし」

     スキな人が居る、と言ったとき、颯汰の眉がかすかに動いた。
    まさか、なんて期待するほど私は馬鹿じゃない。
     颯汰に釣り合わないなんてわかってるから。

    「颯汰、断ったことなんて何度もあるでしょ??
     何ていえばいいの??」
    「あー……とりあえず、帰ろう」
     颯汰はそう言って歩き出した。
    「もう!!」
     私も慌てて後を追う。
  • 18 なつ id:rTU6gcf0

    2011-12-06(火) 20:24:18 [削除依頼]
    おもすぃろいですッ
    頑張ってくださいッ
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