KAGAYAKI19コメント

1 昴 id:qFsq2L6/

2011-09-27(火) 17:35:54 [削除依頼]
第三章まで書きました。
  • 2 昴 id:qFsq2L6/

    2011-09-27(火) 19:47:26 [削除依頼]
           KAGAYAKI
               作 昴
     第四章 出会い

    ミズキは、風見荒野の家に連れられ、
    茶の間で会話をしていた。

     「まず自己紹介をしよう。我は風見荒野。」

     「右の者は我の息子、風見修也。」

     「修也です。よろしく」

    ミズキは首を動かし、理解しているようだ。
    だが、表情は暗いままだ。

     「左の者は修也の嫁、風見桐子だ。」

     「よろしくね。」

     「ここにはいないが、修也と桐子の息子、風人だ。
      おまえと同じ歳だったな。」

     「自己紹介も終わったところで本題に入ろう。
      なぜおまえを引き取ったかというと、
      風人を変えてほしかったからだ。
      まずは一から説明しないとな。

      風見家は、代々伝わる合気道の一族だ。
      そしてわが家は宗家。分家である
      もう一つの風見家、我らの親戚に当たる。
      そして分家は、宗家をを守らなければならない
      立場にある。
               コスモ↓
      そして分家の風見   宇宙と風人は仲が
      良かった。
      会えば、いつもどちらが強くなったかで
      勝負をしていた。時には分家として。
      時にはライバルとして。時には友として。
      
      だがある日、風見家を狙うう者が現れた。
      分家は宗家を守るべく戦った。だが
      結果は無残にも終わり、宗家が立ち、我らが
      勝った。
      だがその後、悪い知らせがあった。分家が
      戦ったとき、死亡者が出たと。
      それが宇宙だったのだ。
      それを聞いた風人は、
     「なぜ合気道で生き死にが決まるんだ!
       そんなだったら俺は合気道をやめる!」
      とな。それからといのも、風人は部屋に
      閉じこもったままでな。」

     「それに学校でもあまりうまくいってないって。」

     「何にも興味を持たず、いつも下を向くばかりで
      見ていられなかったのです。」

     「だがな、そこに現れたのがおまえだ。
      桐子はとても体が弱く、病院の通院、入院、退院
      の繰り返しだったんだ。
      ある日、我が桐子の見舞いに行ったら、
      偶然おまえを見かけてな。
      なんだかおまえの目を見ていると風人を変えて
      くれるような気がしたんだ。」
    と、荒野はお茶をすすりながら行った。
     「そうだ。肝心なことを言うのを忘れてたな。
      おーい!!!!!!風人〜〜!」
    荒野は大声で呼んだ。
     しばらくして、

     「何です?合気道の話は聞かないと言ったはずです」
    と、風人は出てくるやいなや、口早に、
     だが強い口調で言った。

     「違う。そのことではない。前に言っただろう。
      これから一緒に暮らす子のことを。」
    荒野の言葉が終わると、風人が顔を出し、荒野の元へ
    やって来た。
     風人の瞳には、輝きがなく顔はとても荒れていた。 
     もはや生気も感じられぬ程だ。
     「紹介しよう。この者が風人だ。」

     「そしてこいつが前に話したミズキだ。」

     「そうですか・・・。」

    風人はそう言い終えると、すぐに自分の部屋に戻った
     
     「・・・・・・。」

    ミズキは相変わらず目線は下だ。
     だが本当は、風人を見たくなかったのだ。
    自分と同じ体験をした者と。同じ立場にいる者と。
     そしてミズキは、
    自分と同じ目に合ってほしくないと。
     ミズキは口に出さずとも荒野は気づいていた。
    ミズキが考えていたことを。
                 続く
  • 3 昴 id:fiC6fdK/

    2011-09-28(水) 15:38:36 [削除依頼]
    「KAGAYAKI]の感想スレを「小説準備・会話」の
    所に作りました。ぜひ来てください。
    第五章は、たぶん明日書きます。
  • 4 昴 id:fiC6fdK/

    2011-09-28(水) 18:18:21 [削除依頼]
    ww
  • 5 昴 id:fiC6fdK/

    2011-09-28(水) 18:19:08 [削除依頼]
            ゆがんだ空
      元に戻るのはいつだろう
  • 6 ゆっくり id:GpFEKBY.

    2011-09-29(木) 17:14:32 [削除依頼]
    すいません、感想書くスレのなまえはなんですか?あと7時からで
  • 7 昴 id:SxWsXly1

    2011-09-29(木) 18:12:14 [削除依頼]
    「KAGAYAKIの感想スレ」ですよー
  • 8 昴 id:SxWsXly1

    2011-09-29(木) 18:44:50 [削除依頼]
           KAGAYAKI
                作 昴
     第五章 強感

     風見家生活から三日・・・・。
    ミズキは、風人の真実を聞いてからというもの、
    奥の部屋のすみっこでうずくまるようにすわって
    一歩も動こうとしなかった。
     荒野達は、毎日毎日話しかけたがいつもいつも
    同じ様子だ。風人は、ミズキに近づこうとは
    しなかった。

     風見家生活から11日目の、真夜中のこと。
    みな、寝静まっていた頃
    風人は、部屋に閉じこもったまま、てつやで
    テスト練習をしていた。
    明日は、中間テストだからだ。

     ミズキが急に、風人の部屋に入り、

     「・・・・・・・。」
    ミズキが部屋に入ったことに気付いた風人は、

     「ん?どうした?」

     「・・・・・・・。」

     ミズキは何も言わず、風人に近づき、
    風人の手をぎゅっと強くにぎりしめた。
    そして、風人の目をじっと見つめて。
     急に手をにぎられた風人は何が起こったか
    分からず、じっと見つめるミズキをまっすぐ
    見る事しか、できなかった。

     ミズキの手はとても温かく、ぬくもりが強く
    感じられた。

    以前のミズキとは
    比べようがなかった。
     ミズキのまっすぐな眼差しが風人に、話かけていた
    何も聞こえななくても、風人には伝わっていた。
       『過去を現実から逃げる理由にしないで。』 
    風人にはその言葉の意味が分かっていた。
     ミズキは、風人の手を放すと部屋を出ようとした
      
            「待って!!」
    風人が声をかけても、振り返らず、
    すぐに去って行った。
     
     風人より、ミズキの方が苦しく、辛く、災難な目に
    あっているのに、ミズキの背中が風人には
    とても力強く感じられた。
                続く
  • 9 昴 id:o7Wqf7F.

    2011-09-30(金) 16:17:06 [削除依頼]
                KAGAYAKI
                     作 昴
     第六章 変化

     風見家生活11日目の出来事から、風人はミズキに近づくことが
    多くなった。
     風人は、学校に行く前に必ず、ミズキのいる部屋に行って、
    声をかけてから、出発するようになった。
     風人もミズキも心なしか、少し明るくなった。

     二人を変えた出来事が起きた日のことを、ミズキの記憶の中には
    無かった。
         続く
  • 10 昴 id:dT59Woq.

    2011-10-01(土) 07:52:07 [削除依頼]
               KAGAYAKI
                    作 昴
     第六章 影響

     二人を変えた出来事が起きてから、風人とミズキも明るくなり、
    風人からミズキに声をかけるだけでなく、風人は合気道に復帰したのだ
     合気道は、朝と夕方に必ず稽古をしなくてはならない。
    どんな用事があろうと、師範が「よし」と言うまで、
    帰らせてもらえない。そして、合気道は週に二回ある。
     ましてや、家が合気道の家となると、稽古は毎日朝と夕。
    繰り返し。並大抵の人間には耐えることなど出来ない。
     だが風人は、この12年間、繰り返しを耐え、強化したのだ。
    そして合気道の師範の、間に生まれただけあって、繰り返しに
    耐えただけでなく、強化もしたのだ。普通の人間でも、
    耐えたとしても嫌々やっているだろう。
    だが風人は、合気道を心から愛し、好きでやっていたのだ。
    だからこそ風人は、繰り返しにも耐え、強化し、乗り越えられた。

    風見家一家は、師範が三人いる。
    風見荒野と風見修也と風見桐子だ。
    荒野と修也はともかく、桐子は女だ。だが、
    合気道の中では、いくら天才の選手が来ても桐子の前では
    かなわない。
    それを見込んだ荒野が修也の結婚相手と認め、結婚できたのだ。

             所変わって合気道教室
     風人は、学校に行く前に朝の稽古をしていた。
    風人の今日の担当の師範は、桐子だ。
     荒野と修也は、25人ずつ、いっぺんに稽古をつけていた。
    つまり、25人相手に一人でみんなの稽古をつけていたのだ。
    だが風人は、強いため師範が一人でかからなければならないのだ。
    ましてや、風人と25人がいっぺんにかかってくれば、100人力だ。

     風人「タアー―――――――!!!」

     桐子「ハアー―――――――!!!」

    二人は、構えを出してかかった。
    ドッダア――――――――――――ン!!!!
     桐子「さすがね。風人。」

     風人「いえ。まだまだです。」

     桐子がかかってきたところをかわし、後ろから飛ばしたのだ。
    風人の勝ちだ。

     桐子「でも、まだまだ甘いわよ!!
        セイヤアァ――――――!!!!」

    ズッダァ―――――――――ン!!!!

    桐子が足をかけ、連弾をかましたのだ。

     桐子「やはり甘いわね。後ろからとったところを詰めるのが
        まだまだね。詰めを練習よ!」
     風人「はい!!!」

     荒野「風人の奴、いきなり復帰したい!なんて言い出して
        明るくなって・・・・。一体なんなんだ??」

     修也「まぁまぁいいじゃないですか。明るくなったし、
        復帰したし。」

     荒野「そうだな。
        よし次!!」

     鶴奈「はい!!」

    鶴奈は、風人の次に天才幼児だ。
     鶴奈は5歳から合気道を初めている。
     鶴奈もまた、大人達から期待をされている。

     二か月後の合気道の地区大会がある。そこで
    風人の相手が鶴奈なのだ。
     大人達からは、天才幼児同士の戦いと言われ、期待されている。

     そして鶴奈は女でありながら風人と対等の力を持っており、
    去年の地区大会の優勝者だ。
    (風人は、去年の地区大会には参加していなかった)
     風人にとっては、手ごわい相手だ。
    去年、大会に出なかったため、風人は練習に力を入れている。
                            続く    
  • 11 昴 id:dT59Woq.

    2011-10-01(土) 07:52:59 [削除依頼]
    11>ごめんなさい。第七章でした。
  • 12 ゆっくり id:pMqc/Bh1

    2011-10-01(土) 08:16:58 [削除依頼]
    >11wwwwww
  • 13 こっこ id:pMqc/Bh1

    2011-10-01(土) 11:59:26 [削除依頼]
    合気道ってこんなスポーツだっけ?
  • 14 昴 id:dT59Woq.

    2011-10-01(土) 17:24:51 [削除依頼]
    いえ。
    本物とは核がはなれています。
    合気道しか思い浮かばなかっただけで、
    合気道のことはあまり知りませんから。
    でも少しは知ってますよ!
    「相手の力を利用する」これが、合気道の源です。
    でも、なんて書いていいか分からなかったので、
    色々と細工してみました。
  • 15 昴 id:JBJ31SP0

    2011-10-02(日) 08:56:25 [削除依頼]
              KAGAYAKI 
                   作 昴
     第八章 回復

     ある日・・・・・・。

     「いってきまぁーーす!!」

    風人は、ミズキの部屋に行き
     
     「じゃあミズキ。行ってくるね。」

    風人は、ミズキにあいさつをすると、顔をあげて手を振った。
     ミズキには、またまた大きな変化が現れた。
    とても明るくなり、色々な動作を交わすことも出来るようになった。
    さらに、合気道の教室や、外にも行くようになり
    前までのうずくまっって座っている姿はあまり、見なくなった。
    そしてたまに、合気道の教室に行くと、荒野や修也に
    合気道を教えてもらっていた。

     そしてまたまたまたある日

     「行ってきまぁーす!!」
    風人は、ミズキにあいさつをすると

     「・・・・い・・・って・・・らっしゃ・・・・・・・い・・。」

     ミズキは、トギレトギレだが確かにいってらっしゃいと言った

     「え?え??え???ええ??」
     
     「・・・・・・・・・・・。」

     「今、何て言った??」

     「・・い・・・・・ってらっしゃい。」

     「は!!!!!」

     風人は驚いて、合気道の構えをミズキに向けた。

     「ミ・・・・ミズキが・・喋った!!」

     ダダダッダダダダッダダ!

     風人は、ミズキが喋った事を荒野達に伝えようと教室に向かった

     「どうしたんだ風人。朝から騒がしいな。」

     「大変だ!ミズキが喋ったんです!」

     「ナニィ!!!」

     「皆!!いったん稽古は中止です!!!先に帰っててください。」

     「は、はぁ。」

     鶴奈「何でしょうね。朝から騒がしい。」
                        続く
  • 16 昴 id:.NoQwyC.

    2011-10-04(火) 17:51:18 [削除依頼]
               KAGAYAKI
                    作 昴
     第九章 声

    ダダダダダダダダダダダダ!!!

     「おい喋ったってホントか?ミズキ。」

     「・・・・・・・・・。」

     何が起こったか分からないミズキは、首をかしげている。

     「俺にいってらっしゃいって言ったんだ!」

     「・・・・・・・・・。」

     「本当ですか?」

     「ならためしに・・・・、ミズキ。我は誰だ?」

     「コ・・・、・・・・・コッコ、コ・・・・・・・」

     「にわとり??」

     「コーヤ・・・・・じい・・・・・・。」

     「わ!喋ったうわーーーーー!!」

    嬉しいのか嬉しいのかと、みんなはミズキを抱き合っている。

     「よーーーし!!ミズキが喋ったわけだ!!!言葉の練習を
      始めてみるか!」

     「そうですね!ツッカエつっかえではなく、
      ちゃんと喋れるようになるかも!」

     「よーーーーしぃ!ミズキ!!合気道も力を入れるぞ!」

     「それは関係ないわねえ。」

     一日に五回、ミズキは言葉の練習をすることになった。
    そして、合気道では、チョイチョイ教えてもらうではなく
    正式に生徒として合気道に参加するようになった。
     ミズキも風人と同じく、毎日朝と夕の繰り返しを
    「よし」までの長い長い稽古を積んだ。
    早くて6時間、遅くて27時間と、ハードな稽古が多くなった。
     ミズキもまた、その繰り返しに耐え強化していった。
    ミズキは相当な実力をつけ優秀な成績をおさめた。
    彼女もいつしか、合気道を好きになっていった。
                          続く

    次回予告
    五ヶ月の修行の末、ミズキは学校に行くことに決めた。
    そうと決まれば一から勉強!
    学校に入るまでに六年の今の授業までの勉強
    にたどりつけるのか!?
  • 17 霊夢(元ゆっくり id:2nda2hF.

    2011-10-04(火) 18:08:41 [削除依頼]
    wktk
  • 18 昴 id:XkWMMOM/

    2011-10-06(木) 18:01:55 [削除依頼]
              KAGAYAKI
                   作 昴
     第十章 蒙特訓

     ミズキは、五ヶ月の勉強と合気道と言葉の蒙特訓をした。
    勉強はなんとかル六年の今の授業に追いついた。
     なぜ勉強をしたかというと・・・・・・・・・。
    時はさかのぼり五ヶ月前。

     「がっ・・・・・こうに・・・・行ってみ・・たい・・。」

     「ふえ?」

     「学校に行きたいそうです。」

     「それは分かる。なぜ行きたいのか?」

     「まあまあいいじゃない。理由がどうあれミズキが
      やりたいと言ったのだから、お望み道りにしてあげましょう。」

     「そ、そうだな。」

    こんな感じに。
     ミズキは、学校に行くことに決まり、荒野達がミズキの為に
    学校で必要な道具をそろえていてくれた。
     
     言葉をうまく喋れるようになったミズキは、
    前とは別人のように性格が変わってしまった。
    高飛車で口が悪く、荒野に、似てしまった。
    だが、明るく活発で、面倒見が良く仲間思いだ。
    ミズキが学校に入る理由は、転校ということで
    学校に入った。
    だから学校の人達は、ミズキは転校してきたと思っているのだ。
                         続く
  • 19 霊夢(元ゆっくり id:8b1e7Es/

    2011-10-15(土) 13:41:16 [削除依頼]
    作者は失踪しました、何か管理人の怒りに触れて入れなくなったようで、じゃ
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