ひとつのはる4コメント

1 夢梅 id:7RTrEG9.

2011-09-25(日) 16:56:01 [削除依頼]
 
 
 
 
 
      彼方、あの春の向こう   
      遥か遠くの温度まで
 
 
 
 
  • 2 夢梅 id:7RTrEG9.

    2011-09-25(日) 16:57:20 [削除依頼]
     
    @御挨拶*


    おはよう こんにちは こんばんは
    夢梅と申しますbb

    かつて描いていた「はる」の改良版です
    甘酸っぱいというか苦酸っぱい恋のお話。

    亀更新になると思いますが宜しくお願いしますノ
  • 3 夢梅 id:oEjAx1X0

    2011-09-27(火) 21:53:41 [削除依頼]

      
     
        #1.  終わらない冬
     
     
     
     
     
    酷く冷え込んだ、冬の日だった。

    白く光った空からは、綿帽子が花弁のように舞落ちる。
    この寒さで泪まで凍ってしまったらしい。
    それらが積り窓の外はすっかり銀世界だ。
    見慣れた山も、もはや雪だるまの住処となった河原も全て。
    ここら辺の田舎町でこんな大雪が降るのは初めてで、
    近所の小学生たちは宿題もせずに遊びまわっている。

    そんな見慣れない風景を楽しみながら、
    あたしは真っ白なアスファルトの上を走る。
    地面を蹴るたび雪がとぶので私の背中は濡れ、
    青いニットのワンピースは少し変色気味であった。

    「さぶっ!」

    去年の今頃の気温を大きく下回ったこの気温に愚痴をこぼしつつ、
    左手でパーカーのフードを頭にかぶせる。
    焦げ茶で癖っ毛の長い髪をツインテールにしているため、
    走っていると首元がすーすーするのだ。

    フードかぶったらまだマシだけど……
    去年の今頃はもうあったかかったのにっ!
    なんで今年の冬はこんな長いかなぁ。地球の環境問題のせい?

    細いやりが突き刺さるような寒さの中、
    あたしが向かっているのは中学校。
    あたしたちが住んでいる山ばっかりの椿町、唯一の中学校だ。
    椿町殆どの中学生がここに通っている。

    あたしもその一人。
     

    「ごめんねー! 遅れたっ」

    あたしの家から約40分。
    片道3キロもある道を走って、走って、
    校舎の中まで走って
    やっとのことで3-2の教室にたどりついた。
    うわ、めっちゃ走ったから20分で着いたじゃん。

    教室は外の寒さなんて嘘のように暖かかった。
  • 4 夢羽 id:DFTkJM70

    2011-09-27(火) 22:00:31 [削除依頼]

    夢梅の久しぶりの恋愛を見た希ガス。
    もうすごいよ、さすがだねっ!
    頑張ってー!
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません