パ ス テ ル カ ラ - ,115コメント

1   卍.清水咲綾/*  id:C1rYQ2W.

2011-08-10(水) 14:45:28 [削除依頼]

  ねぇ、岬くん。
  
  私の世界がこんなに色鮮やかなのは、
  岬くんがいてくれたからだよ―……。
  • 96 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 12:54:50 [削除依頼]
    _ぶう*

    少し早いかなww←

    岬くんかわい(
  • 97 にこ☆ id:8O0QUKY0

    2011-08-13(土) 13:29:53 [削除依頼]

    う〜、かゎいい^^☆

    いいなぁ〜♪((二回目w
  • 98 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 14:21:18 [削除依頼]
    「次は何の科目?」

    私はそろそろ授業なので、
    特別教室に入りながら岬くんに尋ねた。
    岬くんはストローでオレンジジュースを飲みながら、
    黙っている。

    「岬くん、拗ねないでよ」

    「拗ねてませんよ」

    岬くんは口からストローを外し、
    少し頬を膨らませながら言った。

    岬くんはオレンジジュースを机の上に置き、
    机の引き出しから分厚い本を二冊ほど取り出した。

    「何に使うの?」

    「……漢字テストの為に使います」

    岬くんは少し拗ねた表情をしながらも、
    きちんと答えてくれた。
  • 99 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 14:33:09 [削除依頼]
    漢字テスト?

    「何で漢字テストに本を使うの?」

    私が尋ねると岬くんが、
    その本のようなものを私に差し出した。

    私がパラパラとページを捲ると、
    手書きで難しい漢字がたくさん書かれてあった。

    「これ……本?」

    「これは国語科の準備室に置いてありました」

    国語科の準備室に?
    最後のページを見てみると、
    ″祠堂高等学校 国語科″
    と丁寧に書いてあった。

    「これを使って勉強を今からしようと思います」

    岬くんがさっきの天使のような顔から一変し、
    小悪魔のように笑って言った。

    「……はい」
  • 100 にこ☆ id:8O0QUKY0

    2011-08-13(土) 15:04:09 [削除依頼]

    わぁ、やっぱ岬くんいいな^^♪

    小悪魔w

    唯ちゃんがんばれ〜^^☆
  • 101 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 15:24:42 [削除依頼]
    「あっ……真城さんここ」

    「ごめん」

    静かな教室に岬くんと私の声が響く。
    この静かな空間が心地いい……。

    「……僕、真城さんがパートナーでよかったです」

    「……え?」

    岬くんがボソッと呟いた。
    岬くんは何事もなかったように、
    俯いているが私にはきちんと聞こえた。

    そんなことを言われたらこの気持ち止められない―……。


    「私ね、岬くんのことが好き……かも」
  • 102 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 15:26:57 [削除依頼]
    _にこ☆*

    小悪魔だね((
    ありがとう.*
  • 103 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 16:51:24 [削除依頼]
    「え……」

    やっぱり岬くん戸惑うよね。
    告白するの早すぎだよね……。

    「僕も……。
     僕も真城さんが好きです」

    「えっ!?」

    岬くんが顔を赤らめながら私の目を見て言った。
    私は突然の出来事に戸惑ってしまった。

    嘘だよね?
    岬くんが私のこと好きだなんて……。

    「本当に?」

    「はい、僕は真城さんのことが好きです」

    岬くんは私の大好きな、
    いつもと変わらない笑顔で大きく頷いた。

    「私なんかでいいの?」

    「はい、幼稚舎のころからずっと……。
     真城さんが好きでしたから」
  • 104 にこ☆ id:8O0QUKY0

    2011-08-13(土) 16:57:44 [削除依頼]

    新事実発見Σ(゜□゜

    幼稚舎のころから?!

    いいなぁ〜唯ちゃん・・・。
  • 105 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 17:04:27 [削除依頼]
    えっ……嘘だよね?

    「幼稚舎の頃なんて話したことなかったよね?」

    私が岬くんに尋ねると、
    岬くんは首の後ろを掻きながら言った。

    「……一目惚れですよ」

    一目惚れ……?
    私なんかに?

    祠堂の王子様の岬くんが?

    「ありがとうっ……」

    私がお礼を言うと、
    岬くんが私の手をギュッと握りながら耳元で囁いた。

    「僕の方こそ。
     これからよろしくお願いしますね!
     ……唯」

    「えっ……」

    いきなり″唯″と岬くんに呼ばれた。
    そのときの岬くんの表情は、
    小悪魔でもなく。
    ましてや天使でもなく。
    悪魔だった―……。
  • 106 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 17:06:01 [削除依頼]
    _にこ☆*

    ねぇ…←
    岬くんは実はSだったりして←
  • 107 @愛里沙☆ミ id:MlRufXa1

    2011-08-13(土) 17:21:12 [削除依頼]
    両想いだったの?!

    しかも一目惚れ……唯ちゃんって、可愛い子なんだね。

    いいなぁ、うらやましすぎる^^
  • 108 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 17:24:47 [削除依頼]
    「そろそろ帰りますか?
     もう下校の時間になってますし」

    さっきの悪魔のような顔が嘘のように、
    岬くんはニコッと微笑んだ。
    …目の錯覚だよね?

    「あっ……そうだね」

    私は立ち上がって教室に、
    スクールバックを取りに行こうと席を立った。

    「……岬くんは帰らないの?」

    岬くんは立ち上がりもせずに、
    先ほどと同じような体勢で席に座っている。

    「岬くん?」

    私が岬くんに尋ねると、
    岬くんは仔犬のようなウルウルの目をして言った。

    「僕のスクールバック……。
     持ってきてくれないんですか?」

    う……。
    どうやら私は岬くんに弱いらしい。

    「分かったから、待ってて」

    私はそう言うと、
    特別教室から飛び出した。
  • 109 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 17:26:05 [削除依頼]
    >108訂正※ゴメンナサイ※ 「そろそろ帰りますか?  もう下校の時間になってますし」 さっきの悪魔のような顔が嘘のように、 岬くんはニコッと微笑んだ。 …さっきの表情は目の錯覚だよね? 「あっ……そうだね」 私は立ち上がって教室に、 スクールバックを取りに行こうと席を立った。 「……岬くんは帰らないの?」 岬くんは立ち上がりもせずに、 先ほどと同じような体勢で席に座っている。 「岬くん?」 私が岬くんに尋ねると、 岬くんは仔犬のようなウルウルの目をして言った。 「僕のスクールバック……。  持ってきてくれないんですか?」 う……。 どうやら私は岬くんに弱いらしい。 「分かったから、待ってて」 私はそう言うと、 特別教室から飛び出した。
  • 110 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 17:26:53 [削除依頼]
    _@愛里沙☆ミ*

    両想いだったんです←
  • 111 にこ☆ id:8O0QUKY0

    2011-08-13(土) 17:31:37 [削除依頼]

    悪魔^^;

    小悪魔より悪く・・・((笑

    まぁ、目の錯覚だったと期待しよう♪
  • 112 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 19:10:07 [削除依頼]
    _にこ☆*

    あははww←
    岬くんは頼むのが上手みたいで←
  • 113 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 19:29:33 [削除依頼]
    私は三年一組から、
    私と岬くんのスクールバックを取ると、
    私は特別教室に早歩きで戻った。

    「岬くん、持って来たよ」

    私は勢いよく特別教室のドアを開けた。

    「岬くんどうでした?」
    「真城さん……五月蝿いでしょう?」

    岬くんのとりまきが私と岬くんの空間にいた。
    二人だけの空間が汚されたような気がして、
    なんとなく嫌な気持ちになった。

    私は岬くんにスクールバックを投げるように渡した。

    「あっ……危ないじゃないですか!?
     唯は僕のことが嫌いなんですか……?」

    岬くんはスクールバックをなんとか受け取ったが、
    驚きながらも悲しそうな目で私を見る。

    別に……岬くんが嫌いなんじゃなくて……。

    「もういいっ!!」

    私はそう岬くんに叫んで、
    特別教室から飛び出した。
  • 114 卍.清水咲綾/* id:129XJDs/

    2011-08-13(土) 19:39:18 [削除依頼]
    私は昇降口へ汗を垂らし、
    息を切らしながら走って向かった。
    そして昇降口に座り込んだ。
    私は息を整えるのと同時に、
    さっきの自分の行動を反省した……。

    いくら嫌だったとしても、
    酷かったかな……って思う。

    「唯っ!!」

    振り返るといつもはきちんとしてるのに、
    息を切らして、汗をかいている岬くんがいた。

    「岬くん……何で……?」

    私が尋ねると岬くんは、
    私をゆっくりと抱き寄せた。

    「唯が心配だったからですよ」
  • 115 にこ☆ id:gMtzx2C0

    2011-09-25(日) 00:02:21 [削除依頼]

    う〜ん、岬くんゎなにか企んでるのかなぁ〜^^;

    続き楽しみ〜♪
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