隣の不思議ちゃん2コメント

1 きゃるむ id:c7NpdIO.

2011-07-29(金) 20:09:15 [削除依頼]
 ・・・・チュン チュン チュン・・・・

鳥のさえずりが聞こえ、
僕は重たい体を起こす。

カーテンの隙間から差し込む光がやけに明るい。
あぁ、夏が来たんだなと思った。

窓を開けると、青臭いが気持ちの良い風が吹く。
僕は目を閉じ、ひと時の心のリフレッシュをする。

「今日は何の日だっけな・・・。」

と呟いてみた。確か、今日は・・・

   ピーンポーン♪

客人?誰だろう・・・。あ。パジャマのままだった。
ガサゴソと着替えをすませ、
素足のまま玄関の方へ走る。

 ガチャリ

「あ。えーっと。どちら様ですか?」

そこには、155cmくらいのそこそこ可愛いタイプの
茶髪の女の子が立っていた。

少し目がつり上がっていて、
僕が早く出てこなかったからイライラしているように見えた。

「隣。」

それだけ言って、彼女は身を翻していった。

「え?何?」

僕が彼女の行った方を見たところ、
彼女は僕の隣に住んできたようだった。

挨拶しにきたのか。
夏に越してくるなんて、すこし珍しいな。
いつもは春だもんな。

僕はそんなことを思いながらドアを閉めた。
  • 2 きゃるむ id:c7NpdIO.

    2011-07-29(金) 20:20:26 [削除依頼]
     ピーンポーン♪

    また、客人?今日は多いな。

     ガチャリ

    「どうぞ。」

    そんな声が一瞬聞こえたかと思うと
    僕のほうに、何か押し付けられ、
    訪問者は一瞬にして消えた。

    ドアの向こうのほうで、どこかのドアがしまる音を
    確認するかのように、ドアは閉まった。

    押し付けられた物を見ると、東京ばななと書いてあった。
    東京・・・。・・・東京から来たのか。隣の人は。
    名前はなんと言うのだろう。

    不可解な行動ばかりする人に、
    僕は無性に興味が沸いてきたのだ。

    そして、包み紙を破き、箱を開け、
    黄色いクリームの入ったお菓子を
    僕は口の中に放り込んだ。

    「うまい。」

    僕はそう言い、2つ目を手に取るのだった。
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