First love song.☆7コメント

1 ミヅ☆ id:fKsrcwN.

2011-07-09(土) 15:54:01 [削除依頼]
風野山中学校には少し珍しい、変わった部活がある。
珍しい、変わっているが何等ほかの部活とは変わり無い。

その部名は『ロック部』

ロック系の歌しか歌わない軽音楽部なのだ。
  • 2 ミヅ☆ id:fKsrcwN.

    2011-07-09(土) 16:16:43 [削除依頼]
    登場人物

    水沢 美紅 (みずさわ みあか) 中2 ボーカル&作詞
    星野 優歌 (ほしの ゆうか)  中1 キーボード
    山川 孝弥 (やまかわ たかや) 中3 ギター&トランペット&作曲 
    松木 良治 (まつき りょうじ) 中2 ドラム
    澤倉 秋斗 (さわくら あきと) 中2 ギター
    風上 啓  (かざやま けい)  中3 ボーカル&歌詞
  • 3 ミヅ☆ id:fKsrcwN.

    2011-07-09(土) 16:47:41 [削除依頼]
    第二音楽室。
    またの名を『ロック部。部室』
    狭い部屋だが彼、彼女たちは廃部にならないだけでマシらしい。
    第一音楽室は吹奏楽部が占拠しており使えない。
    顧問なんてものもいないし、どちらかというと同好会的な部活。
    そんな部室から、一つの大きな声が響いた。

    「だーかーらーラブソングなんて歌いたくないっつの! ってか、第一歌詞思い浮かばないし!」
    マイク越しに美紅はそう叫んだ。
    それでも足りなかった美紅は、イライラのあまり、優歌のキーボードを蹴飛ばした。
    あーあ、とほかの4人が見守る中キーボードを蹴飛ばされた優歌も食って下がらなかった。

    「美紅先輩! 絶対に私諦めません」

    ことの始まりは二週間前。
    優歌がクラスのある男子の事を好きになったそうだ。

    この気持ちどうしよう……

    そう思いながら放課後部室にきて美紅を見たら、「そうだ! 美紅先輩にラブソングを歌ってもらおう!」となったのだ。

    しかし、それに対して美紅は首を一向に縦に振らない。
    それでも美紅は毎日、毎日お願いをしていたら、今日美紅の怒り大爆発!!
    と、なったのだ。 
  • 4 ミヅ☆ id:fKsrcwN.

    2011-07-09(土) 16:59:03 [削除依頼]
    どうもミヅ☆です。
    軽音楽部の人達の切ない&おもしろいお話になる予定。
    では
  • 5 悠里 id:cnhKNBq1

    2011-07-11(月) 21:36:54 [削除依頼]
    「美紅にはラブソングにあわねーよ」
    無理無理。と良治が右手を振る。
    それを冷たい目で見ている美紅がいたのも知らず……
    「悪かったね!」
    そういって右手に持っていたマイクを良治に向かって投げつけた。
    そのマイクは見事に良治の顔面に命中。
    良治の眉間にしわがよる。

    あーあー……やっちゃった。

    と誰もが思った。
    「こんのー! 暴力女めっ!」
    そういって美紅の胸ぐらをつかんだが、美紅がスルリと抜けて、あれいない?
    となったとき時既に遅し。
    良治は床にたたきつけられた。
    つまり良治は美紅に一本背負いをされたのだ。
    男なのに女に……
    「美紅ちゃんは昔から喧嘩強かったもんね」
    と秋斗が言った。
    秋斗は美紅の隣に住んでいて、昔からの友達。
    いわば幼なじみなのだ。

    「美紅は美人だからどんな歌でも似合うさ……」
    「でたー。 孝弥先輩の美紅は美人発言! こいつのどこが? っとっと、ついつい本音が」
    とわざとらしく良治が言った。
    それに反応せざる終えない人。
    そう、美紅は良治に殴り掛かろうと握り拳を作った。
  • 6 ミヅ☆ id:cnhKNBq1

    2011-07-11(月) 21:38:17 [削除依頼]
    名前間違えた。
  • 7 ミヅ☆ id:cnhKNBq1

    2011-07-11(月) 23:46:29 [削除依頼]
    「水沢さん! 良治君! いい加減にしないと……」
    いつも笑顔の部長。啓の顔が徐々に曇っていく。
    長年友達の孝弥もあまり見ない啓の怖い顔に、さっきまでのチャラチャラした表情がこわばった。
    ここまでのイヤーな空気の中喧嘩! 
    と、いうことが出来るわけがない。
    美紅素直に握り拳を緩めた。
    良治もすぐに表情が真面目になった。

    「喧嘩はやめようね」
    ニコッと通称啓ちゃんスマイルをした。
    ちなみに隠れ啓ちゃんファンが多数居るらしい。
    このスマイルも今日はなぜか不気味に見えた二人。
    「「はい……」」
    両者ともにぶすくれた顔をして返事をした。
    「なんか部長はお父さんみたいですね」
    と秋斗が小さく孝弥に語りかけた。
    それを聞いて笑いをこらえているのがバレバレだった。
    おそらく孝弥も秋斗と同じようなことを思ったのだろう。
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