オオカミ達との暮らし方。32コメント

1 ぴっぴ id:9jGaWjf0

2011-09-29(木) 18:26:54 [削除依頼]
「神様ぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

気がつくと、あたしは思いっきり叫んでいた。


あぁ、神様、仏様。
どうかあたしを救ってください。

必死に願っても、誰もあたしを救ってはくれなかった。


 七瀬 春流 15歳。

今日からオオカミ達と暮らしを共にすることに
なってしまいました……。
  • 13 ぴっぴ id:1/60l8N/

    2011-10-09(日) 21:49:33 [削除依頼]
     「誰?」

    扉を開けると、そこには一人の男の子。


    開けた瞬間に即質問してきた。


    「あ…、え、えと、あた、じゃなくて俺は、
               転校してきた七瀬 春流だ。」


    「七瀬 春流…?」

    軽く自己紹介をすると、男の子はジロジロとあたしのことを眺めてきた。


    「俺は…。佐久間 翔汰。ヨロシク…。」

    自己紹介をしてきたが、まだあたしのことを見ている。


    「な…、なんだよ。」


    女だってバレた??

    だとしたらかなりヤバい。


    「どっかで見たことあるような…。」

    あぁ、視線が痛いよぉ……。


    「ねぇだろ…。」

    「そうだな。」


    あれ?案外あっさりと受け入れてくれた?

    まぁそっちのが好都合だけど…。
  • 14 ぴっぴ id:1/60l8N/

    2011-10-09(日) 21:54:10 [削除依頼]
      ドサッ………




    何が起こっている?

    「よぉ。久しぶりだな、春流。」

    ぇ……?


    久しぶりって…。


    「あれ?もう忘れたのか、都合のいい頭だな。」


    佐久間 翔汰…。サクマ ショウタ…。さくま しょうた…。

    ………………。


    あぁ、思い出してしまった。

    コイツは…。


    あたしの“幼なじみ”だ…。
  • 15 +王理+【超毒舌モード発動中】 id:rCcurlR/

    2011-10-09(日) 22:03:23 [削除依頼]
    おもしろいー
  • 16 あいか id:dE7J/Nl/

    2011-10-09(日) 22:07:02 [削除依頼]
    なーんか蒼のと似てるよーな?(・・)パクり・・・なわけないですよね
  • 17 ぴっぴ id:ZqkIEd0.

    2011-10-10(月) 01:07:08 [削除依頼]
    +王理+【超毒舌モード発動中】s>ありがとうございますっ!!頑張ります♪


    あいかs>蒼のことは尊敬していますが、パクリはしません。
         これは、あたしが学校で友達と一緒になって必死で考えていた作品ですので。
  • 18 ぴっぴ id:ZqkIEd0.

    2011-10-10(月) 01:23:34 [削除依頼]
    そう…。あたしは幼なじみに押し倒されていたのだ。

    でも、ここで久しぶり。なんていったら女だってことがバレてしまう。


    「だっ、誰だよ!!お…俺はお前のことなん…か、しらん!」


    すっごく噛みまくったけど、なんとか言い切った。

    これで大丈……


    「へぇ…。じゃぁ、脱いでみろよ。」


    ぬ…脱ぐ−−−−−…?!

    「なっ、無理に決まってんだろ!」

    「なんで?」


    コイツっ……。


    怒りに震えていると、翔汰の手が制服のネクタイにかけられた。

    「なっ、にんすんだよ!!」


    翔汰は、あたしの声を無視してネクタイを外そうとしている。


    そんな時…


     コンコン


    部屋のドアがノックされた。

    ヤバい、ヤバい!!


    こんなとこみられたらマズいよっ!


    「翔汰ぁ〜。入るぞぉぉ…。」


    あ〜もうダメっ…。
  • 19 +王理+【超毒舌モード発動中】 id:jXdw2EL.

    2011-10-10(月) 07:30:23 [削除依頼]
    ぴっぴ

    王理でいいですよー
  • 20 あゃ汰* id:hKrOJAv1

    2011-10-10(月) 08:30:17 [削除依頼]

    お久ぁ〜(Д`*)!

    ついに出たぁぁ!
    佐久間kww
  • 21 +王理+【10秒ごとに思考が変わるよ】 id:jXdw2EL.

    2011-10-10(月) 08:43:17 [削除依頼]
    ここの掲示板ってエロ有りですか?
  • 22 +王理+【10秒ごとに思考が変わるよ】 id:jXdw2EL.

    2011-10-10(月) 08:43:50 [削除依頼]
    なしだった・・
  • 23 ぴっぴ id:CzuFX4G0

    2011-10-17(月) 13:00:24 [削除依頼]
    ガチャ…

    閉ざされていたドアが開かれる。


    「「「ちょ、何やってんの?!」」」


    そこにいたのは、3人の男達。

    みんな目を丸くしてコッチを見ていた。


    「翔汰ぁ〜。なに襲ってんだよ。つーかソイツ誰?」

    「翔汰、そういうのが趣味だったのか。」

    「マジかよ〜。」


    3人の男達が口々に言う。


    あ、そっか。あたしヅラかぶってたわ。
    よかった〜…。


    …って、
    この状況、マズいんじゃない?!


    「ハハハハ。そうだよ。俺はこういうのが趣味なんだze。
     例え相手がゴミだったとしても愛せるよ…。」


    おぃ、何言ってんだこの男は。

    あたしは
    押し倒された体勢のまま翔汰を睨みつけていた。





    「は、初めまして…。なっなっせ春流で、す。」

    4人の男共に囲まれて、ガタガタしながら
    あたしは自己紹介をしていた。


    よく見ると、みんなすごく顔が整っている。

    芸能人になれそうな……。


    「つーか、コイツ目ェ、でかぁ…。女々しいし、女じゃねぇの?」


    ドキッ


    あたしの顔を覗き込みながら1人の男が言う。


    「お…女じゃ、ねぇよっ。」

    男口調で言うも、噛みまくりで不自然だった。


    「まぁまぁ。みんな春流のために自己紹介しようよっ!」


    ノリのよさそうな男の子がそう言って空気を和らげてくれた。

    ありがとうっ!この恩は一生忘れないぜ…!!


    「僕は東雲 光輝(しののめ こうき)だよっ。よろしくね♪」


    ニコニコ笑顔をこちらに向ける光輝くん。

    あぁ、なんて可愛いんだろう…。癒される。
  • 24 有 id:A7wQjAT0

    2011-10-17(月) 18:36:28 [削除依頼]
    おもしろい(//∇//)
  • 25 ぴっぴ id:8gXbNaR0

    2011-10-18(火) 19:04:54 [削除依頼]
    有s>ありがとうございます!!これからも更新頑張りますので見守っていてくだs((殴
  • 26 ぴっぴ id:8gXbNaR0

    2011-10-18(火) 19:10:48 [削除依頼]
    *皆さんにお知らせ*

    今まで言い忘れていたんですが、この作品は

    携帯小説サイト 野いちご でも公開しています(作者名は違いますが^^;)

    読者になってもいいよという方は、ぜひ読者登録をお願い致します<m(__)m>


    図々しくてごめんなさい((殴・蹴
  • 27 ぴっぴ id:jrlinGj/

    2011-11-06(日) 16:44:31 [削除依頼]
    「えーと、俺は黒川 怜(くろかわ れい)。よろしくな。」

    怜か…。


    「山内 凌介(やまうち りょうすけ)…。」

    凌介くん…。

    無口だな……。必要最低限の事しか話さないのかな?


    「俺は佐久間 しょ…むぐっ!?」

    「知ってる。」


    もう聞きたくもないよ。

    こんなところでこんな奴と再会とか…。


    最悪すぎ…。


    「よろしくな〜〜っ!!」


    突然、怜がワシャワシャとあたしの髪をかき回した。

    あーー……っ!ヅラがっっ!!


    …手遅れだった。


    ポロリとあたしの頭につけていたカツラが落ちる。

    スローモーションのように……。


    みんなは、一時停止状態になった。

    翔汰を除いては。
  • 28 ぴっぴ id:jrlinGj/

    2011-11-06(日) 16:45:33 [削除依頼]
    光輝くんが長いまつげを震わせて不安げにこっちを見ている。


    怜は、予想外、予想内といった複雑そうな表情をしている。

    凌介くんは、静かにあたしの事を見ていた。


    長い髪が露わになったあたしの姿を、
    ピリピリとした空気と、痛いくらいの視線が貫いた。
  • 29 ぴっぴ id:o2QA1kW1

    2011-11-10(木) 16:35:29 [削除依頼]
    「お…女…?」

    光輝くんが、震える声でそう呟いた。


    「つーか、なんでココに女子がいんだよ。」

    怜が言う。


    「えー。ほら、今年から共学になったじゃん。」

    「いや、そうじゃなくて。男子寮じゃんか。」


    「女子寮がなかったんですっ…!!」

    思わず、大きな声を出してしまった。


    みんなが驚いた表情でこっちを見ている。


    「えと、あた…あたし、ここに転校してきたんだけど、地図見たら女子寮がなくてっ…。そしたら、加藤が男装して男子寮で暮らせって…。」


    「え…。加藤って誰だよ。」

    翔汰が頭に?マークを浮かべている。


    「あっ!ホラホラ。かとちゃんだよ。」

    「あ〜。かとちゃんか。」


    加藤=かとちゃん(?)


    えぇぇえええぇぇぇぇぇえ?!

    かとちゃんって呼ばれてんの?!


    ずいぶんフレンドリーな教師だなこの野郎。


    「まー。いんじゃね?」

    怜が、別にといった顔でそう言った。


    そうして、この部屋にいるメンバー全員が、あたしの事を受け入れてくれたのだった。


    「ひ…秘密にしててよねっ!?」

    「ったりめーだよ。バカかお前は。」


    七瀬 春流 15歳。


    これから忙しい生活になりそうです。
  • 30 ぴっぴ id:rqlW7xU/

    2011-11-14(月) 18:43:34 [削除依頼]
    ピピピピピピピ……


    「ん…。んん〜…?」

    「おい。さっきからお前の時計うるせーよ。」


    「……。」

    どうしてここに佐久間 翔汰がいるんだ…。

    寝起きであたしは思考がフワフワしていた。


    「遅刻するぞ?」

    「遅刻っ?!」


    そうだった…。

    あたしは昨日この学校に転校してきて…
    この最悪な男子寮で生活してるんだった……。


    「どーしよー!朝ご飯がぁ…。」

    「んなもんいいから早く行くぞっ!!!」

    「えー…。だっておかーさんが
     ちゃんと朝ご飯食べない死ぬって…。」


    昔、よく母親に言われていたことをふと口にした。


    「お前はマザコンかよ?!
     つーか死なねぇし!そんくらいで!!」


    ま…マザコンってぇ……(怒


    「ってなわけで、俺先に行くわ。」

    「ちょっ…見捨てないでよー!!」

    「見捨てる。」


    翔汰はあっさり切り返すと、
    扉を開けてさっさと出て行ってしまった。


    「待ってよー…。」

    せかせかと準備をし、制服に着替える。


    紺のブレザーにワインレッドのネクタイ。
    ネクタイには金の糸で下の方にストライプが。


    にしてもここの制服いいな…。


    そう思いながら
    勢いよく扉を開けて出発した。


    ガンッ


    少し鈍い音がした。


    「痛ってぇ…。」


    その直後に涙声。


    「え??」

    扉を閉めて裏を確認すると、
    そこにはさっき出発したはずの翔汰がいた。


    「なんでいるの?!」

    「悪ィかよ。」


    もしかして…


    「待っててくれたの?ずっと??」

    「………。」


    ムスッとした表情で
    黙りこくる翔汰。


    あたしはなんだか嬉しくなって


    「いっくよ〜〜っ!!」

    翔汰の腕を引っ張り
    ルンルンと走り出した。
  • 31 ルル id:lWDHiyS1

    2012-01-02(月) 18:36:01 [削除依頼]
    面白いですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

    これからも更新頑張ってください!
    応援してます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
  • 32 ぴっぴ id:lWDHiyS1

    2012-01-02(月) 19:25:46 [削除依頼]
     「しょ…翔汰っ!早いってば!!」

    「あ?遅刻しそうなのにノロノロ歩く馬鹿がどこにいんだよ」


    あ…。確かにそうかも。


    翔汰の足は思ってたよりもずっと早くて、何度か転びそうになった。

    それでも、なんとか教室まであと少しという所まで走ってきた。


    でも、あたしってこういう時に限って……


    ドテッ


    転ぶんだよね…。

    「大丈夫かっ?」

    「う…うん」

    あ、翔汰も人の心配するんだね。

    とか考えてると、急にフワッと体が宙に浮いた。


    「ぇ…。えぇっ?!」

    気付けばあたしは、翔汰にお姫様抱っこされていた。


    「ちょっ!降ろしてよっ!!」

    「行くぞっ!」

    何度も降ろせと言ったけど、無視されてしまった。

    そして、そのまま教室まで全力疾走。

    勘弁してよ…。


    そうしてあたし達はチャイムと同時にギリギリ教室に入ることができた。

    「「ふぅ………」」

    二人一緒にため息をついた時、


    「翔汰、春流おっはー!」

    今日も元気のいい光輝君と怜が来た。

    「つーかどうしたんだよ、そのカッコ」

    突然、怜が口を開いた。

    そのカッコって……


    そういえばあたし……っ!!!!
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