昔話と童話とスクールライフ。3コメント

1 祢夢 id:jMFOHbJ1

2011-07-31(日) 17:41:41 [削除依頼]
日本国内のどこかに、
とても不思議な学園があるという。

その学園には、現代に生まれ変わった、
昔話や童話の多くの登場人物達が通っているという。

そんな学園に、今まさに足を踏み入れようとする、
とある少女がいた―。

これはそんな少女が描く、
不思議なスクールライフの物語。
  • 2 祢夢 id:jMFOHbJ1

    2011-07-31(日) 18:05:18 [削除依頼]
    ♯00.出会う。

    ここは秋輪(シュウワ)学園。
    この学園には、物語の登場人物の生まれ変わりが、
    多く通っている。

    多く、といっても全ての物語ではなく、
    その数は一般生徒の方が多い。
    学園は全寮制で、一見すると普通の高校である。

    物語の主人公達は、
    性転換であったり、擬人化であったり、
    一般人とは異なる力を持っていたりと、
    その中身は様々であり、
    一目では一般の生徒と区別がつかない。

    その秋輪学園の校門に、
    新しく生徒となる少女が立っていた。

    少女は腰までの綺麗な黒髪を風になびかせ、
    一人、校門の前で呟いた。

    「ここが―秋輪学園・・・。」
  • 3 祢夢 id:jMFOHbJ1

    2011-07-31(日) 18:42:20 [削除依頼]
    ♯01.新しい世界 しゅかside

    私、柚原しゅかは、
    今、新しい世界の入り口に立っていた。

    ことの発端は一ヶ月前。

    ある夜、私は夢の中で声を聞いた。
    内容はほとんど覚えていなかったけれど、
    なぜか、秋輪学園という言葉が出てきたのは、
    不思議なくらい鮮明に覚えている。

    その夢を見た次の日、
    急に父が外国に転勤となり、
    母も父についていくことになった。

    そこで、私は今まで通学していた高校から、
    全寮制の学園に転校することになった。

    最初はすごく嫌で、
    無理矢理に転校先をいくつか紹介してもらっている時、
    夢に出てきた秋輪学園という名の学園を見つける。

    そして、私はこの学園に入ることを決めた。

    今までの友達と離れるのは嫌だったけど、
    夢のことも気になったし、
    なぜかすごくワクワクしていた。

    そして転校初日の今日。

    私は重い荷物を持ちながら、
    この校門の前に立っていた。

    ・・・予想以上にデカい・・・!!

    この学園の大きさといったら、
    とんでもなくデカい。

    なんだか外から見るだけでも、
    テーマパークとかデパートっぽいものも見えるし・・・。

    幼稚園から大学までこの中にあるらしいし、
    なんかもうここが一種の国なんじゃ・・・?

    なんだか頭が痛くなってきたかも・・・。

    「でも、ここで居ても、
     何も始まらないよね・・・」

    そう言って、私は新しい世界に踏み込んだ―。
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