いじめって何て楽しいの―8コメント

主人公…海王寺　麗華(かいおうじれいか)
麗華の執事…田邉　翔(たなべしょう)
いじめのターゲット…麗華のその時の気分による。
たいていはクラスメイト。

お〜おもしろそう！

美怜さん、頑張ってください♪

〜自室〜

麗　田邉。

田　はい。何か御用でし…

麗　用があるから呼んでいるの。
それぐらい、わかるでしょ？

田　…はい、麗華お嬢様。

麗　ふん、まぁいいわ。
そんなことより、まぁた誰かをいじめたくなってきたの。

田　…では、本日はあの方にいたしましょうか？

麗　よろしく。
田邉が準備している間に私はパーティにいってくるわ。

田　パーティ、ですか？
わたくしは存じておりませんが…。

麗　あの糞ばばあが勝手に出席すると言ったのよ。
よくわからないけれど、とても偉いお方らしいから今更取り消すことは出来ないんですって。

田　そうでございますか。
ならば、麗華お嬢様のドレスを今ご用意いたします。

麗　早くしてちょうだい。

〜支度完了〜
田　では、いってらっしゃいませ、お嬢様。

麗　奴の準備よろしく。

田　かしこまりました。

〜パーティ会場〜
麗　まさか、会長様がいらっしゃるなんて…
わたくしなんかでよろしいのですか？

営業スマイルをこんなじじいに見せなきゃいけないなんてね…

会　あぁ、いいんだよ。
そんなことより、可愛い顔してるな〜

麗　いいえ、そんなことございませんわ。

ふわっと微笑む。

会　いやいや、かなりの美少女だよ。
いいね〜可愛いよ。

麗　そんな…照れますわ。

このような具合でパーティが終わる。

〜自室〜
麗　なんなのよ、あのじじい！
あたしの顔なめまわすように見やがって！
気持ち悪いわ。
あっ、田邉。奴の準備は？

田　完璧でございます。

麗　ふっ…今、最高にいらついてるし、発散出来そうね。

続く―

内容は面白いんですが・・・
セリフの部分には鍵かっこを
つけてほしいです・・・。
正直読みづらいので・・・。

すいません…

次からそうします。

田　「こちらのお部屋にあの方を」

ガチャ。

麗　「よく来てくれたわね〜。相塚真太郎。」

相　「な、ななんだよ！俺様をこんなところにつれ…」

麗　「お、れ、さ、ま…ねぇ。あたしの前でそんな大口叩くの。」

相　「なんだよ、お前こそ偉そうに…っ痛っっ」

麗　「そんなガキにはそれなりの罰ってものがあるのよ―
田邉、殺れ。」

田　「かしこまりました。」

〜３０分後〜
田　「これぐらいでどうでしょう。」

麗華の下には、呻きもがく相塚の姿。

麗　「ふっ、まぁいいわ。今回はこのぐらいにしておいてあげる。」

田　「では、この憐れなお方をどちらに？」

麗　「てきとうに捨てといて。目ざわりだわ。」

田　「はい。」

麗　「じゃあ、楽しい地獄の世界へ、さようなら。」

相　「う…うわぁぁぁっ…！！」

麗　「まったくうるさいったらありゃしないわ。」

田邉が麗華のドレスの裾をそっと持ち上げる。

田　「麗華お嬢様、そろそろディナーのお時間です―」

続く

ネタ思い付かないので更新やめます。

すいません