錆びた鎖に繋がれて――。36コメント

1 梓樹 潤 id:vk-K7ukjS//

2011-08-11(木) 23:14:24 [削除依頼]
*.Main・Character.*・ジア
とある「事情」のため、親元を離れて旅をしている少年。華奢で、女の子と間違えてしまいそうなほど、可愛らしい顔をしている。“ジア"という名前は本名では、ない。....*
  • 17 ヲカシ屋 id:bvwAB7I1

    2011-08-15(月) 08:56:49 [削除依頼]
    はじめまして。タイトルから惹かれた者です。

    とても面白いですね。こういう雰囲気の話大好きです。
    頑張ってください。
  • 18 梓樹 潤 id:vk-w2Snbdl/

    2011-08-16(火) 13:13:27 [削除依頼]
    ヲカシ屋様
    ありがとうございます^^
    更新 頑張ります!
  • 19 梓樹 潤 id:vk-w2Snbdl/

    2011-08-16(火) 13:38:46 [削除依頼]
    「俺を怒らせたお前が悪いんだよ。イヴ。」
    「何言って…う!?」
    そして、急に苦しみ出すイヴ。このガキ、俺のワザに抵抗している…?初めてだ。こんなに、スムーズに、ワザを執行出来ないのは。
    「…う…ッ。…ッは。」
    「嫌、嫌…!!やめて下さい!ジア様ッ!!」
    涙目で 俺の服の裾に縋り付く、スピカ。
    「……駄目だよ。」
    「ッ!?」
    「悪い奴には“お仕置き"しないと…ね?」
    「ジアさ…「下がれ!…スピ…カッ!!」
    「!!イヴ…ッ」
    苦しみながら、顔をしかめながら、彼が俺に近付く。
    「…僕には無駄…だ。こんなワザ…ッ!!!!」
    バチバチバチッ…!!!と、激しい音を起てながら、イヴの体を支配いていた 俺のワザが消え去った。
    「な…に!?」
    「…能力。[無効の身体(ディフェンス)]。相手のワザを無効にするワザさ…!」
    イヴが言った。彼の体から、俺のワザは消えたが、イヴはまだ苦しそうだ。
    「イヴッ!!駄目じゃない…!能力を使っちゃ…!!!」
    「だ…けどッ!」
    「“癒し"の能力は誰だったっけ…?」
    「…ジュリ…。」
    「分かった。あまり動いちゃ、駄目よ?」
    イヴにそう言うと、彼女は俺の方を向いて、「…ジア様。今の彼は負傷者です。…お手を出されませんようにお願い致します…。」
    そう 言い残し、スピカは部屋を出ようとした。
    「ま…待て!」
    「…はい。」
    「奴は…イヴは、本当に能力者なのか…?」
    だとしたら、俺と同じ…「普通」で ない者。
    だとしたら…。
    「…えぇ。イヴ・レィノは能力、[無効の身体
    (ディフェンス)]を使う能力者です。」
    やっぱり…!!!
    「じゃあ…「言い忘れていましたが…。」
    スピカの口調が ふいに暗くなる。
    「ここにいる子供達は全員 能力者ですのでご注意を―――。」
    そして、スピカはニヤリと笑った。その笑みはまるで俺を映したかのようだった―――――。
  • 20 梓樹 潤 id:vk-w2Snbdl/

    2011-08-16(火) 13:44:31 [削除依頼]
    訂正コーナー(泣)
    …いていた…

    …していた…
    ですね;;
    すみませんでした
  • 21 梓樹 潤 id:vk-w2Snbdl/

    2011-08-16(火) 15:42:00 [削除依頼]
    第3章
    【能力者】
    『始めに言おう。』
    それは、 いつだったか。幼かった俺の元へ一人の 老人が尋ねて来た。
    『お前は人ではないな。…分かっているだろうが。』
    『…はい。』
    辺りには、もくもくと燃える暖炉の火。温かくなった、 一つの林檎。
    それ以外…何も
    見えない。
    …これは 何だ?
    記憶か?幻想か?
    『お前は能力者だ。』…知ってるさ、じいさん。あんたが 言わなくても 分かってる。
    『しかも…大分、強力な。』
    ああ そうかよ。だから何だ?
    力が強かろうが 弱かろうが、俺が 能力者
    だということに
    変わりは ない――。
    『どうだ、ジア。わしと来ないか?』
    『――――え?』
    え―――?…何故?
    『わしも能力者なのだ。…きっとお前さんの“力"になれよう』『――――――』
    ―――――?
    聞こえなかった。
    俺は 何と 言った?
    『そうか―――な―――だが―――かね?―――だ。』
    何?聞こえない。
    『は――――でも――――から――――な。』
    会話が…ワカラナイ。俺ニ…。


    ボク ニ ワカル コトバ デ ハナシテヨ―――――――――――――ッ!!!!!!!!
  • 22 梓樹 潤 id:vk-w2Snbdl/

    2011-08-16(火) 16:54:28 [削除依頼]
    〜番外編「もし、ジアが浮かれやすい性格だったら」〜
    ↓性格表w↓
    ・ジア(浮かれ性格)
    ・スピカ(ちょいS)
    ・イヴ(普段に増してドS)..............*―夜―
    「――する?」
    ―――――――ん?
    「でも―――し。」
    話し声?
    「――ね―――。」
    …誰だ?スピカでも
    イヴでも ない…。
    「ね。殺しちゃう?」
    「「「「賛成ー!!!」」」」
    俺も賛成ー!!!
    …って
    「ちょっと待てぇー!」「「「「「きゃあぁ」」」」」
    ん?女…?
    小さいメイド達がぶるぶる震えながら、俺を見ている。
    「…いッ命ばかりは…」怖がってる???
    俺、を―――?
    …なんか、いい気分だな。フフフン。
    「「今よッ」」
    「「センリッ!!!」」
    「う、うんッッ。」
    ―――うん?
    「のッ…能力[目覚めの歌(モーニングソング)]!!!」「え…歌―――?」
    「あッあッ…(地獄の曲)うぅぅーー!!!!!」
    「ぎ…ぎぃやああああぁぁッ…!!!!!か…身体が…痺れて…ッ」
    「「地獄の曲は身体のシンから隅々までをも痺れさせる恐ろしいワザ!!」」
    「「痺れから解放されるのには、少なくとも3時間はかかるわッ!」」「あ…あぅ…大丈夫ですか???」
    「あ…あぁ…だ…じょ…ぶぅ。」(←痺れで口調がおかしい)
    バタンッッッッ!!!
    「「「「「…え???」」」」」
    ――――――――――――――え?
    「「「「「きゃああーーーーッ!!!スピカ姉!イヴ兄!!こいつ倒れたあああッ!!!」」」」」
    「あらあら…本当。」
    「イヴ兄どうしよ…。」「ほっとけ。馬鹿は死なん。」
    「「「「「そっかぁ…イヴ兄が言うなら!(納得)」」」」」
    えぇーー!!!??
    納得しちゃうのかよ!?いいのかよ、おい!?
    おいスピカ!助けてえぇー!!!
    「あら?ジア様、私に何か?」
    「た…すッけぇ…て。」
    「?意味不明です〜。」
    「!?」
    「はぁ〜あ。行こうぜ、お前ら。スピカも。」
    「「「「「うんッ!」」」」」
    「そぅね、イヴ♪」
    え…ちょ…ッ!?
    君達…!!!?
    「じゃあな、馬鹿。」
    「「「「「バイバイ!」」」」」「…それでは失礼〜!」バタンッッッッ!!!!!
    ―――――――――――――――――――――嘘だろ…???
    ・・・・・・・・END・・・・・・・・※このお話はフィクションです(笑)
    本編には 一切関係ありませんwww
  • 23 梓樹 潤 id:vk-yD3dUK/.

    2011-08-17(水) 00:06:35 [削除依頼]
    は〜い番外編は
    スルーね〜(笑)
    今夜も 更新します!!
  • 24 梓樹 潤 id:vk-yD3dUK/.

    2011-08-17(水) 00:28:49 [削除依頼]
    「―――――ッい。」
    ―――?誰かが俺を呼んでる…?
    「お――い!おい!!」
    ――この声…。
    「イ…「起きやがれ。馬鹿クズ野郎。」
    「いッ!!!!??」
    いきなり 鼻を掴まれた。
    「い…たたたたたッ!離せよ、マジで痛いッ!」
    だが、イヴは 少しもやめようと しない。
    「…ッ!」
    あれ?でも―――。
    「…身体は、もう平気なのか?」
    「え…?」
    自分の口から出た、思いがけない台詞に
    俺は 顔を赤らめた。
    「…お前がやっておいて、それを言うのか?」イヴの視線は、どこか鋭く それでいて
    さっきより、柔らかくなっていた。
    「…スピカ、は?」
    部屋の中を見渡した。「……今は、いない。」
    確かに、スピカの姿はない。それどころか、俺とイヴ以外、誰もこの部屋にいない。
    …そして、一つだけ
    気になることが――――――。
    「…なんで俺がベットで寝てて、お前が看病してるんだ…?」
    逆じゃないか?普通。
    …と、本来なら そうも付け加えたいところだが、やめた。揉め事は面倒臭い。
    「――はあ?」
    イヴは 大きく、俺を馬鹿にするように
    問い返す。
    「お前、スピカが部屋出てった後、倒れたんじゃねーかよ!!」
    ――――――――――――――はい???
  • 25 梓樹 潤 id:vk-yD3dUK/.

    2011-08-17(水) 09:55:09 [削除依頼]
    「は?何だよ。何その冗談。」
    「…冗談じゃねーよ。」イヴが 大きくて長いため息を 吐いた。
    「…じゃあ…俺は、あの後倒れて…「調子の戻った僕が、お前の世話をすることになったんだ!」
    イヴが 面倒臭い…と声にこそ出さなかったが、 顔で そう語った。
    「…その世話をしろって…言ったのは…。」
    「スピカ。―――――分かってるだろ?」
    イヴが 睨む。優しさなんて 少しも感じない 瞳で。
    そんなイヴに 俺は
    単刀直入に聞いた。
    「…イヴ。お前はスピカが好きなのか?」
    「――――!?」
    がたッと イヴが座っていた 木の椅子から飛び下りた。分かりやすく、顔が赤くなっている。
    「…なんだ…よ!急に……ッ!!!」
    好き、なのか。聞かなくとも 分かっては
    いたが。
    「婚約者って…本当にか?」
    俺の質問に、イヴの
    ネコ目が さらに
    つり上がる。
    「…嘘、さ。」
    下を 向いて、彼が
    答えた、威勢のない、暗い声で。
    「――――嘘?」
    「スピカは…僕の婚約者じゃない。スピカは……彼女は、18になったら、政府の元へ売られるんだよ。」
    ポツリポツリと語る
    イヴの 目元は、
    少しだけ、光っているように 見えた――。
  • 26 「銀優木」  優陽 id:6NdqH.x0

    2011-08-17(水) 12:27:36 [削除依頼]
    おー久っぷー!!
    すっごい更新進んでて びっくりした!!

    ジウ君とスピカさんって 知り合い?

    なんかねー
    イヴがジウの看病してるとことか
    好きやで!!
    鼻を掴まれたとことか
    微笑ましくって いいよね!!って思う
  • 27 梓樹 潤 id:vk-yD3dUK/.

    2011-08-17(水) 12:37:47 [削除依頼]
    優陽
    コメントありがとう〜^^
    一応、これまでの小説をまとめてみるね
    ジア・・・
    能力[操り人形]の使い手。女顔。
    スピカとは ダニエルの豪邸で 出会う(初対面)
    スピカ・・・
    能力者だが、その能力はいまだ不明。美人。18になると売られる。現在15歳。
    イヴ・・・
    能力[無害の身体]の使い手。スピカが好きでジアが 嫌い。
    基本は、ツンデレ。
  • 28 梓樹 潤 id:vk-yD3dUK/.

    2011-08-17(水) 12:39:43 [削除依頼]
    はい 間違えたー(泣)
    イヴのは
    無効の体だね!
    スマソ><。。
  • 29 「銀優木」  優陽 id:6NdqH.x0

    2011-08-17(水) 20:04:00 [削除依頼]
    うわぁ・・・
    すみません 纏めてもらっちゃって・・・

    おかげで 分かりやすくなりました
    ありがとうございます

    お手数 お掛けしました〜・・・

    スピカ・・・
    やっぱ 美人はいいっすね〜
  • 30 梓樹 潤 id:vk-TlVtt2i/

    2011-08-18(木) 10:14:59 [削除依頼]
    いえいえb
    私の駄目駄目小説をいつも読んでくれてる お礼ですw
    優陽って 恋愛系スキ?
    もし 時間があったらでいいんだけど
    秘密。
    って小説見てほしいな(笑)コッソリ執筆中ですbb
    …なんか あたしの執筆は 美少女が 多いような…???;;
  • 31 梓樹 潤 id:vk-TlVtt2i/

    2011-08-18(木) 10:24:50 [削除依頼]
    泣いてる?イヴが…?
    「おい…。」
    肩を 掴もうとした。だが イヴは「やめろ」と 一言呟くと 俺に
    そっぽを向けた。
    「…。」
    スピカが 売られる。
    確かに あの美しさなら 高値で買い取られるだろうが…人を売るのか?人が人を買うのか?
    「…。」
    頭の中では 次々に言葉が浮かんできた。だが…それを口から零さなかった。イヴの
    “何か"を 壊してしまいそうで――、恐かった。
    「…もう戻れよ。」
    やっとのこと 口から出たのが この一言だった。イヴは「ああ」と小さく呟くと、
    「悪かった…な。さっきは。」
    と、ドアを開けながら小さく…小さく 謝った。
    …俺は それを 茶化すことが出来なかった。
  • 32 「銀優木」  優陽 id:eEszpA81

    2011-08-18(木) 11:52:44 [削除依頼]
    恋愛系 好きやで〜
    ファンタジーも 好きやし
    ミステリーも 好き!!

    行ってくる―!!
    恋愛系なん?

    いいじゃないか!!
    美少女は この国の宝だ!!

    イヴが・・・・
    なんか素直で 可愛いぞ!!
  • 33 梓樹 潤 id:vk-TlVtt2i/

    2011-08-18(木) 11:55:13 [削除依頼]
    優陽 ありがとうbb秘密。でも
    美少女でるよ(笑)やっぱり。w
    私は 、恋愛系はあんま得意じゃないけど
    頑張ってます(笑)
  • 34 梓樹 潤 id:vk-TlVtt2i/

    2011-08-18(木) 12:21:21 [削除依頼]
    第4章
    【孤独な少女】
    ―スピカSide―
    「あと三年…か。」
    私は 明るくなり始めた 空を眺めていた。
    たまに吹く 風に
    火傷のアトが ちりちり痛む。
    「…はぁ。」
    ここは 孤児院よりはいい所だった。
    旦那様に メイドとして仕えれば、あとは自由に暮らせたから。
    …売られる、ということを除けば。
    「…嫌、だな…。」
    イヴは 私のために言ってくれたんだ。私を守るために…、
    『僕はスピカの婚約者だ…!!』
    「―――――ッ。」
    無理なのに。
    私は… 人を愛しちゃ駄目なのに。
    「この…能力のせいで…。相手に不快感を与えるくらいなら…ッ。」そよ風が 私の髪を揺らしながら 吹いている――。
  • 35 梓樹 潤 id:vk-NlHfqAI.

    2011-08-19(金) 23:24:37 [削除依頼]
    【孤独な少女2】
    「そろそろ…戻らないと」
    私は そう呟いて、
    その場から立ち上がった。
    「…頭…痛い」
    長い間、風にあたっていたからだろう。頭が痛み、頬がほてっていた。
    「――――はぁ…」
    音にならないくらい小さなため息をはいた私は、
    「…おはようございます。サイジェナ様」
    「…遅い、な」
    自分よりも小さな子供に 仕えるのだ。
  • 36 梓樹 潤 id:vk-mnQLDw3/

    2011-08-20(土) 21:07:21 [削除依頼]
    【サイジェナ】
    彼女の名前は
    サイジェナ・マルチァ。九歳にして、国の政治を任されている天才。…私が そんな彼女に仕えて 三年が過ぎた。
    「…申し訳ありません。…お紅茶をお煎れしましょうか?」
    「茶は良い。…僕はお腹が空いた。菓子を持て。」
    また 我が儘を。彼女の悪いところは こうやって 悪びれもなく我が儘を言うこと。何も考えず、誰のことも考えずに…。
    「駄目です。先程もお召しになられていたではありませんか。」私がそう言うと、
    「…僕に逆らうのか?」
    と、鋭く美しい エメラルド色の瞳が私を睨んだ。
    「―――いえ?別に。」私は そんな彼女の
    ご機嫌取り。
    「…何が食べたいですか?」
    彼女を喜ばすのが、私の仕事――――。
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