?1グランプリ!!小説家になれるのは誰?18コメント

1 しょうこみ♪ id:LoqC63o.

2011-08-25(木) 10:25:38 [削除依頼]
はじめまして!しょうこみ♪です。
★プロフ★
名前   しょうこみ♪
学年   小4
年齢   9歳
一言   小説掲示板に来たのは今日が始めて!
     皆さんよろしくね★ミミミ

・・・
ここでは皆が小説(1コメントの場所の所に1つの小説の最後で
つづくにせずに終わりにする!)を書いて、グランプリ★
                     小説家
を目指しましょっ♪でわでわグランプリは1名準 グランプリは2名
あと一歩小説家のアシスタント4名です。もちろん私は参加しませんが
小説はいっぱい書きます。
1次審査・中間発表・最終審査のながれでいきます。
  • 2 しょうこみ♪ id:LoqC63o.

    2011-08-25(木) 10:27:28 [削除依頼]
    どーゆー小説でもOKですよ♪
  • 3 しょうこみ♪ id:LoqC63o.

    2011-08-25(木) 10:56:10 [削除依頼]
    −魔法学園秘密の呪文−
    私シュシュ!星姫魔法学園の2年生なの★そしてずぅっと憧れていた
    私の王子様「星様」!!!今日こそ彼女になりたい私。
    シュシュ以下シュ「セイキマジック、トキヨ、トマレ」
    今日こそ・・・^▽^ バタンッ!シュシュは今倒れている!?・・・
    倒れたふりをしている。シュシュ「セイキマジック、トキヨ、ススメ」
    星「大丈夫?俺がシュシュを保健室に連れて行く・・。」
    やったぁ大成功私お姫様抱っこしてもらえてる!
    シュシュ「ゥ・・・星様?」
    何かぶつぶつ言ってるけどなにかなぁ世界一!?鈍感な私は
    わからない事だろう・・本当に寝よう。
    星「ぃい加減加減きずけよ・・・俺の気持ち」
    あれ?わたし寝てた!?本当に寝ちゃってたよ!ぁっ・・星様寝てる
    可愛い寝顔なんか癒されちゃうなぁ・・・・・・・・ばれないうちに禁断の
    秘密の呪文となえに・・・ゥフッ
    シュシュ「セイキマジック、キンダンノヒミツノジュモン、
    レンアイキンシフウキヲカイジョ、セイサマトムスバレマスヨウニ、
    ワタシトカップルニナッテ・・ダイハワタシノセイサマノクレタ
    ダイヤモンド」ひゅう〜〜
    星「シュシュ・・・俺と付き合って」
    シュシュ「ぇぇ・・もちろんです」
    呪いを解除された悪魔「こんな物いらねー、お前の魂をもらう」
    シュシュ「キャーーーーーーーーーーーーーーー!」
    理事長「呪いを解除してしまったからですわよ・・シュシュさん
    のろいをかけられたあなたは封印します・・・・」
    星「今日も風紀を守りました。」
    理「うそつきっ。あなたの彼女は今封印されたところですしあなたにも
    封印をかけましょう。あなたはすっごく気にいっていたんですけどねぇ
    ごめんねぇ〜!?」
    終り
  • 4 華愚夜 id:hbAcwch0

    2011-08-25(木) 11:11:10 [削除依頼]
    ―今日から私は魔法使い?!―
    私の名前はない。
    なぜって?
    それは・・・捨てられたからよ。
    私はそのときから親を恨んでるの。
    しかし
    ある日私に救世主―マリア様―が舞い降りた。
    そのマリア様の名もない。
    同じ理由らしい。
    その人は親を恨んでは居ないらしいの
    続く
  • 5 椿 id:oLFriy61

    2011-08-25(木) 11:32:20 [削除依頼]
    こういうのは、
    小説準備の方にやった方がいいよ?
    あと意味も良く分かんないから
    もうちょい分かりやすい
    感じでやった方がいいから!
    でも小説面白いよ!
    もう少し描写とか
    書いてくれるともっといい子もしんないよ♪
    ってでしゃばってごめんなさい・・・・
  • 6 華愚夜 id:hbAcwch0

    2011-08-25(木) 11:39:43 [削除依頼]
    ただ・・・。
    その人は、魔法使いの血を引き継いでいる。
    私は教えてもらっている。

    ドカーン!
    「また?あなた・・・ある意味すごいわ」
    「えへへ」
    「今日はこのくらいにしてと・・」
    その人は私に近ずいてこういった。
    「名前を付けてあげる」
    複雑な心境だ。
    こんな私に名前を付けてくれるなんて。
    「そうね・・」
    ドキドキする。
    名前をつけられるのがこんなにもドキドキするなんて。
    「よし!決まった!」
    「な・・・何ですか?」
    「名前は〜」
    その人は地面に文字を書いた。
    「アリーに決定!」
    「???。何の意味が?」
    「どんなことにでもできないと思わず、できると思って何にでも挑戦する」
    「へ・へぇ〜」
    私はアリー。名前はアリーナんだ。
    「・・・そうだ!」
    「どうしたの?」
    「私もあなたの考えます!」
    「おっ!ありがたいな」
    私は必死に考える。
    この人はなんでも出来て、優しい。
    よし!決めた!これで行こう!
    「決まりました!」
    「ほう。なに?」
    「ユウです!」
    「意味は?」
    「何にでも勇気をもって挑む。です!」
    「ほぅ。アリガト!」
    ぐらぐら・・・
    「?!」
    ドカン!
    「・・・!お・・お・・おお・・大穴!」
    「何かあいつにしては早いぞ・・」
    「な・・・何か知ってるんですか?」
    「あぁ。まぁね」
    『しばし早すぎたか。まぁ良い。名前も付いた』
    地の底から声がする。
    なんのことか私には分からない。
    「早く杖-マジカルスティック-を貰えない?」
    『分かった。【女王】』
    「それは言うな」
    「!!」
    女王?!あの優しい魔力のある人が?!
    そんなこと気にしないように光る棒が手の上に
    乗っかった。
    続く
  • 7 遊歌 id:zJut3Bb.

    2011-08-25(木) 12:12:13 [削除依頼]
    「……これ、ユナにあげる。」
    そう言って兄が私に手渡したのは、
    先っぽに丸いものがついたネックレス。
    「先っぽの丸いところ、開いてみて。」
    パカッ 私は兄に言われた通り、
    丸いところを開いた。
    すると、そこには家族写真がはまっていた。
    「これ……」
    私がつぶやくと、兄はうなずき、ゆっくりと
    口を開いた。
    「僕と、ユナと、お父さんとお母さん。」
    「えっ!」
    私は思わず目を見開いた。

    私、高杉ユナと、兄、高杉カズトは、
    物心つく前に、両親に捨てられた。
    親戚の家や、孤児の家などを転々としながら、
    2人は育ってきた。
    それは、決して幸せな暮らしではなかった。
    本当に心を開けるのは、お互いだけ。
    私と兄は、誰も人を信用することが
    できなかった。
    それでも、私と兄はとても仲が良かった。
    しかし、もともと体が弱かった兄は、
    昨年、入院することになり、
    兄と離れたくなかった私も、
    兄と共に病院で暮らすことになった。

    「入院する前に、1回家に立ち寄っただろ?
    その時に見つけたんだ。
    僕はもう、ダメなんだ。
    だから、それはユナが持っていて。」
    そういうと、兄は静かに息を引き取った。
    「お兄ちゃ〜ん!」
    私は泣きじゃくった。泣いても兄は帰ってこない。
    それがわかっていても。

    次の日、兄の葬式が行われた。
    私は兄にもらったネックレスを握りしめ、
    こうつぶやいた。
    「お兄ちゃん、私、お兄ちゃんの分まで
    一生懸命生きるよ。だから、空から
    見守っていてね。」
    空では、兄が優しく微笑んだような気がした。
    -END-
  • 8 feather@クチボソ釣り id:JIfZrqR0

    2011-08-25(木) 12:51:17 [削除依頼]
    NIKE〜勝利神の相談所〜 修正版

    プロローグ

    こんな始まり方で申し訳ないのだがオレは神である。
    神といったってこれを読んでる者達が思い浮かべるのはアポロンかイカロスかフドウミョウオウかアシュラとか……え?誰も知らない?この神の中で1つくらいは知って欲しいなぁ。結構有名有名。
    だが違う。全く違う。神といったらオレだろう?コイツらより有名でとても美しくて…
    最近はスポーツメーカーのロゴや名前にも抜擢され、もう順風満帆とはこういうことを言うのだろう、とか思えるぜ。収益はこちらにガッポリ贈られるしなぁ!
    まだ分からないのかよ。お前本当に人間か?本当に猿から進化したのか?生き物の中でも頭良いんだろ?
    ああ、ちなみに今オレは相談所を営んでいる。結構高かったんだぞ。2ヘクタールで100億だ。そして、庭のデカさが半端ないのは言うまでもないだろう。メイドを雇っているて、ざるそばを作ってくれる。結構美味い。
    遠すぎる未来だが、食べ物などは全く変わっていないんだぜ?それだけは言っておくぜ。
    しっかしまぁ、オレの寝てる間にゼウスの野郎もいっちょまえに王に君臨しやがって。このオレをさしおいて何事だ。ゼウスの野郎に再びアイツと口ゲンカの勝負を申し込んでやろうか?オレが100万年の眠りについてなかったら背後から迫って電柱を引っこ抜いて投げ捨ててやるぜ。んでゼウスが頭から血がピューで、オレが王に君臨して……アハハハ
    だが、こんな話の引き延ばしはやめた。ネタばらしだ。
    オレはNIKEとも呼ばれる勝利神だ。勝利の女神たぁ、オレの事をいうぞ。
    そして、今オレがいる場所が神の楽園、godparadiseだ。
    ここ、godparadiseの仕組みが知りたいか?そうかそうか。
    godparadiseは、雲の上の存在で、そこらじゅうに神殿が建ち並んでいて、意外に超庶民チックな公園、ブランコとか滑り台とかのアレだ。そんなんもついてきている。非現実世界ではない、中間地点の世界がここ、godparadiseなんだぜ。
    ここにいんのは全員神だけだ。人間もいるが、全員天界のヤツらだ。
    天界の中でもさらに良いSSSランクの奴らだけがここに来れる。
    お人好しが多いこんな街だが結構悪いヤツが多いんだぜ?
    ったく、通りかかるヤツら全員後生願いの六性悪だってーの。意味が分からない場合は辞書を引け。ことわざ辞典の方を。
    ゼウスの野郎も王になったってーのに世間を五風十雨にしようとせんし、善良派のヤツらがゴマメの歯軋りをするってもんだ。こちらも意味が分からない場合は四字熟語辞典やことわざ辞典を引くんだ。
    おっと脱線脱線。こりゃすまねぇな。
    必ず何か説明すると脱線しちまう癖があってな。困ってるんだよ、意外に。
    一通り説明が終わったところでさっそく依頼が来やがった。じゃあ切るぞ。


    続く


    小4ですか。オレの1こ下ですね。
  • 9 しょうこみ♪ id:MkSrOyt0

    2011-08-26(金) 11:28:13 [削除依頼]
    皆さんの上手です!!
    私初めてだから下手で・・・(泣)
    ごめんなさいっ
  • 10 しょうこみ♪ id:MkSrOyt0

    2011-08-26(金) 11:36:30 [削除依頼]
     ―楽園タイム♪―
    学校ではいじめられて・・・家では虐待をうけるの!
    そんな人私以外にいるのかなぁ?私は誕生日にパソコンを買ってもらい
    それ以来掲示板は私の楽園この時間を楽しみにしているけど・・・
    親にばれたら怒られるーー!!そんな私の楽園タイムが次の誕生日
    に消えてしまうなんて・・思ってなかったの!
    姫紅雅 優佳最大のピンチです。

    続く
  • 11 しょうこみ♪ id:MkSrOyt0

    2011-08-26(金) 11:37:16 [削除依頼]
    今日は、やめます!
  • 12 なn id:hGNvoHc0

    2011-08-26(金) 12:10:46 [削除依頼]
    ココのスレ、よくわからないんだけど…
    でもまぁ、小説好きだし…書いちゃおっか!

    −始まってしまう−

    ガラリ。し〜ん。いつもの事…

    「何?何で黙ってるわけ?」

    周りを見渡しながら、冷たい声と、

    冷たく言い返す少女。音根野 寧々(ネネヤ ネネ)

    彼女にとっては毎日の事。

    「はぁ…」

    席に座った瞬間。

    ビュン!!

    「お?」

    チョークが飛んできた。あれ?「牛乳に相談だ」

    とかのあのCM?あたると思ってんの?

    案外、軽く投げたチョークだから

    指でキャッチした。ちょろいね。

    「ちぃ!当たらなかったのかよ〜」

    言ってきたのは、クラスの王様。きどりのw

    宮義 霊♂(ミヤギ レイ)

    ハッキリ言ってバカだ。王様とかwマジうける。

    良くあるパターンでは女王様と部下達。

    だけどうちのクラスは違う「王様気取り野郎」だ

    しかも、部下いらずwははは。

    「なんだよ?ゆー霊?」

    「おい!それを言うんじゃない!クラスの王様に!」

    「どこが、クラスの王様だ。ただのヘタレじゃん」

    「くぅぅ!このやろぉ〜!」

    思いっきり筆箱を2,3こ投げてきた

    近くに置いてあったのだろう。

    男子の力で投げてるから、飛んでくる速度は

    速いけど、これくらい全然平気。

    「まだまだ。」

    簡単にヒョイヒョイと避ける。やっぱヘタレw

    「ちっ!おい!お前ら!筆箱とか何でも投げろ!」

    ≪は、はい!≫

    クラスメイトのほぼ全員がいろんなものを持った。

    「言い気になりやがってバカみたいw」

    笑いながら言った。

    すると、顔を赤くして

    「早く投げろぉーー!!」

    と怒鳴りつけた。声大丈夫?

    一気に投げつけられた。

    「しょーがない!!」

    ヒョイヒョイとよけながら、

    ハイスピードで自分のバックを持って

    教室から逃走。どんなもんだ。

    「おい!!待て!!」

    「待てなんて言われても、待っちませ〜んww」

    「このやろぉーーーー!!」

    「ただの、王様きどりの…ナルシスト野郎!!
     ばいばぁ〜いww」

    さっきより速いスピードで、走り、

    靴箱で靴を履き替えて走った。

    覚悟しとけよ…

    〜必ず復讐の劇はやってくるものだから〜

    END
  • 13 みぐ id:vt-iRM0DfN/

    2011-08-26(金) 13:11:06 [削除依頼]
    小説、書かせていただきます。趣旨に合ってなかったらすみません…
    一気に投稿しようとしたらオーバーしたので、分けますね。


    「あ、づ、いー」

    7月26日。夏休み真っ盛り。
    俺は熱くなった鉄板のようなコンクリートの坂を自転車で上っていた。
    目的地は学校だ。
    だが俺は部活には入っていないし、自由研究の課題を提出しに行く訳でもない。
    補習を受けに行くのだ。
    内心めんどくさい、と思いながらもある『使命』のためにと気合いを入れ、到着した木造の校舎に足を踏み入れる。

    もう半分廃れてすき間風で涼しくなった廊下を歩き、自分のクラスの扉を勢い良く開けた。

    「遅いわね!完璧に遅刻よ!」

    しめた。二人きりだ。
    教室の1番窓際の机に一人で座っていた女子は辻絢乃……俺の想い人。
    そう、俺が補習に来た理由は、彼女に会うためなのだ。
    そして俺の使命…………今日、絢乃に告白。
    ここで決めなきゃ、男がすたる。絶対に成功させる。
  • 14 みぐ id:vt-iRM0DfN/

    2011-08-26(金) 13:12:48 [削除依頼]



    「何やってるの?いつまでもそんな所でぼーっとして。早く座りなさいよ」
    絢乃の綺麗なソプラノ声に、ハッと我に返る。
    ボロボロのドアの前で立ちっぱなしだった足を引きずり、絢乃の隣の席に座った。一瞬彼女の顔が歪んだのは気のせいだろう。

    とりあえず、何か話題を見つけなければ。絢乃と、少しでも触れ合っていたい。
    「あ、あのさ、辻……」
    「補習」
    「え?」
    「何で来たの?成績、良いじゃん」
    「そ、それは」
    君に会って告白するため、なんて言えるわけない。
    自分で言うのもなんだが、俺の成績はかなり良い方だ。この前の定期テストは230人中4位だった。
    対するコイツは。
    「お、お前はどうなんだよ」
    「あたしは先生に呼び出されたのよ。夏休み直前の個人面談で」
    「前回のテストの順位は」
    「……216位」
    ダメだこりゃ。
  • 15 みぐ id:vt-iRM0DfN/

    2011-08-26(金) 13:13:58 [削除依頼]



    ミーンミーン、とセミが騒ぎ続ける。
    この雑音と絢乃の気分では、理想のロマンチックな告白など、到底無理だろう。
    俺は思わずため息をつく。今度はジジジジ、なんてアブラゼミが鳴きはじめた。
    俺も泣きたい。
    左を向くと、絢乃の横顔と、開け放たれた窓から除く青い空が見えた。
    絢乃のくっきりとした、それでいて優しい顔立ちは夏の青空ともくもくした入道雲にとても合っている。
    見とれていると、絢乃に「ジロジロ見ないでよ」と怒られたので、慌てて短針が9と10の間を指す時計の方に目を背けた。
    ……やばい。学校に着いてから、もう30分もたっている。自分のもどかしさに、苛立ちと自己嫌悪を覚えてしまった。
    その時。
  • 16 みぐ id:vt-iRM0DfN/

    2011-08-26(金) 13:16:02 [削除依頼]



    「ねえ」
    絢乃の口から声が発せられた。俺に対してなのか。そうなのか。
    「あんた、部活は?」
    「え……入ってないけど」
    「何それ、内申響くよ?ダメだねー」
    お前に言われたくない。
    でも、彼女の方から声をかけてくれた事に舞い上がる。
    がらんとした教室も、なんだか素晴らしいものに見えてきた。黒板に書いてある担任の『先生デートに行くから、今日は自習だよ☆』というチョークの文字にも、今になって感謝。

    「まあ、本当は軽音楽部に入りたかったんだけど、この学校無かったから……」
    ぴくっ、と絢乃の綺麗な眉が動いた。よっしゃ。
    「へー……なんで?」
    「俺、小さい頃から音楽好きでさ。大学も、トップレベルの音大狙ってんの。将来は音楽で食っていこうと思ってる」
    「……そっか」


    ……あれ、何この素っ気ない反応。俺の話、つまんなかった?
    続く軽い沈黙に、ガラスのハートが粉砕しそうだ。
    窓から風が入り込む。
    後ろのロッカーの上に飾ってある百合の花が微かに揺れた。絢乃のセミロングの黒髪も揺れる。
    どこまでも澄んだ、夏の空気。
    こういう空間は、やはり心地好い。ところどころ傷の付いた壁も、ワックスの剥がれかけた床も、全て俺の思い出になってゆくのだろうか。

    「…………あんたの声」
    「え?」
    突然聞こえたソプラノにびっくりした俺は、すごい勢いで首の方向転換をする。やっべ、ゴキッていった。
    「あんたの声、嫌いじゃないんだけど!」

    そう言葉を発した絢乃の頬は桃色で、目は若干潤んでいる。暑さでかいた汗は、黒髪をぺったり顔にくっつけていた。
    なんかエ.ロい。
    「……どーいう、事?」
    「……だーかーら、あんたの声ならあたしが認めるくらい悪くないんだから、ちゃんと音楽やってけるって事なの!わかった!?」
    はあ、と言いながら俺は目をぱちくりさせる。


    これは、もしかして、これは。


    「なあ、辻」
    「……何よ」
    目をみて、息を吸って。
    空はどこまでも青く、雲はどこまでも遠く。
    思い出は、どこまでも儚く。
    続いて行くんだ。
    「俺、お前の事が好きなんだ」


    夏は、まだ始まったばかり。
  • 17 みぐ id:vt-iRM0DfN/

    2011-08-26(金) 13:19:01 [削除依頼]
    はい、私のはここまで。
    長くてすみませんw
    読んでくださると嬉しいです。
    では。
  • 18 なーc id:au22yTf.

    2011-09-01(木) 19:09:21 [削除依頼]
    みぐさん読みました〜!
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