□Perfect・Sky.□9コメント

1 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

2011-07-09(土) 01:51:55 [削除依頼]
君達と過ごした空は.いつまでも―――
*...Perfect・Sky...*
  • 2 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

    2011-07-09(土) 02:10:46 [削除依頼]
    【Prologue】
    それは、遠い日の
    記憶―――。
    *******************「ほら、見てみろよ!アレが夏の大三角形だぜ!」
    「わ〜!綺麗ッ」
    「だろ!」
    「なんでそこで、お前が威張るんだよ?」「ホント、ホント」
    「うっせぇ!」
    「「あー、照れてる!」」「だ、黙れっつーの!」
    「?皆、何言って…あっ!!」
    「「「?」」」
    「どうしたんだ?」
    「流れ星!」
    「え!見逃した…
    残念。何かお願いしたの?」
    「…うん」
    「へー、何て?」
    「へへ…えっとね」
    ―――――――――
    *******************…今も、昔も。
    この空は、どんな時でも完璧で―――。
  • 3 ほし id:juXkVY//

    2011-07-09(土) 03:32:44 [削除依頼]
    プロローグの意味が深いです。
    すごいのを期待してますよ!!(゚∀゚ゞ)
  • 4 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

    2011-07-09(土) 08:10:15 [削除依頼]
    ほしサン、ありがとう!タメでいいんで、またコメントよろしくです!(笑)
    頑張ります^^
  • 5 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

    2011-07-09(土) 08:44:13 [削除依頼]
    −1−
    …あれは、いつだっただろう。幼かった頃の私達は、『流れ星の木』を見つけに行ったよね。花火大会の夜、初めてお母さん達と離れて探しに行ったっけ。懐かしいなあ。
    真っ暗闇の通路を、私達は怯えながら…。あの時は、足にあたる弱々しい雑草さえもが、私達をさえぎっているように見えたよね。
    急に飛び出できたノラ猫に驚いて、大泣きしちゃった私を、皆は…慰めてくれた。…そんな“関係”が、いつまでも続くんだと思ってたのになあ…。
  • 6 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

    2011-07-09(土) 11:51:38 [削除依頼]
    ■□作者から□■
    この度は、
    Perfect・Skyをご覧になって下さり、ありがとうございます♪
    全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いしますm(._.)m
  • 7 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

    2011-07-09(土) 20:48:52 [削除依頼]
    −2−
    ―――4月。
    私は…いや、私達はここ『東月学園』に入学した。東月学園の第一印象は、
    “広い”だったけど単に人数が少ないだけだった。
    全校生徒は100人と、ちょっと。その中でも女子は、約40人と、とても少人数だ。そして私は、その中の一人、
    “夜沢 月”。これで『ヤサワ ルナ』とよむんだ。
    「ふっ…ああ〜…ねみぃ」
    「ダラしないよ、爽」「仕方ねーだろ?眠さにはかなわ…ねぇ」「何、自分の言ってること、正当化してるのよ。ていうか、話してる途中に寝るなっ」
    「なッ、お前まで、そんな事…」
    「ルナだって、そう思うもんな?」
    「もちろん」
    「爽って…名前負けしてるよね」
    「んだと!?も一回言ってみろ!光留ッッ!」
    「いくらでも言ってあげるけど」
    「ちょっ…二人共!伊尾もなんか言ってよ!」
    「俺らが何しようと無駄だよ。それより行こう?ルナ。予鈴がなる」
    喧嘩っぱやいのと、
    毒舌家と、やけに大人っぽいのと………三人の幼なじみ。
    私はそんな騒がしい三人組に守られて生きてきた。
    「「!!伊尾ッ抜け駆けするなッッ!!!」」
    木漏れ日の香り漂う、春。私達の高校生活は、スタートしていた――――。
  • 8 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

    2011-07-09(土) 21:57:32 [削除依頼]
    □Perfect・Sky.□
    〜幼なじみ編〜
    【主な登場人物】
    ・夜沢 月 ヤサワ ルナ
    小さい頃から星が大好きな女の子。とりあえず、天然。
    ・木崎 爽太 キサキ ソウタ喧嘩っぱやい、ルナの幼なじみ。不器用だけど、根は優しい。持病がある。テルとよく絡む。
    ・雪原 光留 ユキハラ テル毒舌家の、ルナの幼なじみ。可愛らしい外見とは裏腹に、とんでもない事を言ったりする。学業・運動・ルックスと、どれをとっても申し分なし。
    ・結樹 伊尾 ユイキ イオ
    ソウとテルのまとめ役的存在。学年三位の秀才。世話やき&料理上手で、ソウいわく“オカン”。
  • 9 黒猫 id:vk-sW1HiFW.

    2011-07-09(土) 22:25:47 [削除依頼]
    −3−
    ♪キーンコーンカーンコーン…
    「…っアー!腹減ったあー飯行こうぜ!飯っ」
    「やだあ、ソウってば行儀悪いよ!ご飯でしょ」
    「んな、女々しいこと言えっかよ」
    「「「どこが女々しいんだよ…」」」
    いちいちハモってしまう私達の間には、笑い声が絶えない。
    「ぷっ…あははは」
    「…っくく…笑いすぎだろ…イオ…!」
    「ソ…ソウだって」
    「ルナもだよ…!あははっ」
    「「「「はははっ…」」」」
    笑いあえるということ。…それは、何気ないことのようで、とても大切なこと。―――でも…そんな“当たり前”のことが、長い間ずぅっと続く訳でも、ない。
    「っと、んじゃ俺、席取ってくっから!お前らも早く来いよ」「分かった、ソウ」
    よろしく、とテルとイオは手を振る。
    ソウは、そんな二人に、おう!と笑顔で振り向いた。
    「…太陽」
    私は、ソウを太陽のようだと思った。


    ―――自分の短い寿命を知っていながら、あんな風に笑える
    ソウを。
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