I loved you.3コメント

1 絶滅黒髪少女 id:n151mkH0

2011-09-25(日) 09:02:29 [削除依頼]
[私はあなたが好き。]


私には好きな人がいる。

名前は、早坂祐樹。

同じ中学のクラスメート。

本当に好き。

大好き。

毎日、早坂くんのことばかり考えている。

恋愛中毒に冒されてしまったかのように。


「ねぇ、令菜。 話があるんだけど。」


「え…?」


突然、早坂くんからの呼び出し。

何だろう、という気持ちと、もしかして…!、という気持ちの両方があった。


「あのさ、令菜。」


「何? 早坂くん…。」


「令菜の友達の…、西野さん。 かわいい、よね。」


…、西野?

西野って、さやかのこと…?


「西野…、さやか?」


「そうそう、…、それで…。」


「彼氏、いないよ。」


言ってしまった。


「嘘、本気で?!」


こんな嬉しそうな早坂くん、初めて見たよ。


「…、協力、してくれない?」


「…、うん、いいよ!」


こんなことしてまで、

近くにいたいと思う私を知ったあなたは、

どういう反応をするかな?


ごめんなさい、

私は、


[私はいまでもあなたが好き。]
  • 2 絶滅黒髪少女 id:n151mkH0

    2011-09-25(日) 09:19:23 [削除依頼]
    [私はいまでもあなたが好き。]


    あのころから何年も経ち、いまは大学生になった私。

    お酒を飲める歳にまで成長した。


    「ねーぇ、令菜、今日さぁ、飲み会やるんだけど、一緒に来ない?」


    「飲み会? 行く行くっ!」


    私は積極的に飲み会に参加した。

    うん、お酒のあの味を知ってしまったから。

    あんな美味い飲み物を、生まれて初めて飲んだ。


    「それで、他の大学の人も来るけど?」


    「ぜんぜん構わない!」


    他の大学?

    お酒があれば、関係なーし。


    「そ、了解です! 連絡しとくね。」


    「あいよー。」


    ねぇ、早坂くん。

    あなたはいま、どこにいるの?

    結局、さやかにはフられて終わってしまったけれど、

    私、伝えられなかったよ。

    フられてしまうのが怖くて。

    あなたに逢いたい。

    早坂くん。

    また逢えると信じてるよ…。


    [あれから何年も経った、私はいまでもあなたが好き。]
  • 3 絶滅黒髪少女 id:n151mkH0

    2011-09-25(日) 09:52:29 [削除依頼]
    [あれから何年も経った、私はいまでもあなたが好き。]


    ここ、だね。

    飲み会の場所は、東京のとある居酒屋。


    「令菜ー、こっちこっち。」


    「うん。」


    一番端のテーブル席に、ゆりと同じ大学の友達はいた。
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