ハートブレイクキッド4コメント

1 花火 id:xgPxYhT0

2011-07-10(日) 22:27:13 [削除依頼]
「突然だが、みんな。聞いてくれないか?」
 俺の言葉とともに少しざわめきが収まった教室で、俺は静かに言葉を発した。


「俺、ケツにイボ痔ができたわ」
  • 2 Jessy id:sUGRfNA1

    2011-07-10(日) 22:30:12 [削除依頼]
    ちょwww おまwww
  • 3 シト* id:Ga1Kylg1

    2011-07-11(月) 06:05:37 [削除依頼]
    ・・・ぁはは・・;
  • 4 花火 id:dINNzJ2/

    2011-07-11(月) 12:31:10 [削除依頼]



    「まあ待て、落ち着けお前ら、冷静に人の話に耳を傾けるということもときには重要だ」
    「お前のイボ痔の話なんて誰も聞きたくねえんだよさっさと帰れ」
     俺が席について話の続きをしようとしているというのに、隣の席の鈴木さんがうるさい。
    「まだ学校に来たばかりじゃないか、黒髪のボブヘアに中肉中背、端正な顔立ちで普通よりだいぶボーイッシュなパワフルお譲さん」
    「いやいや、なんでさらっと私の容姿を描写してるんだよ。いいから帰れっつってんだろ」
     痔の人専用の、真ん中に穴が開いた緑色の座布団を椅子の上に設置して腰かけると、そこでようやく俺の痔の話に鈴木さん以外反応してくれていないことが分かった。
    「窓際の一番後ろの席なので、みんなの反応が手に取るように分かる」
    「思考だだ漏れなんだよ。そんなんだからクソをたれ漏らして、痔にでもなったんじゃねえのか?」
    「……ふむ、一理あるな」
    「あるのかよ」
     呆れたように肩をすくめる鈴木さんだが、その肩にはペットボトルのキャップのところについているあのポイントシールが貼り付けられていた。髪の毛にゲソもささっていた。面白いから其の儘にしておこう。
    「大体がな、朝からイボ痔の話をして構ってもらおうっていう発想がおかしいんだよ」
    「む、俺は本当にイボ痔だぞ」
    「いや事実を再確認したいわけじゃなくてだな、別にイボ痔であることを前面に押し出す必要はねえっての」
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