ただの男子校の物語。4コメント

1 マシュマロ(イチゴ味) id:VbD3ovI.

2011-08-30(火) 17:20:12 [削除依頼]
教師「あーこの問題が分かるやつ、いるか?」

と、頭のちょっとさみしい教師が黒板を差しがら、生徒達に問う。
と、言ってもクラス内には10〜15人程度しかいない。
ここ、私立葉桜高校には1・2・3年生を合わせても50人程度しかいない。
どうして廃校にならないのかが不思議だ。
っと、鼻血を元の戻そうか。
で、教師が問ったが挙手する者は1人もいない。
シーンと、静まりかえっている。

教師「じ、じゃあ先生があてるからあてられた奴は答えるように」

とりあえず逃げた先生。

教師「…では藤田、分かるか?」

雄哉「え〜。俺かいな〜」

関西弁の愚痴をこぼしているのは3年の藤田 雄哉だ。                

雄哉「ん〜。あかん、分かられへんわ。とりあえず、『うさちゃん』でどや?」

あからさまに当てずっぽうである。                               

教師「『どや』と言われてもそんな答えが当たるわけがないだろう。ったく、では八乙女はどうだ?」

真南「えっと、すみません。分からな…

教師「もういい。次は…」

今当てられたのは1年の八乙女 真南だ。
なぜ彼が途中で飛ばされたかというと、『えっと〜からな』までに5分が過ぎていたからだ。
もじもじして言葉が遅くなるの、分からなくもないけどね。

教師「!!コラ、花野起きんか!」

花野「ん〜むにゃむにゃ」

今居眠りをしているのが花野 大和。
とにかくデカい。
身長が。

教師「起きろと言っているだろう!」

教師が歩み寄り、大和を起こそうとしたその時

大和「もー無理だよぉ。ガーーーーーーでピ――――――が○※×△?□なんて〜」

教師「…いいかげんにしろーーーー!!!!」


これはただの男子校の物語である。
  • 2 マシュマロ(イチゴ味) id:VbD3ovI.

    2011-08-30(火) 18:23:24 [削除依頼]
    勇羅「先生、授業に大声を出すと周りに迷惑ですよ」

    眼鏡を掛け、いかにも頭がいいという雰囲気を醸し出している生徒が挙手をして言った。
     
    教師「あ、ああすまんな。山本はこの問題が解けるか?」                     

    勇羅「いえ、こんな難問初めてです。僕にも分かりません。くっそ、こんなに攻略が難しいとは…」

    教師「そうか。生徒会長にも分からないか…って、今攻略って言わなかったか?」

    勇羅「空耳ですよ、先生」

    と、いいつつも教科書を立ててずっと下を向いている。

    教師「生徒会長、お前ゲームしてないか?」

    勇羅「ただのゲームじゃないですよ。ホモゲです」

    教師「そんなものを持って来ているんおか!即刻没収する…

    と、教師が言いかけると

    勇羅「没収されたら飛びますよ?」

    と、言い放った。
    彼の席はあいにく一番窓側だ。
    ヲタクなどに限ってこういう事を言われると冗談に思えないのが怖い。                                       

    教師「あ、後で職員室にくるように。たっく、このクラスにまともな奴は居ないのか…。新妻、お前は先生の期待を裏切らないよな?」

    これはもう哀れとしか言いようがない。
    あてられた生徒は1年製の新妻 奏。
    なぜか猫耳帽子をかぶっている。

    奏「………。」

    教師「なんだ、新妻も分からないのか?」

    と、言ったその瞬間。

    奏「あんたに言う事なんてなにもない」

    サラっと冷たい眼で冷酷な言葉を投げつける奏。
    先生、ノックアウト。

    教師「今から、自習だ…」

    負け惜しみではないが悔しそうな顔をして教室を去る先生。
    ドンマイ☆
  • 3 マシュマロ(イチゴ味) id:VbD3ovI.

    2011-08-30(火) 18:34:49 [削除依頼]
    いろいろミスがあるっぽい…。
    ごめんなさーい><
  • 4 マシュマロ(イチゴ味) id:VbD3ovI.

    2011-08-30(火) 18:54:58 [削除依頼]
    <侵略部部室>

    カチャカチャ

    聖人「ふんふふ〜ん♪」

    今、鼻歌交じりにガンプラを組み立てているのは侵略部部長の佐々木 聖人である。
    彼自身は 『私は中国人アル!リンって名前で呼ぶヨロシ!』

    などとバカな事を言っているが母国はちゃんと日本である。

    聖人「ふんふふ〜ん♪」

    現在、侵略部部員1名。
    あたりまえだ。
    こんな部に入る奴が−

    真南「あの、入部したいんですけど…」

    ………いた。

    聖人「なっホントアルか!?っうれしいアルヨー!!」

    急に騒がしくなった侵略部部室&部長。

    真南「はい。僕にぴったりの部だと思って」

    にこやかに笑顔で返しながら言った。

    聖人「そうアルカ〜。じゃ、さっそくドコを侵略しようか迷うアルなぁ〜」

    と、楽しげに地図を広げる聖人に笑顔でとんでもない一言を放つ真南。

    真南「あ、ここの市内は全部僕達のシマにしましたよ」

    聖人「は?」

    真南「で、今夜中には県全体が僕らのものになってると思いますよ」

    聖人「いや、ちょっと待つヨロシ。今『シマ』って言わなかったアルカ?」

    真南「いいましたけど…?」

    聖人「いや、なんでそんな業界用語を知ってるアルカ…?」

    すると再び衝撃的な一言が。

    真南「ああ、ぼくの家『ヤグザ』なんですよ」

    表情を変えずに、微笑みながら答える真南。

    聖人「アイヤーーーーーーーー!!!???」
                                                                                            
    真南「で、ここの校長が僕のおじさんなんです。自分のシマに学校がないと不便だろうって、ここは廃校にしないでもらってるんです。まぁ、これからよろしくおねがいします。リン先輩」

    おとなしい子ほどこういう事ってあるよね。
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