丘の上の愛40コメント

希の言うとおりそのあとは大丈夫だった。

それからだった。

新垣さんがみんなから嫌われたのは・・・。

真野さんは、みんなからかわいそうと思われているようで、

「ねえねえ真野さん、今日あいてる？」

と、毎日のように声を掛けられているが、

いつも答えは一緒だ。

「ごめんなさい・・・。

　今日も麗奈ちゃんと約束があるから・・・。」

「あ、そう・・・。

　じゃあまた今度遊ぼうね。」

深田　瑛治

転校生。大阪のちがうところから引っ越してきた。

元気で面白くて運動神経抜群の少年。


宮本　杏里

転校生。瑛治と同じ所から引っ越してきた。

明るくて元気な空手少女。

瑛治の幼なじみで瑛治の彼女。

突然ですが、登場人物を付け足します。

２２＞書き換えます。

深田　瑛治

転校生。大阪のちがうところから引っ越してきた。

元気で面白くて運動神経抜群のイケメン少年。


宮本　杏里

転校生、瑛治と同じ所から引っ越してきた。

明るくて元気な空手美人少女。

瑛治の幼なじみで瑛治の彼女。


２度もすみません。

6月12日

新垣さんと真野さんが引っ越してきて、１ヶ月がたった。

今日もまた平凡な日だと思った。

しかし、またあることが起きた。

「おはよ〜〜！！」

私が１番遅かったようだ。

「蘭、今日遅かったね〜！」

希が言った。

「ごめ〜ん」

「じゃ、行こっ！」

私たちは、学校へ向かった。

教室に着いたら、ちょうどチャイムが鳴った。

ガラガラガラ

先生が入ってきた。

「おはようございま〜す！」
「おはようございま〜す！！」

「このクラスにまた転校生が入ってきました」

先生は言った。

みんなは、ざわざわした。

「じゃあ、入ってきて！」

ガラガラガラ

男子と女子が入ってきた。

今回も２人みたいだ。

「じゃあ、自己紹介してね！」

男子の方から自己紹介をした。

「深田瑛治です！

　大阪の北の方から、来ました！

　よろしく！」

バリバリの大阪人みたいだ。

女子の方も自己紹介をした。

「宮本杏里です！

　瑛治・・・じゃなくて深田君と同じ所から

　来ました！

　仲良くしてな！」

女子も大阪人だ。

瑛治といったから、おそらく付き合っているのだろう。

あいている席は・・・っと、

恵太と祐樹の後ろが空いていた。

２席空いているから、そこに座るのだろう。

やはり先生は、恵太と祐樹の後ろの席に案内した。

休み時間だ。

私たちは、いつもの場所へ行こうとした。

その時、

「なぁなぁ、名前なんて言うん？

　瑛治！こっち来て！」

「なんやねん？」

「いいから！早く！」

「はいはい。」

「で、名前教えて！」

改めて宮本さんが私たちに聞いた。

「私は、桜庭蘭。」

「私は、佐藤希。」

「俺は、神田恵太。」

「俺は、紺野祐樹。」

私たちは、自己紹介をした。

「へ〜〜、みんないい名前やな！」

「あ、うちの事は、杏里って呼んでね！」

「俺の事は、瑛治って呼んでな！」

宮本さんと深田くん・・・じゃなくて、

杏里と瑛治も再び自己紹介した。

「うん！じゃあ私の事は、蘭で！」

私も、下の名前で呼んでもらうことにした。

「じゃあ私の事は、希でいいよ！」

「俺は、普通に恵太で。」

「俺も普通に祐樹で。」

私たちも呼び方について、決めた。

「私たち、今から、中庭で話すんやけど、

　杏里と瑛治もどう？」

希が言った。

絶対に誰も入れないで話そ！

ってだいぶ前に言ったのは、

希だったのに、希は気が変わりやすいタイプだ。

「え？いいん？？」

杏里はいった。

「私は、いいよ！」

私も、別にいいかな・・・と思った。

「俺も全然いいよ！」

「俺もいいよ！」

恵太と祐樹も言った。

「じゃ、これで決まり！」

希が言った。

「んじゃ、せっかくやから、いれさしてもらいましょか。」

瑛冶がいった。

「じゃ、行こっ！」

今度は、私がいった。

こんな話をしていると、5分が過ぎてしまった。

いつもの席は、4人席だったので、

私たちは、6人席を探した。

しかし、6人席は全部埋まってしまっていた。

6人席に座っていた、

1年生が私たちに声をかけてきた。

「あの・・・。

　私たちの席、座りますか？

　私たち4人なのに6人席座ってたらだめですよね。

　私たち、あっちの席座りますから、

　座ってください。」

　と言ってきた。

希は、

「いいの？？」

1年生の子は、

「どうぞ座ってください！」

「じゃあ遠慮なく、座らせてもらうね！」

希が言った。

「ありがと！」

杏里も言った。

「んじゃ、座ろうぜ！」

瑛冶が言った。

そして私たちは座った。

私たち仲良し4人グループに、

杏里と瑛冶が一緒に話しているからだろう。

周りの人は、びっくりしている。

そして、杏里が話し始めた。

「あのな、うちら生まれたころからずっと一緒やねん！」

「俺と杏里は、誕生日が1日しか変わらんから、

　病院も一緒やったし。」

瑛冶が付け加えていった。

「え〜〜!?うそ〜〜!?すごっ！」

私は言った。

「でも、蘭と私も同じ病院で生まれたよね！」

希が言った。

「そういえば、そうだったね！」

私は言った。

「それなら、俺と恵太は赤ちゃんのころから、

　家が隣やけどな！」

祐樹が言った。

「みんな、ちっちゃいころから仲良かったんやな〜」

杏里が言った。

ありがと♪

間違えました

未衣真さん＞いいですよ♪
みてくれてたら嬉しいな♪

キーンコーンカーンコーン

休み時間終わりのチャイムだ。

「じゃ、もどろっか！」

杏里が言った。

私は、思った。

杏里ってリーダーシップあるな〜。

と。

杏里は、まだ会って1日も経ってないのに

なぜか、信用できた。

そして私たちは、教室へ戻った。

そして、3，4時限目が終わった。

昼食だ。

お弁当を用意して、

私は言った。

「杏里と瑛冶も一緒にお弁当食べにいかない？」

「私も今思った！行こっ！」

希も言った。

「え？いいん？恵太と祐樹はいいの？」

杏里は言った。

「俺は、全然いいよ！」

「俺も！」

恵太と祐樹も賛成してくれた。

「じゃあ、遠慮なくぅ。」

瑛冶は面白く言った。

私たちは、くすっ。と笑って、

「じゃあ行こっか！」

希は言った。

休み時間に座っていた席は、あいているようだ。

私が、お弁当のふたを開けると

「うわぁ。めっちゃ可愛いやん！」

杏里が言った。

「でしょっ！

　私、料理好きだから毎日お弁当は、

　自分で作ってるの！

　希もそうだよねっ！」

私は言った。

「うん！でも、私のは地味だけどねー。」

希は言った。

「いいやん！作れるだけでも！」

杏里は、まるで自分が料理下手なんだ〜

と言っているように聞こえた。

私は思わず聞いてしまった。

「ってことは、杏里もしかして料理苦手？」

「うん！この前瑛冶にお弁当作ったけど、

　1口食べただけで、食べるのやめたんだ。」

杏里は言った。

「だって、杏里の料理は味が独特すぎて、

　食べられへんねんもん！」

瑛冶は、下手というところを

味が独特といった。

これ、面白いですね。
ファンになりました。
これからも、更新がんばってください

この話し超おもんない
佳奈子って人頭おかしいんじゃない？
美丘って人もどうかしてるよね
ファンが一人って超うけるんですけど。