消える記憶残る絵61コメント

1 シヲン id:qHIv/uI.

2011-09-11(日) 03:03:48 [削除依頼]
はじめましてシヲンと言います。
下手です+初心者が書いてみようと思いました見てくれると嬉しいです。
登場人物
杉乃 百合
平斗 夏樹
とりあえずこれくらいで
  • 42 シヲン id:3kTmIen.

    2011-11-13(日) 13:57:57 [削除依頼]
    「ところでさっお昼食べようよ。」
    「そうだな、そういえば波島と飯食うの初めてじゃないか?」
    「そういえばそうだね、記念に私が作った卵焼きあげるよ。」
    「ほんとに!ありがとっ。」
    やめておいたほうがいいのに、そんなことを思ったけどあえて言わなかった。百合は最近、料理はまったらしく弁当を作ることが多くなった。僕は試食に付き合わされる。そのおかげで僕の舌は辛さに慣れてしまっている。毎回毎回辛いと言っても全く進歩しなかった。波島は真っ赤な物体を口に入れた。
    「いっただっきまーす。」
    パクッ
    瞬間、波島の顔が一気に赤くなりペットボトルのお茶を一気飲みした。
    「辛い〜。」
    「辛かった?」
    「ぜんっぜん辛くない大丈夫!」
    「よかった、私の料理、夏樹君しか食べられないから。」
    「えっあんたこれ平気なの?」
    「平気だよ、ってか慣れた。」
    と、こそこそ話していると、
    「やっぱり辛かったんだ。」
    「辛くない辛くないって。」
    明らかに限界といったかんじで言った。
  • 43 シヲン id:/iGfKTH0

    2011-11-14(月) 21:30:40 [削除依頼]
    午後の授業中も辛さがなくならずつらかったらしい。
    「あ〜。」
    「大丈夫か?」
    「大丈夫、なんか声の調子が悪いだけだから。」
    「無理したからだな。波島辛いの苦手なんだろ?」
    「苦手なんかじゃないよ!ちょっと驚いただけだもん。」
    「あっそ。無理はあんましよくないよ。」
    「むっ無理なんかしっしてないし!」
    ふくれっ面で言った。
    「お待たせ〜。」
    「いいよ、いいよ。百合ちゃんのためなら何時間でも何日でも何年でも待つよ〜。」
    「はいはい。デレデレしなくていいからさっさと帰ろう。」
    「そ〜だね〜。」
    「えー私は百合ちゃんともっとお話ししたいのにー。」
    「またね初音ちゃん。」
    「残念だな〜。今日はもうさよならか〜。」
    「また明日会えるんだから我慢しろ。」
    「わかってるよ〜。いいね〜夏樹君はさ〜。あっ今から夏樹君のこと呼び捨てにするから。」
    「はっ?」
    「だからー今から夏樹って呼ぶって言ってんのー。」
    「あ〜。別にいいけどさ。」
    「ならいいじゃん。じゃあね百合ちゃん、また明日!」
    「うん、じゃあね〜。」
    そのまま駅の方に走り去っていった。
    「はやいね〜。」
    「速いな、もう見えないし。陸上部に入ればインターハイ狙えそうだな。」
    「たしかに。」
    「じゃあ俺らも帰るか。」
    「うん。」
    帰り道、誰かの視線を感じた気がしたけど気のせいだろう。
    まさかその視線があいつだなんて思いもよらなかった。
  • 44 シヲン id:ZZO7dxv0

    2011-11-15(火) 00:19:53 [削除依頼]
    次の日、僕と百合はいつもどうりに登校した。校門前には波島がいる。
    「夏樹〜、百合ちゃ〜ん、おっはよー。」
    「初音ちゃん、おはよ。」
    「おう、おはよう。」
    軽い挨拶をしてから教室に向かった。それから少し喋ったところでチャイムが鳴った。
    今日の教室は騒がしかった。「今日、転校生くるらしいよ。」「え〜、本当?」「男、女?」チャイムがなってからほどなくして担任がやってきた。
    「え〜、二日前に突然決まったんだけど転校生です。入って。」
    「初めまして!私は遠崎瑠香ってゆうんだ〜そこにいる百合ちゃんには、る〜ちゃんって呼ばれるよ〜みんな仲良くしてくれっ!」
    そんなバカな話があるのか。いくらなんでもベタすぎるだろ。いきなり転校してくるって。「すげ〜かわいくね。」「肌白いね。」「足細いな。」「モデルみたい。」
    クラスがざわついている。
    「はいはい、みんな静かに〜。じゃあ遠崎さんの席はあそこね。」
    嘘だろ。遠崎が隣にくるのか。自分のクラスにな行が少ないのを恨みながら思った。
    「これからよろしくね、な・つ・き君。」
    近くにいるやつに聞こえる声で言いやがった。「平斗のやつ。」「なに、知り合い?」
    僕これからやっていけるんだろうか。
  • 45 シヲン id:o079.xM1

    2011-11-16(水) 20:42:09 [削除依頼]
    その日の授業中、
    「な〜夏樹〜遠崎さんと知り合いなのか〜?」
    「ま〜一応な。」
    こいつは冨永智治、クラスメイトで友達だ。サッカー部でキーパーをやっている、がっしりした体つきでみんなより頭一つ分でかい。
    「夏樹ってほんっとに恵まれてんよな〜。」
    「なんでだよ?」
    「は〜。女子からモテるしかわいい子と知り合いだしどこが恵まれてないんだよ〜。」
    「そうゆうことか。」
    「お前な〜、うらやましすぎるぞ、ったく。」
    「はいはい、わかった後で紹介してやるからさ。」
    「ほんとか!よっしゃ〜。持つべきものは友達だな!」
    授業が終わると早速遠崎に紹介した。遠崎はさっきの会話を聞いていたらしくすんなりと進んだ。
    「初めまして!冨永智明です!」
    「初めまして〜遠崎だよ〜よろしく〜。」
    少しの沈黙が生まれた。こいつ完全にあがって何話していいのかわかってないな。しかも僕に視線で助けを求めてきやがった。しかたないか、
    「あ〜こいつサッカー部でキーパーやってるんだ。」
    「そっそうそう!一年生なんですけどレギュラーです!」
    「へ〜運動部なんだ〜。確かに体格がいいもんね〜。結構好きだよ〜一生懸命になにかできる人。」
    「そうなんですか!実話いいた―」
    ちょうどチャイムが鳴った。
    「おっと授業だ。じゃね〜。」
    「ドンマイ冨永、何を言おうとしたわかるけど競争率高いぞ?」
    「構わん!俺はこのままいく!」
    「そうか。まあ止めないけどな。」
    冨永の闘志に火が付いた。
  • 46 シヲン id:eUJiBv5/

    2011-11-17(木) 20:57:28 [削除依頼]
    昼休みにも冨永は遠崎にアタックいていた。
    「遠崎さん!一緒にお昼食べに行きませんか!」
    「あ〜うれしいんだけど、ごめんね〜私お弁当だから学食行かないんだ〜。」
    「そっそうですか。」
    心底残念そうだ。まあ仕方ないだろうな。
    「じゃあ、食べ終わったら学校を案内します!」
    「それもごめんね〜百合ちゃんに頼んじゃったんだ〜。」
    「そうですか。」
    これ以上ないくらい落ち込んでる。
    「ドンマイ、まあ次がんばれって。」
    「あ〜。」
    ろくに聞こえてないな。まあいいさそのうち諦めるだろうし。
    そのあとも何度か声をかけていたみたいだけど今の様子を見るとだめだったみたいだ。
    「は〜。せっかく今日は部活もないってのにな〜。」
    「まあまあ。明日もあるんだからさ〜、がんばれよ。」
    「俺は絶対あきらめん!」
    言うと思ったよ、諦めの悪さがこいつのいいとこだからな。これだけ元気なら大丈夫だな。そういえば今日は波島が来てないな。どうしたんだろう。と思っていたら、
    「ちょっと夏樹!ちょっと来て。」
    僕にしか聞こえそうにない声で波島が呼んでいる。
    「なんだよ。」
    「あの子誰?」
    「そういえば知らないのか、あいつは遠崎。」
    「知ってる!」
    「知ってるって、まさか、暇さえあればストーカーみたいなことしてたんじゃないだろうな?」
    「いや〜してないと言えばしてないししたと言えばしたかな〜。」
    「やったんだな?」
    「はい、やりました。」
    「は〜。ちょっと来い。」
    「え〜なになに別に手なんてだしてないよ!」
    「わかったわかった。お〜い、遠崎ちょっといいか?」
    「お〜、なんだい?」
    「こいつ百合の友達で波島ってゆうんだ。」
    「へ〜百合ちゃんの友達か〜。」
    「はっ初めまして!なみじっ波島初音です!」
    噛んでるし。
    「初めまして〜。遠崎だよ〜。」
    「あの!遠崎さんいきなりで悪いんですけど……抱き着いていいですか!」
    「おいおい。いきなりそれは失礼なんじゃー」
    「いいよ〜。」
    「いいのかよ。」
    「ありがとうございます!では早速。」
    相変わらずすごいな遠崎は、
    「は〜。幸せ〜。」
    これ以上ないくらいの至福の笑みといった顔で抱き着いている。ほんっと幸せそうだな。
  • 47 シヲン id:Xwe6cxH.

    2011-11-18(金) 20:28:36 [削除依頼]
    「は〜。」
    「え〜っといつまで抱き着いているんだい?」
    「はっ!すいませんっつい、いろんなものが気持ち良すぎて……。」
    まったくほおっておいたらいつまでも抱き着いていそうだな。
    「ははっ!きみおもしろいね〜。」
    「そうですか!」
    「うん、おもしろいよ〜。」
    「キャーうれしー。」
    遠崎の言葉にかなり感動しているらしい。本人がいいならいいか。
    「じゃあな遠崎。今日は帰るから。百合〜帰るぞ〜。」
    「あっ待って〜。」
    ぱたぱたといった感じで走ってくる。
    「こら、廊下ははしっちゃー」
    「いったーい。」
    遅かったか。
    「廊下は走っちゃいけないってなってるだろ。」
    「相変わらず、夏樹は大変だね〜。」
    「うっせ。」
    遠崎がにやにやしているのに対して、波島は今にも病院に百合を連れて行きそうな顔をしている、
    「波島、あのくらいで病院行こうなんて思うなよ。」
    「なんでさっ!あんなにカワイイ子が怪我でもしたらどうするの!」
    「大丈夫だって。」
    「てへへ。ころんじゃった〜。」
    「てへへ、じゃないよ!大丈夫?」
    遠崎がげらげら笑っている。そろそろか、
    「さってと帰るか。」
    「うん。」
    「は〜。今日もお別れか〜。」
    「じゃね〜。」
    それからそれぞれ帰り始めた。
    「はやっ。」
    「だよね〜。」
    「だよな〜。」
    と3人で共感していた。やっぱり波島の足には驚くらしい。
  • 48 シヲン id:i-xYyrBOr0

    2011-11-19(土) 20:49:32 [削除依頼]
    「そろそろ行くか?」
    「うん。」
    「あっそうそう。今日もしよかったら家に来なよ〜。」
    「え!行っていいの?」
    「いいよ〜。」
    「私行きたい!」
    「いいのか?」
    「大歓迎だよ〜。」
    「じゃあお邪魔するよ。」
    僕達はそのまま遠崎の家に行った。遠崎の家はかなりでかい分譲マンションだった。
    「お邪魔しま〜す。」
    「いらっしゃい。」
    「大きいね〜。」
    「そうでもないよ〜。」
    「一人暮らしなのか?」
    「そうだよ〜ここ行きたいって言ったらこの家が用意されてたんだ〜。」
    「用意って。高いだろ?」
    「そりゃ〜ね高かったんじゃないかな。まっ買ってくれたわけだしね〜。」
    「そうか。」
    「まっくつろいでよ〜。」
    「お言葉に甘えて〜。」
    「ほどほどにしておけよ。」「わかってるよ〜。」
    それから一時間位これまでのことをお互いに話した。
  • 49 シヲン id:RK3bNNq0

    2011-11-19(土) 22:58:51 [削除依頼]
    ミスった(-_-;)

    「ほどほどにしておけよ。」
    「わかってるよ〜。」
    それから一時間位これまでのことをお互いに話した。
    遠崎は僕たちが最後に行った日の次の日に意識が回復して親の都合で勝手に転院させられたらしい。そして僕たちのことをどうやったのかわからないけど見つけだしてこの学校に転校してきたみたいだ。
  • 50 シヲン id:SWDlyaM/

    2011-11-21(月) 22:23:02 [削除依頼]
    「さてと。そろそろ帰るよ。」
    「え〜。」
    「え〜、じゃない。遠崎に迷惑だろ。」
    「わかったよ。」
    「別に気にしなくていいのに〜。」
    「いやいや。明日も学校だからな。」
    「そうだった〜。長いこと学校に行ってなかったからな〜。」
    「まっそうゆうことだから。」
    「る〜ちゃんじゃあね〜。」
    「うん。また明日。」
    そして僕たちは遠崎の家を出た。
    「大きい家だったね。」
    「そうだな〜。」
    「でもさうれしいよね!私たちに会うために来てくれたんだからさ!」
    「そこらへんはさすがだよな〜。しかも家が分譲マンションだからな。」
    「ほんっとびっくりだよ〜。る〜ちゃんのご両親って何してんだろうね?」
    これでまた遠崎の謎が増えた。そうこうしているうちに百合の家の前まで来た。
    「じゃ〜ね夏樹君。」
    「おう、じゃあな。」
    僕は百合を送って帰ろうとしたところでケータイがなった。
    「誰だ?」
    携帯を見て見ると見覚えのないアドレスからメールが来ていた。
      
        百合ちゃんを送ってから家に来れない?
                          遠崎

    遠崎からだった。仕方ない戻るか。
    僕は家の明かりしかない道を戻った。
  • 51 シヲン id:axCJCru/

    2011-11-28(月) 20:59:01 [削除依頼]
    僕が遠崎の家に着くころには完全に真夜中になっていた。
    「さって、どうすればいいんだ?」
    すると遠崎がベランダから手を振っていた。するとメールが来た。

      はやくおいで〜(^_^)   

    はやくおいで〜ってどうすればいいのかわかんないのにどうすればいいんだよ。僕はとりあえずエントランスに入ってみることにした。
    「え〜っと確かこれだったはず。」
    ピンポーン
    インターホンが鳴ると同時にドアが開いた。
    そのままさっき通った道を戻っていくと遠崎の部屋はすぐに見つかった。
    「やっ夏樹。」
    遠崎は玄関の前に立っていた。
    「よっ、じゃないって。何時だと思ってんだよ。」
    「ごめんごめん。ささ入って〜。」
    「お邪魔します。」
    「そんなにならなくてもいいのに〜。」
    「まっそうゆうわけにもいかないよ。で、なんの用だ?」
    「いきなりそこか〜。」
    「そのために来たんだからな。」
    「うん。実はさ……。」
    嫌な予感がする。
  • 52 シヲン id:SYJlVbO1

    2011-12-14(水) 14:57:36 [削除依頼]
    「……ってことなんだよね〜。」
    「はぁ〜?」
    「まぁそうゆいことだから頼むね!」
    「頼むねって、百合に頼べばいいだろ?」
    「百合ちゃんでいいならさっき言ってるよ〜。」
    「じゃあ富永ってあいつには100%無理か。」
    「それは無理があるって。」
    「じゃあ僕でも無理じゃないか?」
    「何言ってんのさ〜絶対いけるって〜。」
    「無理無理、絶対無理!」
    「いけるいける大丈夫だって〜。」
    「う〜……」
    「はい決まり!」
    「あ〜もう!わかったよ、やればいいんだろ!」
    「じゃあ明後日、うちに午前8時集合ね〜。」
    そして本日二度目の遠崎家訪問は終わった。


    次の日
    「はぁ〜。」
    「どうしたの?溜息なんかついて。」
    「まぁいろいろあったんだよ。」
    「へ〜。大変だね〜。」
    そう話しながら歩いていると後ろから波島が来た、
    「おはよ〜!」
    「おはよう初音ちゃん。」
    「おはよう波島。」
    と言いながら波島は百合に抱き着いた。これは毎朝会うたびにしないといけないのか。
    「初音ちゃん苦しいよ〜。」
    「お〜っとごめんごめん、やりすぎた。で夏樹はお疲れ?」
    「まあな。」
    「大変だね〜。ところでさ〜遠崎さんは?」
    「教室にいるんじゃないかな?」
    「じゃあすぐ行こう!今すぐ行こう!」
    らんらんと目を輝かせて言っている。
    教室に入るともう遠崎は来ていて富永と話をしていた。
    「る〜ちゃんおはよ〜。」
    「おはよ〜。」
    軽い挨拶を終えるとちょうどチャイムが鳴った。
  • 53 シヲン id:ZHdd6AS/

    2012-01-12(木) 17:50:06 [削除依頼]
    さて〜息抜きに書こう  いろいろごめんなさい


    キーンコーンカーンコーン
    「みんな座って〜出席とるよ〜。」
    いつもどうりに始まった。HRが終わるとこれまたいつもと同じ授業が始まった。そしていつもどうりに学校が終わった。

    キーンコーンカーンコーン
    「じゃあ夏樹〜明日は頼んだよ〜。」
    「わかってる。」
    僕は適当に返事をすると、
    「なぁなぁ、遠崎さんに何頼まれたんだよ?」
    「ちょっとな〜。」
    「ちょっとってなんだよ?」
    「あ!私も聞きたい!」
    波島まで来やがった、
    「なんでもないってば。」
    「え〜。」「え〜。」
    「え〜じゃないって〜の。」
    全く遠崎のやつこんなタイミングで言うことないじゃんか。多少ムカつきながらも諦めた。
    「じゃあ俺帰るから。」
    「待って〜。」
    「走んなくていいから…」
    見事に百合が転んだ。
    「だから走らなくていいって言おうとしたのに。」
    「大丈夫だよ!まだ二回目だから〜。」
    「そうゆう問題じゃないって。」
    「え〜?そうかな?」
    「あのな〜二回も転ぶって珍しいぞ?」
    「えっほんと?」
    「ほんと。まぁいいや帰るぞ〜。」
    「そうだった。じゃあね〜。」
    「じゃあね〜。」
    さてと、僕はもう帰ったら寝よう。そう思いながら百合と一緒に帰った。
  • 54 シヲン id:KR/4Z2t0

    2012-01-16(月) 22:04:28 [削除依頼]
    次の日とうとうこの日がやってきた。
    昨日は結局寝られなかった。
    「はぁ〜。」
    「どうしたのさ〜溜め息なんかついちゃって〜。」
    誰のせいだと思ってるんだか。
    「さぁな〜誰かのおかげで寝不足なだけだよ。」
    「ごめんって〜、怒らないで?」
    「いいけどさ。」
    「ありがとっ。じゃあこれ着てね!」
    「なんだよこれっ!」
    「なんだよって、服だよ?」
    「そうゆう問題じゃない!」
    「?」
  • 55 シヲン id:KR/4Z2t0

    2012-01-16(月) 22:31:40 [削除依頼]
    すみませんミスった(-_-;)

    「だから!これは女物じゃないか!しかもスカート!短すぎる!」
    「だいじょ〜ぶ!」
    「だいじょ〜ぶ!、じゃない!」
    「がまんしてくれよ〜ちゃんと言ったじゃないか〜。」
    「確かについて行くとは言ったけど女装するなんて聞いてない!」
    確か遠崎はモデルの仕事をやらないか?と言われて面白そうだから行くけど一人だと不安だからついてきて欲しいだけだったはずだ。
    「言い忘れてたけどね〜女の子じゃないと遠くで待機になるらしいんだ〜。」
    「いいじゃないか!待機で!」
    「ふあんじゃないか〜。」
    捨てられたら子犬みたいな目で見られたら断りにくい。
    「わかったよわかった着ればいいんだろ!」
    「ありがとっ!」
    僕が諦めて要求を飲むとこれ以上ないくらいの笑顔で笑った。

    待ち合わせの時間まであと1時間僕は急いで着替えた。
    「できた!遠崎行くぞっ!」
    「なに言ってるのさ〜。女の子ならメイクしないと?」
    「なんでだよ!いいじゃないか化粧なんて!」
    「ダメダメ〜、そのままでも十分カワイいけどね。さぁ〜なっちゃん、お化粧しましょうね?」
    僕はなされるがまま遠崎に化粧をされた。
  • 56 シヲン id:kqL5WwQ.

    2012-01-19(木) 17:37:32 [削除依頼]
    「もうやだ、帰りたい。」
    「こらこら、まだ家を出て5分も経ってないって〜。」
    「だってさっきから変な人に声かけられるし……。」
    「いいじゃんいいじゃん!それだけ女の子ってことだよ〜。」
    「うれしくない………。」
    「っともうすぐ乗継だ、さっって行くよっ!」
    「う〜。」
    さっきから足がスース―して気持ちが悪いし男の人がこっち見てる。男なら気にもならないのに女の格好だとかなり嫌だ。どうか遠崎を見ていてほしい、僕を見てほしくない。
    そこから10分くらいしたところが待ち合わせ場所らしかった。すでに何人かの女の子がいる。
    「あっ!来てくれたんだ、ありがと!」
    「とんでもないです、遅刻しちゃいましたか?」
    「ぜんぜんそんなのことないって、じゃあ今日はよろしくね〜。」
    「はい、よろしくお願いします!」
    どうやら今遠崎と話していた人が誘ってくれた人らしい。女の人だった。
    「ちなみに隣の男の子はなんで女装してるの?」
    うわっばれてる。僕は内心ひやひやしたけど、
    「こっちは平斗夏樹です。私が無理言ってついてきてもらたんです。」
    「へ〜でもほんとに女の子かと思ったよ。あっそうだ!君も写真撮らない?」
    「ええっ!いやいやいやいや、だめですって。」
    「いいじゃない、撮ろうよ〜。」
    「そうだよ〜せっかくなんだからさ〜。」
    「だって僕男だよ?」
    「大丈夫だってあたしらぐらいにしかわかんないって。」
    「そうだよ〜一緒に写ろ!他の人も待ってるしさ〜。」
    「わかったよ写ればいいんだろ!」
    また僕は断りきれなかった、この性格どうにかしたいなと改めて思った。
  • 57 シヲン id:i5X9aZG.

    2012-02-24(金) 20:14:18 [削除依頼]
    「じゃあ笑って〜。」
    僕は結局写真を撮っている。
    「いいね〜。」
    みんなの言う現場にカメラマンの声がしている。
    「ははは……」
    「君ちょっと表情硬いかな〜。」
    「にこ〜。」
    パシャという音と同時にフラッシュが光る。恥ずかしい。遠崎はのりのりで写真を撮っていた。今は僕が終わるのを待っている状態だ。
    「はい、お疲れさま〜。」
    やっと終わった僕はさっさと着替えるために控室というものに戻って着替えることにした。別に女装しなくていいならはやく普通の服を着たい。カメラマンの横を通るとき、
    「男のこなのに大変だね〜。」
    結局ばれているなんなんだこれ。クオリティが高いのか高くないのかわからなくなってきた。その時携帯が鳴った。誰かと思ってみたら百合だ、
    「どうした?」
    「………ぐすっ………夏樹君……。」
    「!?どうしたんだよ!」
    僕が言うか言わないかのタイミングで切れた。なにかあったみたいだ。
    「遠崎!急ぐぞ!」
    「えっ、ちょっとどうしたの?」
    「わからないけど百合から変な電話がきた。」
    「大丈夫なの?」
    「わからない。兎に角もどろう。」
    僕たちは誘ってくれた女性にお礼を言ってその場所を後にした。そこからは必至だった。移動は極力走るようにして少しでも早く戻る努力をした。
  • 58 江ノ島 id:ik/z3l01

    2012-02-24(金) 21:36:40 [削除依頼]
    面白れ〜〜!
  • 59 シヲン id:FTJhETJ0

    2012-03-07(水) 23:15:33 [削除依頼]
    コメントありがとうございますm(__)m
  • 60 シヲン id:FTJhETJ0

    2012-03-07(水) 23:43:30 [削除依頼]
    「百合!!」
    僕が百合の部屋に着くと百合はなぜかキッチンに立っていた。
    「何してる?」
    僕は上がっている息を整えながら聞いた。
    「何って……。料理。」
    「はい?」
    「だから〜料理だってば〜。」
    「じゃあさっきの電話はなんだ?」
    「あ〜。ちょっとわからないことがあって悩んでたの。」
    「それだけ?なんで泣いてたの?」
    「泣いてた?」
    「泣いてた!」
    「あれ〜?」
    「え〜。」
    僕は驚くほど気が抜けた。安心したから?まぁいいか。とりあえず良かった。
    「百合ちゃん!」
    少しして遠崎が部屋に入って来た。
    「ごめんね〜大丈夫だよ〜。」
    「ほんとにっ?!大丈夫なの?!」
    「うん。だいじょうぶ〜。」
    ほんとに今日は忙しい一日だと思った。
  • 61 シヲン id:oNYNh2.0

    2012-03-22(木) 00:43:55 [削除依頼]
    「で、何作ってたんだ?」
    「え〜っと〜。」
    明らかに目線をそらしている。
    「もう一回聞くぞ。何を作ったんだ?」
    「う〜。えとね。ケーキ。」
    「へぇ〜百合ちゃんケーキ焼いたの?」
    「うん。一応。」
    「どんな感じになってるんだ?」
    「あっそうそう。みんなで食べようと思ってたんだ!ちょっと待ってて!今持ってくるから!」
    「あっ。じゃあ手伝うよ〜。夏樹は待ってな〜。」


    それからキッチンで女子二人がなにやらしていた。僕はその間とくにすることもなくボーっとしていた。
    「お待たせ〜。」「お待たせっ。」
    二人が声を合わせて言った。
    「結構おいしそうじゃないか。」
    百合はきれいなショートケーキを1ホール持っていた。
    「結構自信作なんだ〜。」
    百合は満面の笑みでそう言った。
    「じゃあ食べようよ〜。」
    そういいながら遠崎が食器やらなんやらを並べていく。
    「てかさ〜。百合。」
    「なに〜夏樹君」
    「どうしたんだ?いきなり料理なんて。」
    「そりゃ〜作りたくなるときだってあるよ〜。」
    「まぁいいけどさ。」
    「じゃあ食べようよ〜。」
    遠崎は今すぐに食べたいようでわくわくしているといった感じだ。
    「うん。食べよっか。」
    「「いただきます!」」
    みんなで声を合わせて言った。
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