スカイブル−8コメント

1 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:tx/95fk/

2011-07-07(木) 21:02:34 [削除依頼]
空は蒼い。 まるで…、 私たちのことを、嘲笑うかのように―…。 >2 作者挨拶 >3 登場人物
  • 2 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:tx/95fk/

    2011-07-07(木) 21:04:14 [削除依頼]
    \作者挨拶/

    どうも,沁瑞翔愛です⌒♪″
    小説を描くのはO5回目です卍!
     
    更新は遅いと思います←
       
    気軽に米してくれたら,
    嬉しいです(∀)ノ←

              2Oll,O7,O7 沁瑞翔愛
  • 3 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:tx/95fk/

    2011-07-07(木) 21:10:55 [削除依頼]
    \登場人物/

    城音 咲綾(l6)

    久遠 由貴(l6)

    春野 琴菜(l6)

    南波 雄飛(l6)
  • 4 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:tx/95fk/

    2011-07-07(木) 21:25:23 [削除依頼]
    #.OOl

    「由貴っ―…」

    私の記憶がなくなる前、
    最後に話したのは君の名前だった。


    ―ガラッ

    「咲綾、何か思い出した?」

    私の名前は、城音 咲綾。
    昨日、事故に遭ったらしく、
    今は入院している。

    だが、記憶が全くない。

    何故、事故に遭ったのか。
    誰と一緒にいたのか。
    家族、友人の名前はもちろん、
    自分の名前すらも覚えていない状況だった―…。

    「…いや、全く」

    さっき、病室へ入ってきたのは、
    私のお母さん…だそうだ。

    私の愛想のない返事を聞き流し、
    笑顔で病室の花の手入れをしている。

    すると、何かを思い出したように、
    私の顔を見て言った。


    「由貴くんのこと…覚えてるわよね?」
  • 5 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:tx/95fk/

    2011-07-07(木) 21:30:41 [削除依頼]
    #.OO2

    由貴…?

    初めて聞く名前だった。

    「…由貴って誰?」

    私がお母さんに問い返す。
    その瞬間、お母さんは信じられないような顔をした。

    だって―…。
    私は家族の誰一人の名前を覚えていない。
    なのに、その″由貴くん″って人の名前を、
    覚えているわけがない。


    余程、大切な人だったのだろうか―…?
  • 6 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:tx/95fk/

    2011-07-07(木) 21:40:39 [削除依頼]
    #.OO3

    ガラッ―

    突然、病室のドアが開いた。
    そこには、黒の髪の毛に学ランを着た、
    綺麗な顔立ちの男の子が立っていた。

    「あらっ!由貴くん、来てくれたのね」

    お母さんが急いで手を拭き、
    病室の端から椅子を持ってきた。

    お母さんはその男の子を確かに、
    ″由貴くん″と呼んだ。
  • 7 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:rLq6Hvz0

    2011-07-08(金) 22:14:57 [削除依頼]
    #.OO4

    「咲綾、体…大丈夫?」

    私のベットの隣に座って、
    優しく私に話しかけてくれる―…。

    ″とても真面目そうで誠実な人″

    由貴くんと言う人の第一印象だ。

    「あっ…うん」

    私は少し困った声で返事を返した。

    だって、どういう風に
    由貴くんに接していたのか分からないし…。
    何より、私にとっては…、
    初対面の人と話しているのと一緒なのだから―…。
  • 8 *+♪⌒沁瑞翔愛⌒♪+* id:rLq6Hvz0

    2011-07-08(金) 22:20:34 [削除依頼]
    #.OO5

    すると、由貴くんは心配した顔で、
    私の頭を無言でそっと撫でた。

    この撫でられる感触…覚えてる。

    すると、私の頬に水滴のような物が落ちてきた。

    上を向くと、微かだが、由貴くんの目から、
    涙が出ている。

    「…由貴くん?」

    私は由貴くんに問いかけた。
    すると、由貴くんは自分の目を学ランの袖で拭い、
    苦笑いをした。

    「…咲綾、ゆっくり…ゆっくり…、
     がんばろうな」

    と優しい声で言ってくれた。

    私…何も覚えてないのに。
    由貴くんは何も覚えていない私を受け入れてくれた。

    そう思った瞬間、
    私も目から涙が溢れ出してきた。
    嬉しくて…嬉しくてたまらない。


    …何故、こんなにも愛しい人のことを
    忘れてしまったのだろう?
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