ドリームピエロ2コメント

1 はるるん id:ez-IXnaUtR0

2011-09-15(木) 20:24:36 [削除依頼]
....プロローグ




.今日も、いつも変わらない日常を過ごした。
.朝起きて、学校に行って、友達と寄り道しながら帰って、ご飯を食べて、風呂に入る。
.そんな変わらない日々に、篠田奏汰は退屈していた。
.高一になり、少しは何か変わるかと期待したが、やることは中学と大して変わらず、嫌ではないが少々の物足りなさを感じていた。
.そして今日も、いつもと変わらない日々を過ごし、布団を被って目を閉じた。
.当然来る、明日に備えて……
  • 2 はるるん id:ez-IXnaUtR0

    2011-09-15(木) 20:58:04 [削除依頼]
    ....第一章




    .篠田奏汰は目を覚ました。
    .いつもセットする、携帯のアラームで目覚めた訳でも、寝過ごして妹に叩き起こされた訳でもない。
    .全く知らない声に名前を呼ばれ、体を激しく揺さぶられ、篠田奏汰は目を覚ましたのだ。
    「何だよ、うるさいな……」
    .目を擦りながら上体を起こすと、隣には女の子がしゃがんでいた。
    .年齢は奏汰と同じぐらい。
    .黒く長い艶やかな髪に、絹のように白い肌。夜空を思わせる、不思議な引力を持つ瞳の少女だった。
    .普通なら、自分の部屋に知らない少女がいたら驚くところだが、寝惚けた頭とその見知った少女の姿に、夢として理科し話し掛けた。
    「姿月さん……、夢の中までどうしたの?」
    「話はあとにして、早く此処から逃げましょ!」
    「ふぇ……」
    .見たことない焦りの様子を浮かべる姿月咲夜に、疑問符を浮かべながら周囲を見た。
    .此処は自分の部屋だった。しかし、昼間のように明るく、窓の外も明るい事に気がついた。
    「……朝か。こんな時間に僕の部屋に姿月さんがいる……夢だね……」
    「もう、寝ぼけてないて、いくわよ!」
    .半開きの瞼を再び擦ることは叶わず、咲夜に腕を引っ張られ、引きずられるように連れていかれる。
    .パジャマのまま、寝惚けて霞がかった頭のまま、クラスメイトの姿月咲夜に引っ張られ、家の外に出た。
    「夢の中は……大胆だねぇ……」
    「へっ、変な言い方しな……っ!」
    .咲夜は顔を赤らめ、否定の言葉を言い切る前に、奏汰は咲夜に抱きしめられ、そのまま路地へ飛び込んだ。
    .瞬間、二人が居た場所に、何本ものボーリングのピンが降り注ぎ、コンクリートを砕いて突き刺さった。
    「痛っ……」
    「篠田君、大丈夫だったっ?」
    「う、うん……何とか……っ!」
    .奏汰の眼前、息がかかる程の距離に、咲夜の顔があり、思わず息を呑んだ。
    .奏汰を抱くようにして路地に飛び込んだ為、姿月に押し倒されたような構図になっていた。
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