キミガイタセカイ。16コメント

1 鎖夜 id:zgbqNeA/

2011-09-19(月) 16:55:23 [削除依頼]
はーい鎖夜でーす^^
小説板はお初ですwww
ってゆーかキャスで小説書くの初です><(他サイト様では
書かせて頂いてますが…)
文章力ナッシングなので読みにくいと思いますが、
宜しくお願いします^^
あと、更新遅めです><
  • 2 鎖夜 id:mESpAcI1

    2011-09-21(水) 09:25:21 [削除依頼]
    でわでわ、キャラ紹介ですぜい☆

    シエラ=アルゼウド(♀)一人称:私
    主人公。。少数民族レイ族の生き残り…というなんともベタな設定。(笑)
    ちなみにレイ族は戦争によりよる民族大量虐殺により滅亡した。

    ディル=ラスカ(♂)一人称:俺
    戦災孤児(といっても昔の話)の心優しい青年。。
    子供や動物が大好き。戦争により親戚や友人など、身寄りを全て亡くした。

    少ないですが、これから増えていく…でしょう!
  • 3 ナナ id:i-Z5msdXk0

    2011-09-21(水) 09:54:53 [削除依頼]
    物語楽しみにしてるよ!
    いきなりタメでいかせて、もらうよ!!よろしくね☆
  • 4 鎖夜 id:mESpAcI1

    2011-09-21(水) 14:06:23 [削除依頼]
    >3 はいっ^^ 宜しくお願いします!! >5 からスタートです☆
  • 5 鎖夜 id:mESpAcI1

    2011-09-21(水) 14:14:46 [削除依頼]
     今日は朝から雨が降っていた。今日も、といった方が
    正しいだろう。
    私は、窓ガラスに当たる雫をただ眺めていた。
    明日は晴れるだろうか。

    「シエラ」

    やっと聞きなれた声が私を呼ぶ。
    「ディル、今日も雨だよ」

    私は靴を履こうとするディルに伝えた。
    「うん、実は外に野良猫の親子がいたから
    入れてやろうと思ってさ」

    「相変わらずそんな事言ってんの。
    泥とか飛ばすの、やめろよ」

    ディルは動物が好きで、よく色々拾ってくる。
    それはディルの優しさ故の事なんだろうけど。

    「りょーかい」
    少し笑ってディルは雨の中へ走っていった。
  • 6 旧世界の神 id:.aubZI01

    2011-09-21(水) 14:15:43 [削除依頼]
    楽しみにしてまーす。
    僕も書き始めたばかりなので、お互い頑張りましょう。
  • 7 鎖夜 id:mESpAcI1

    2011-09-21(水) 14:25:56 [削除依頼]
    「あーー すっごい濡れたー」
    ドアの開く音と、ディルの声が聞こえた。

    確かに、酷く濡れていた。少し伸びた髪の先から
    雨の雫が滴っている。両手に4匹の野良猫を抱えて、
    ディルは言った。
    「シエラぁ バスタオル持ってきてー」
     と、言われる少し前からちゃんと用意していた。

    「ハイ。 床とか濡らさないようにしてよ」
    「さんきゅー」

    大雨に晒された子猫は、小刻みに震えていた。
    時に弱弱しい泣き声を上げる。

    「どーした?寒いのか?」
    とか、ディルは子猫に話しかけてる。

    本当に動物好きなんだな、と それくらいにしか
    思ってなかった。 少なくとも、今は。
  • 8 鎖夜 id:mESpAcI1

    2011-09-21(水) 14:26:43 [削除依頼]
    >6 ハイ^^ 頑張りましょうっ^^
  • 9 鎖夜 id:mESpAcI1

    2011-09-21(水) 21:11:40 [削除依頼]
    今日はこれくらいで
    落ちます^^
  • 10 鎖夜 id:nwChib8.

    2011-09-22(木) 16:49:09 [削除依頼]
     ここはどこだろう。

    真っ暗な闇の中。 煙の臭いが漂っている。
    素足の裏に直接伝わる、土のような、枝のような、
    あるいは落ち葉のような。皮膚感覚だけではどうともつかない、
    不思議な感覚。

    ぼんやりと、光が見える。
    目が慣れてきたのか、それとも。


    火。火だ。火が見える。

    さっき見えた光はこの火だろう。
    はっと、突然頭の中に、

    様々なイメージが飛び込んでくる。
    と、いうより『思い出す』という感じに近い。

    ここは・・・


    見慣れた
       私達の
      


    村。  
  • 11 鎖夜 id:XXvYkKi0

    2011-09-23(金) 17:31:30 [削除依頼]
     何故。私はここに居る?

    死んだはずの記憶が、


    鮮明に蘇る。


    あの時知った、命の尊さ。命の儚さ。命の脆さ。

    血と泥の味がする、口内。足首が斬り付けられたように痛む。

    大きく裂けた傷から溢れ出す命を受け止めるには、
    薄い皮膚が必要だ。
    包帯の巻かれていない傷口は、余りにも痛々しい。

    小さな鼓動が、いつもより大きく動く。自分でも分かるほどに。

    もう思い出したくも無い、死んでいたはずの記憶。
  • 12 鎖夜 id:XXvYkKi0

    2011-09-23(金) 17:47:18 [削除依頼]
    うう〜・・・
    ハズいっす
    文章力皆無ですな、私・・・
    あ、いまデジャヴ・・・疲れてんのかな、チクショウ。
  • 13 鎖夜 id:XXvYkKi0

    2011-09-23(金) 19:50:33 [削除依頼]
     私の名前を呼ぶ声で目が覚めた。

    気付かないうちに、あたりは随分肌寒くなっていた。


    「シエラ、大丈夫か?」

    目の前にディルの大きな瞳があった。
    「・・・うわわっ!?」

    思わず変な声を上げる。
    「だいぶうなされてたけど」
    「それより、なんでここに・・・ッ 鍵掛けてたんだけど!!」

    焦って早口になる。

    「ん、鍵?あはは、あれ実は外からでも開けられるんだよ」
    ディルはさりげなくマイナスドライバーをズボンのポケットにつっこむ。

    「開けられるからって勝手に入るな、ばか」
    思わず彼の真っ直ぐな瞳から目を逸らす。

    「・・・なんか、悪い夢見たんだろ?」
    「え・・・?」
    夢?  さっきのは夢だったのか・・・ よかった。

    「だってさ、さっきお前 俺の顔見た時、ちょっと安心しただろ」
    「何で分かんの」
    私の問いにディルは少し口角を上げて
    「なんとなく」
    と答えた。


    「あっそ」

    私はそれだけ言って立ち上がると、
    「何か食よーよ」
    という彼を尻目に、玄関の戸を引いた。
  • 14 鎖夜 id:sGNB35A1

    2011-09-24(土) 09:44:25 [削除依頼]
     「バーカ」

    呟いてみる。

    本当は臆病な私に、そんな事他人に面と向かって言い放つ
    勇気なんて逆立ちしても出ないはずなのに、
    コイツに対してはなぜか、日常会話のように言う事ができる。

    何故だろう。

    コイツが本当に馬鹿だからだろうか。
    あるいはコイツが馬鹿じゃないからだろうか。

    背伸びをしても、全然コイツの頭のてっぺんには届かない。
    無性に腹が立つ。コイツは簡単に私の頭をくしゃくしゃにしてくるのに。

    腹を立てていると、あの頃を思い出す。

    私が突然、たった一人で生きてゆく事を強いられた、あの頃。
    よくよく考えれば、あの頃の生活が悪かったから思うように
    背が伸びなかったのかもしれない。今更、だが。

    あの頃の私は、常に腹を立てていた。
    寂しさからだろう。全てを失って、ぽっかり開いた大きな穴が
    苛立ちの原因かも知れない。

    あるいは、幼さ故に 腹を立てる以外何をすればいいのか
    分からなかったのかも知れない。
    それなのに巷では『超危険人物』として恐れられていた。
    ただ荒れていただけなのに。皮肉な話だ。

    終いには、『超危険生物』とまで呼ばれるようになってしまったっけ。
    私が何人も何十人も人を殺したような口ぶりだ。
    実際は人を殺した事など一度も無いのに。

    世間の根も葉もない噂というのは、恐ろしいものだ。
  • 15 鎖夜 id:BIH3FND1

    2011-09-26(月) 20:42:57 [削除依頼]
     ため息が出る。

    特に訳もなく。 また、「はぁ」と息を漏らす。


    「どーしたんだよシエラ」

    ディルが何気なく話しかけてくる。

    「うるさい・・・。何もない・・・もう、ばか。」
    「えぇっ、ばかって。ってゆうかお前、何泣いてんの?」


    言われるまで気付かなかった。
    確かに頬が濡れている。

    「・・・っ ちがっ・・・      !?」


    何が起こったのか、全く分からなかった。
    突然ディルの腕が私の腕を掴んで・・・

    すごい力だった。コイツにこんな力あったんだ。ってちょっと意外・・・。

    というかそんな事より、


    「なっ・・・、おま・・・っ」

    「・・・ごめん。その、泣いてんの、初めて見たから・・・」

    「そんなの理由になってない!ばか!」

    そのまま部屋に駆け込んで、意味の無い鍵を掛ける。
    ベッドに雪崩れ込んで顔を塞ぐ。
    息苦しいほど、強く。
  • 16 鎖夜 id:CezRJml.

    2011-09-28(水) 11:09:33 [削除依頼]
    もう3日程ディルに顔見せてない。
    仕方ない。そもそもアイツがあんな事するから。

    突然重なった唇に赤面する。

    でももう一方で、「そんな事くらいで…」と嘲笑う自分がいる。
    不意に、ドアの鍵を開けた。
    そのままその流れで、ドアを押し開ける。

    「!?」

    驚いた。ドアを開けたらすぐそこに、アイツが立っていたからだ。

    「シエラ、本当にごめんっ 俺…もうその事しか頭に無くて…」


    「…ううん。もういいんだ。私の方こそ…ごめん。お前の気持ち、
    考えてなかった。3日も…ほんと、馬鹿みたい。」


    ああ、こんなにも簡単な事なんだ。

    私は何3日も一人で塞ぎこんでたんだろう。


    ドアを開けるだけでよかったんだ。こんなに、単純明快な事だったんだ。


    本当に、自分が馬鹿らしい。
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