死神の歌は涙色〜切ない恋の歌〜6コメント

1 翼 id:ANxZ9k0.

2011-08-15(月) 10:28:09 [削除依頼]
どうも、翼です。
昔書いてた小説を、
少し恋重視にして書きこみたいと思います
切ない、悲しい恋や
少し甘めな恋
などなど設定したりします短編小説ですが
にがてな人はUターン願いします。
荒らしや中傷はやめて下さい
下手なので、分かりにくい所が
ありましたらどうぞ言って下さい
  • 2 翼 id:ANxZ9k0.

    2011-08-15(月) 10:34:09 [削除依頼]
    第一話 【浮世の恋人】

    ピッ
      ピッ
        ピッ

    白い部屋に温かみの無い機械
    そして温かみ無いの人々

    「全く、
    何でこんな病気がちな子産んだのかしら」
    「仕方ないさ、また新しい子を産もう
    こんな役に立たない子ではなく」
    「そうね。ああ、早くしんでくれないかしら」
    「オイオイ、そんなこと言ったら聞こえるぞ。」
    「フンッ構わないわ。
    ホント、役に立たない子。
    迷惑ばかりかけてね、柚葉。」
  • 3 翼 id:ANxZ9k0.

    2011-08-15(月) 10:40:11 [削除依頼]

    私の名は唯野 柚葉。
    昔から体の弱い、役ただず。
    今まで、病院の敷地内から出たことのない
    弱い人間。
    私の楽しみは二つ

     美しい死神と会う事と
         美しい彼に遭う事

    ああ、早く会いたいなァ


    「じゃ、柚葉。私らは帰るからね。
        ・・・・て、聞いてないか」
    「帰る前にどこか行かないか?」
    「いいわね。レストランとか?」
    「ははは、早く行こうか。」
    「そうね、こんな胸糞悪いとこ、

       早く出たいわ」

    それだけ言うと出ていく心の無い人達
    もう、来ないで
  • 4 翼 id:ANxZ9k0.

    2011-08-15(月) 10:52:25 [削除依頼]

    あの二人が出てから十分もしたら
    新たな客が来る
     
    美しくも悲しい

           金色の死神


    『いやぁ、いやなやつらだねぇ』

    柚葉以外いないはずの病室に、声が響く

    「隠れてないで出てきたら、死神」

    目をつぶっていた柚葉が、とげのある声で言う
    すると返答が来る

    『隠れてなんていないよ?
       あたしはちゃんとここに居る』

    その言葉と同時に、
    柚葉が寝ているベットの上に現れる
    正確に言うと柚葉の上に浮いている

    「よっと、また会ったね、病人さん。」

    ニコッと笑う少女。
    背丈は140あるかないかの小さな少女
    明か普通の人間とは違う容姿をしていた
    自分の背丈ほどある金色の長い髪
    真珠のように白い肌
    膝辺りまでの純白のワンピースを着て
    足は何もはいていないが
    地面を歩いて無いんじゃないかと
    思うぐらい綺麗で
    可愛い顔した天使のような少女
    そしてその正体は、死神
  • 5 翼 id:ANxZ9k0.

    2011-08-15(月) 11:00:12 [削除依頼]
    目を開けて少女の姿を確認する

    「何?また来たの??」
    「うん。きたの。」

    足元の柚葉を見下すような顔をする死神

    「・・・で?今度は何の用なのよ。」
    「べっつに?
     てかまた来てたんだ、
    あのムカツク親御さんたち」

    ちらっと病室のドアを見る死神。
    なんだか不機嫌そうだ

    「そうだよ、母さんと父さんが来てたんだよ。
    嫌みをいいにさ。」

    先ほどのケバイおねえさんと
    なかなか整った顔のおにいさん。
    ソレが母と父だ。
    二十になる前に
    できちゃった婚で一緒になった最低な親
    そしてその二人の出来てしまった子は私
    二人とも、私を愛してない
  • 6 柚姫 id:UWH9jXT/

    2011-08-16(火) 17:54:54 [削除依頼]
    「あはは、そんで?
    君は相変わらずの病人ブリね」

    浮いている体を床に下ろす死神
    でも何だかたっている感じがしない

    「まあね。最近調子がいいんだけどね。」
    「でも、それもそろそろ終わりだよ。
    君の命はあと一週間だしさ。」

    あっさりと柚葉の死ぬ時期を話す

    「・・・・・あっそ。なんだか寂しいもんね。
    あと一週間とは・・・・
    十三年しか生きていないのに」

    少ししんみりとしたいいかたの柚葉だが落ち着いている

    「おい、もうちょい楽しそうにしろよ。
    俺らがわざわざ来てんだから最後の命大切にしなきゃおこんぞ」

    何処からともなく声がした
    その声の主は銀色の髪の男の子だった
    白銀の髪をした少年はふてくされたような顔をしていた。
    綺麗な顔立ちの男の子の違和感
    それは頭に着いた同じ色のウサギの耳だ
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