幸せを求め。3コメント

1 あんちゅ id:i-fkp.So0/

2011-07-11(月) 21:31:27 [削除依頼]
とある国に魔法使いの女と国の王様の娘がいました。
これはそんな二人のお話。
  • 2 あんちゅ id:i-fkp.So0/

    2011-07-11(月) 21:49:03 [削除依頼]
    小さな大して権力を持たない国に二人は産まれた。
    王女は不妊症でなかなか子供を授かれず、1人の若い魔女に頼んだ。
    『子供を授からせてください。』…と。
    金をたんまりと支払う。と言われ魔女は了承した。
    魔女の名はシリュウ。
    国1番に綺麗な女で妖艶な肉体を持っていたが魔女なため誰からも忌み嫌われた。
    「ただ1つ言うことがある。私は人の体に子を宿す程の魔力はないわ。自分の体には宿す事ができるけどね。私の子を渡すという形でいいのかい?」
    女王は少し険しい表情をした。
    「…いいわ。子供が出来なくて旦那に捨てられるよりましよ。…それに子供を産まないほうが綺麗でいられるしね。」
    魔女は不吉な笑みを浮かべた。
    「じゃあ決定よ。ただ貴女は私の子だとばれたら大変なんでしょうねぇ?私も金は欲しい。子を授かったから田舎に帰るとでも言いなさい。あたしの家に住まわせてあげるわよ。
    そして、あたし…魔女は双子しか授かれないの。あたしも遊び道具として一人必要だから産まれたら一人選んでちょうだい。」
    シリュウが勝手に決めた事柄に王女は頷くだけだった。
  • 3 あんちゅ id:i-fkp.So0/

    2011-07-11(月) 21:58:00 [削除依頼]
    そして月日は流れ冬。
    二人の赤ちゃんが産まれた。魔女の出産はわずか5分で終わった。
    しかも少しも苦しまずに。王女は嬉しそうに赤ちゃんの顔を覗いた。
    そして王女は驚いた。
    二人共双子なのに顔が全然違う。
    一人は優しそうな可愛らしい顔をしている。
    もう一人は魔女そっくりに綺麗な顔をしていて…整いすぎていて恐ろしい。
    「この娘が欲しいわ。」
    王女が選んだのは優しそうな可愛らしい顔の娘。
    「ふっ…やっぱりね。そっちは用無し。喜んで差し出すわ。こっちはあたしにそっくりね、…魔力を持っているし。」
    シリュウの言葉に王女は震えた。いや怯えたの方が正しいのだろうか。
    まるで子供は物同然。
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