+*-アリスと毒林檎-*+13コメント

1 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

2011-08-04(木) 10:52:38 [削除依頼]
「愛璃好お嬢様、起きてください?」

声に気付き私は目をゆっくり開ける。
「お目覚めになりましたか。お嬢様。」
私を見つめる黒いスーツを身にまとった男がにこっと笑っている。

「おはよう、林、、、。」

私はゆっくり体を起こす。
白宮 愛璃好 
14歳。
今日から中学生です。
愛璃好は白宮家の一人娘。
父は会社の社長、母は世界で一番を争う億万長者。
その二人から生まれたのが愛璃好。
東京ドーム5個分のこの家には10人の執事と8人のメイド。30人のボディーガードもいる。
家は迷うほど広い。


「よいよ、出発の時ですね。」
林に喋りかけられると愛璃好は
「うんっ」
と明るく返した。

そう、今日から寮に住むことになるのだ。
「絶対に、可愛くなって帰ってくるんだから、、、!!」
  • 2 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 12:13:46 [削除依頼]
    ー花姫女学園ー
    今日から愛璃好が入学する学園。
    広い学校にはバラ園もあり、広い庭もある。校長先生お気に入りの噴水にふかふかの芝生。木には小鳥も集まり学園の設備も整っている。
    学園のとなりには寮が3つ。
    一年、二年、三年と寮ごとにわかれているのだ。
    しかもこの学園には、伝統的な行事がある。
    “花姫コンテスト”
    このコンテストは、さまざまな美少女になるための知識を取得したものしかでられないコンテストなのだ。
    このコンテストでグランプリをとったら
    さまざまな世界へ通用する女の子になれるのだ。
    しかも愛璃好の母もグランプリになったことがあるのだ。
    ー今日から新しい生活が始まる
    しかもあんなことやこんなことが
    あるなんて思いもしなかった。
  • 3 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 17:26:33 [削除依頼]
    こんにちは♪
    ぷりんあらもーどです。
    しっている人は知っていますww

    いろんなジャンルを書きますが、今回は
    恋愛×嫉妬×女の戦い
    という昼ドラマみたいな感じですww
    でも、学園ドラマですよ^^
    愛璃好なんて名前、すごいww
    でも、応援してね!

    コメント待ってます。

    ぷりん+*-
  • 4 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 17:48:50 [削除依頼]
    「お嬢様?荷造りはできました?」
    「あー待って!」

    林に声をかけられバッグに適当に物を詰める。
    私の部屋は、いろんな物が散乱してる。
    ちなみに、執事の名前は
    林 翼 26歳。
    数ある執事の中で一番若く、一番仕事ができる。黒髪でワックスできちっと、とめている。身長は高く、肩幅もしっかりしている。顔もなかなかイケていて、お嬢様お気に入りの執事なのだ。

    「愛璃好」
    ドアの向こうでお母さんが私の名前を呼ぶ。
    「お母さんっー!」
    私は、抱きつく。
    だって、これから三年間会えないんだもん。
    三年分、ハグしなきゃ。
    お母さん、白宮 椿は愛璃好の手を握り言った。
    「頑張るのよ?グランプリの道は遠い。けれどあなたなりに頑張りなさい。冒険好きで無邪気なアリスと愛璃好。全くおんなじね。あなたをどんな結果でも待ってる。
    お父さんは外国にいるけど応援してるわ。」

    「お母さんー!!」
    私は泣いて飛びついた。

    「さぁ、遅刻するわよ行きなさい。愛璃好をよろしく、林さん」
    「お任せください椿さん。」
    玄関まで行く。
    私は足を一歩前にだす。

    「お母さん、行ってきます!」

    泣くのをしっかりこらえた。
    他の執事もメイドもボディーガードもお母さんも声をそろえてこう返してくれた。

    「いってらっしゃい愛璃好!」
  • 5 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 18:24:18 [削除依頼]
    “花姫女学園”

    門の前に堂々と名前が彫り込まれている石を見て、私はドキドキした。

    「お嬢様、行きますよ。」
    林に声をかけられはっとなる。
    「うん」

    少し伸びたクセっけの髪の毛。大きめの制服、高くなった身長。
    私成長したなぁ。
    学園の中に入ろうとしたその時
    どんっ
    肩と肩がぶつかる。
    「あっ、すいま、、。」
    あやまろうと振り返ろうとしたとき、びっくりした。

    「大丈夫だよ、君は?」
    だって、、、、。
    男がいるんだもの。
    しかも、同じくらいの。
    違う、スーツを着ていないから執事じゃない。制服をきている。
    どうして?ここ女学園でしょ?男子禁制じゃ、、、、?
    「あっ俺、青柳 険飛。中学一年生。よろしくね!」
    彼は爽やかに挨拶をする。
    「あの、、、ここ女学園ですよ?男子は、、、」
    私は思わず聞いてしまった。それに私の言葉に彼は驚く。
    「え、何言ってるの?今年から共学だよ?人数少ないからさー」


    「うそーーーー!!?」

    私は叫ぶ。
    「君、かわいいねっ」

    彼は笑う。
    待って

    聞いてないよー!!
  • 6 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 18:39:26 [削除依頼]
    「へぇ、グランプリ目指してるんだ。しかもかわいい名前だねっ」
    「いやいやっ」
    険飛の誉め言葉に私は必死の照れ隠しをした。
    庭のベンチにふたりきり。
    “息がつまるっ”
    こんなことを思っていた。
    そんな時

    「険、入学式始まるぞ。」
    見上げた先には男がまたいた。
    “ひぃっっっっ!また男っ”
    その男は顔が無愛想で怖い。多分、青柳君と仲がいいのだろう。

    「あ、紹介するね。俺の兄貴!この学園の2年生だよっ。ちなみに生徒会副会長!密かにあだ名かあって、、、、。」

    「ばかっやめ」
    無愛想な彼が顔を赤くする。
    「毒林檎だよ」


    「毒林檎ぉぉぉー!?」
  • 7 レモン汁 id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 18:41:03 [削除依頼]
    やば、おもろ♪
    頑張ってくださいっ
  • 8 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 19:49:21 [削除依頼]
    「どーして毒林檎なの?」
    私は彼に聞く。

    「うるせー。」
    彼は私の目を見ずにそっけなく返した。
    「まぁ、兄貴はそういう奴だし。」
    青柳君は笑って言った。
    「えっお兄ちゃんなの!?」
    「うんっ兄貴だよっ。」
    驚きを隠せない。
    私は思った。
    険飛君は白雪姫、けどこいつは、、、。
    「毒リンゴ食べさせる魔女だぁ!」
    私は指さして言った。
    「あ、兄貴っ」
    「てめぇ、、、。あのなぁ!」
    「ちがっあの」
    今の言葉を取り消してもらおうとしたそのとき
    “只今より、平成22年度 入学式を始めます。生徒の皆さんは準備してください。”

    放送がはいった。

    「じゃあね、毒林檎っ」
    「じゃあね兄貴っ」
    ホールへ走る。
    「その名前で呼ぶな!!」
    彼はただ一人ぽつりと立っていた。
  • 9 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 20:10:04 [削除依頼]
    “こんにちは。花姫学園、学園長の飯島 百合です。今回、入学に向けてさまざまな気持ちがあったと思います。これから三年間
    頑張りましょう。”

    「zzz、、、。」
    「愛璃好ちゃん、、、?」
    「んっ、、、、。」
    やばい、すっかり寝ていた。

    険飛君に起こされた。
    「愛璃好ちゃんは、向日葵クラスで僕と一緒だよっ。寮は薔薇で1368号室。
    僕1346号室だから何かあったら言って。」

    「うっうん、、、!!」
    なんて優しいの、、、?
    あなたの笑顔は向日葵(ヒマワリ)のように
    美しい、、、!!
    向日葵スマイル!
    好きーー!青柳様っ。
    なんて思っていた。そのとき
    “ちなみに校則について。今回共学になったことから、恋愛禁止令をだします。”


    「えーーーーー!!」
    学園内から批判の嵐

    待って

    今、青柳君(弟、白雪姫)を好きになったばかりなのに、、、!!
  • 10 ぱみゅ id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 21:41:11 [削除依頼]
    最高

    うちてき毒リンゴかなww
  • 11 あやちむ id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 22:28:46 [削除依頼]
    これおもろっ


    あれ、林に起こされたい。
    がんばれ、アリス!
  • 12 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 22:54:17 [削除依頼]
    ガチャ
    部屋のドアを開ける。

    開けると窓からまぶしい光が差し込んでいた。
    「意外と広いっ」
    寮の部屋は意外と広くて私には丁度いい。
    家具も揃ってるし、家電も揃ってる。
    「あ、ベッドもあるー!」
    私はベッドめがけて走る。

    「やっほーい!」
    、、、。あれ?
    なんか、変。
    「うっ、、、。」

    、、、、?あれ!!!?
    男の人の声、、、?
    毛布をめくると


    「毒林檎ーー!!」
    私は叫んだ。
    一息ついてお茶を飲む。
    「俺の名前は青柳 優。この学校に来る前はフランスにいた。せめて毒林檎はやめろ。優でいい。」
    「はぁ!?下の名前?」
    「おう、、、。アリス。」     

    彼は照れ隠しに下を向く。
    意外とかわいいヤツ。


    「てか、なんでいるの?」    
    今、一番聞きたいことを聞く。
    「あ、同じ部屋だよ?」


    少し時間が開く。

    「はぁ!?なんでっ」
    「2年生の寮開いてなくてさ。ここに来た。」
    「はぁ、、、。」
    へにょっと力が抜ける。
    「てか、生徒会に入らね?」


    「えっ」
    「俺、結構お前好きだぞ?」
  • 13 ぷりんあらもーど id:LGM.z6F1

    2011-08-04(木) 23:06:00 [削除依頼]
    「何が好きなの、、、?」

    「お前。性格が面白い。居てあきねぇー。」


    「あの、優」

    ガチャ
    タイミング悪く林が部屋に入ってきた。
    「向日葵クラスの方がきてますよ。」
    林の視線の先には
    「愛璃好ちゃん」
    青柳君だった。

    「あっ、、、。」
    私は廊下へ行こうとした。
    けど


    「アリス」
    後ろから優が私の名前を呼んだ。

    振り返ると
    「すぐに帰ってこいよ」


    待って、、、、。
    展開、早くない!?
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