〜君に恋したあの日から〜20コメント

1 心愛** id:1YE4G9k/

2011-07-07(木) 20:07:09 [削除依頼]



あたしの平凡な毎日…

それに、あたしは満足していた。

もう、これ以上何もいらないって思ってた―――…

なのに、君に恋したあの日から


―――欲深くなってしまったみたい…
  • 2 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 20:13:06 [削除依頼]
    〜登場人物〜

    *♀高島 実羅 takazima mira

    *♀佐野 泉 sano izumi 

    *♂加畑 龍太 kabata ryuu
  • 3 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 20:47:12 [削除依頼]
    >>2 間違いありました!!! *♂加畑 龍太 kabata ryuuta でした... すみません。。。
  • 4 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 21:03:47 [削除依頼]
    「みーらっっ! 早く帰ろー☆」

    元気よくあたしの方を叩いてきたのは…、
    あたし(高島 実羅)の親友、佐野 泉。
    元気が良くて、人懐っこいから、
    誰とでもすぐに打ち解ける。
    そんな泉は、あたしの憧れなんだ♪

    「うんっ! 泉、今日行きたいとこあるんでしょ?
     どこ行くの?」

    そう聞くあたしに、泉はちょっと恥ずかしそうに
    頬を染めた。

    「どこっていうか…その…
     体育館…///」

    !? 体育館…?

    「えっ…と、そのー
     男バスを見たいんだ…よね///」

    男バス…? まさかまさか!!!
    泉、好きな人でもできちゃったとか!?
    そうだったら、、、

    ―――応援するよ、泉…
  • 5 shun id:9UUm5vU1

    2011-07-07(木) 21:06:11 [削除依頼]
    こういう雰囲気の話超好きです〜★

    応援します!がんばってください!!
  • 6 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 21:22:27 [削除依頼]
    -体育館-

    ダンッ…シュパッ―――

    今、すごい勢いでシュートしてた人…
    緑の上靴じゃんっ! 1年生!?
    あたし達と同級生であんなに上手い人
    居たんだ… 何かモテそうだよね…

    「なぁにぃー? 誰に見とれてたのー???」

    あっ、やばっっ! えっ、あれっ…?
    泉の様子がさっきと違うような。。。
    もう、そわそわしてないし…

    「ううん、そんなんじゃないけど。
     ねえ、それより何でここ来たわけ?」

    あたしが聞いたら、泉はいきなり笑い出した。

    「プハッ… 何でって…、
     バスケ部の男子ってかっこいいんだもん!
     何ぃー? 誰かを好きになったとでも思ったぁー?」

    そう言って泉はニヤッと笑った。
    あたしは慌てて首を振る。

    「あーあ、実羅は可愛くっていいなぁ…
     目だってクリクリじゃんかっっ」

    なっ… 今その話関係ないよ…ね?
    あたしが否定しようとした、その時だった―――。

    「あれっ…、高島来んの、めずらしくない?」

    後ろで声がした。
    あたしが慌てて振り向くと、さっきのあの、
    男子だった…。

    ―――あたしの事、知ってる…!?
  • 7 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 21:24:14 [削除依頼]
    >>5 shunさん ありがとうございますっっ! 更新頑張ります!!!←
  • 8 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 21:40:26 [削除依頼]
    えっ、ちょっと待って…!?
    あたし、この人知らないんだけど…

    「高島? どうか…した?」

    口をポカンと開けているあたしを、
    その男子は、少し驚いたように見ている…。

    ―――いや、だって分かんないんだもんっっ!!!

    「あのー…1年ですか…?」

    恐る恐る言うあたしに、2人は爆笑した。

    「1年も何も、加畑は同じ2組じゃんっ!」

    泉は、まだ笑い転げている。
    えっ!? …男子なんて全然分かんないよ。

    「まあ、良かったらまた見に来いよなっ!」

    そう言い残して、加畑君は体育館を出て行った。

    「ふぅん、、、実羅、加畑を知らなかったんだぁ…
     すっごくモテるのになぁ。」
  • 9 shun id:9UUm5vU1

    2011-07-07(木) 21:52:55 [削除依頼]
    はわぁ・・・バスケ男子・・・

    スポーツ男子、超好きっす・・・。
  • 10 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 21:55:36 [削除依頼]
    -下校-

    「ねぇ、実羅は恋しないの???
     かわいいのに、もったいないよ。」

    泉が、突然言ってきた。
    なんで急にこんな事聞いてくめのか、
    分からなかった。

    「え…? そんな事ないよ!?
     それに、あたしは今のままで十分だから…
     泉が居てくれるし☆」

    あたしは笑顔でそう答える。…だって、ホントの事だもん。
    今は、充実した生活が送れてて…
    別に、それ以上のものなんて求めたくない。
  • 11 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 21:57:59 [削除依頼]
    >>9 shunさん そぉなんですっっ! 超かっこぃぃですねww← ぅちの好みでバスケ部にしました。((笑 これからもぉ願ぃします(^q^)
  • 12 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 22:10:00 [削除依頼]
    -翌日-

    「ちょっ、ねぇ…///」

    ? 朝学校に来たら、みんながあたしのところに…。
    なんで!? あたし、何もしてな…

    「実羅ちゃん、実羅ちゃんっっ!
     昨日、加畑君と喋ったんだって!?」

    え… あ、そっか加畑君モテるんだっけ…

    ―――ズキン…

    あれ…? 何だろ、この胸の痛みは…
  • 13 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 22:32:06 [削除依頼]
    「喋ったっていうか…」

    「あ、喋りかけられたんだっけ!?」
    「何て言われたのぉ!?」

    とまどうあたしに、女子たちはつめよってくる。
    何て…? いや、そんなの知らな…

    「高島、おはよう!」

    「おは… えっ!?」

    言われて振り向くと、加畑君だった。
    今、この状況で…。
    見る間に顔が赤くなっていくのが、
    自分でも分かる。

    「ちょっ… どういう関係!?
     ひゃー!/// 今日、私男バス見に行く〜っっ!」
    「え〜、あたしもー」
    「私だって〜。」

    あ… そうだよね。
    モテるんだもんね…。

    …って、だから、何でこんな気持ちに?、、
  • 14 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 22:45:33 [削除依頼]
    「あ、そうだ! 今日暇?
     暇だったら来いよ。待ってるから」

    だから何で加畑君はみんなの前で…///

    「あ…、今日はどうだろ…。泉と相談して…決め」

    「泉…? あ、高島とよく一緒に居る?」

    「うん、そう!」

    ―――あれ? なんで泉の名前は知らないんだろ…
       あ…下の名前だからか! あたしのは苗字じゃんねっ

    「分かった。じゃあ、いつでも待ってるかんなっっ☆」

    あ…何かモテるの分かるな。
    すごいかっこいいもん… って、だから
    あたし何で。あたし…変?///
  • 15 心愛** id:1YE4G9k/

    2011-07-07(木) 23:08:37 [削除依頼]
    -放課後-

    バスケ部かぁ…。
    体育館、どうしよう? 
    泉に相談…いや、でもやっぱりやめよう。
    だって好きみたいじゃん… えっ///
    あ、また考えちゃったよ…、

    …って、何か屋上まで来ちゃったし((笑

    「あ…の、好きです。付き合って下さい!!!」

    …え? 誰か告ってる!?
    あー… 初めて遭遇しちゃったよ〜…
    で、告られてんのは誰かなぁっと☆

    ―――加畑君じゃんっっ…

    「ごめん、好きな子が居んだ…。」

    すごくはっきりした声。
    好きな子… やっぱり居るんだ?

    ―――ズキン…

    この胸の痛みは…、あたしが
    加畑君を好きだから…? なのかな??
  • 16 心愛** id:0f5gH1.1

    2011-07-08(金) 17:40:39 [削除依頼]

    「実羅っ!それはね、
     実羅が加畑君を、好きだなぁって思ってる証拠だょっっ!!!
     …そっかぁ、、、やっと実羅に好きな人できたんだねー、
     応援するからっっ☆」

    あたしが悩みを打ち明けると、泉は
    待ってましたとばかりに、生き生きと喋りだした。
    あたし自身も、よく分かってない事なのに、
    泉はあたしよりも、あたしの事を知っているような気がしてしまった。

    「あ、あのっ、でもね…ぜったぃ…///」

    「言わないよ!約束するっっ☆」

    あたしが言い終わらないうちに、泉はニヤッと笑った。
    一方あたしは、これが恋なんだと、今さらながらに実感していた。
    でも… 恋って何なんだろう?
    考えても、よく分からない。

    ―――あたしは加畑君を好きになった。
       これから、どんな事が起こるのかな…。

    そんな事を考えていた、夏だった。
    日にちは、7月7日―――…
    そう、七夕の日だった…。
  • 17 心愛** id:0f5gH1.1

    2011-07-08(金) 18:28:57 [削除依頼]
    -土曜日-

    あーあ、昨日は結局体育館にいけなかったなぁ…
    泉と話していると、気づけばもう、
    部活が終わる5分前だった。
    今から言ったのでは、もう間に合わない。
    そう思った…。例え加畑君には会えても、
    練習が見れないと思ったから。
    練習が見れないんだったら、何で来たのかも分からない。

    でも、今日は… 男バスの練習試合があるらしい。
    今日こそは行こうと思って、早く起きた。
    休日なら、いつも12時くらいに起きるのに―――…

    ―――話しかけれるといいな…。

    そう思って、1人で照れてみる。///
    いつもは泉が居るから喋れそうだけど…。
    …あ、今日はね、泉にも内緒なのっっ☆

    今日はお弁当持ち! 加畑君に見られるかもしれないから、
    ちょっと手のこんだものをつめる…。

    ―――よし!我ながら上出来っっ☆ミ
  • 18 心愛** id:0f5gH1.1

    2011-07-08(金) 18:59:15 [削除依頼]
    -体育館-

    ダンッ ダンッッ…
       シュパッ☆

    1年なのに、今、3年の先輩抜かして…///

    「きゃーっっ、加畑くぅ〜ん///」
    「ステキ〜!」

    こんな声は、当然だけど…
    心地よい感じはしない。
    加畑君が出るなんて、他の女子たちにも大きな喜びのようだ。

    ―――あ、またシュートしたっっ!

    どんだけシュートすんのっ!
    先輩より目立ってるからっっ((笑

    …あ、ここで休憩か…。
    と、同時に、加畑君の周りは女子でいっぱいになる。
    モテすぎて、あたしなんか話せな…///

    「よっ!」

    …え? 今加畑君の声が、、、!?
    振り向くと、そこには片手を挙げた加畑君が居た…

    「え、女子たちは…?」

    「あー…巻いてきた。昨日さ、結局高島来なかったろ?
     そんでさ!今日来てんの見えたし…」

    !? えっ、ホントに…?
    嬉しいけど…、何て返事をしたら…?///

    「じゃ、俺行くからっっ!!!」

    「ん、頑張ってね…?///」

    ―――ホント、応援してるよ…
  • 19 心愛** id:0f5gH1.1

    2011-07-08(金) 20:05:59 [削除依頼]
    それから、1試合目は
    加畑君のおかげで勝利!
    先輩は悔しがってたけど…
    って、当たり前か、、、

    お弁当を食べるために、
    あたしは倉庫に向かった。

    ―――ここなら誰も来ない…よね?

    バンッ

    ―――え…?

    今…、扉が開く音した、、、よね!?
    振り向くと、そこには加畑君が笑顔で立っていた。

    「あ…れ? 高島、こんなとこで食べてんの???」

    「え…あ、うん。。。ってゆうか!何で加畑君がここに…!?///」

    もしかしてもしかして!!!あたしが来たからとかじゃ…

    「あ…? あー…、ここ、俺の特等席っ☆
     いつもここで食べてる…((笑」

    あ…、そっか。そうだよねっっ!?
    あたしの事なんか、ね…
    でも…、あたし、この気持ち伝えたいよ…。

    「あ…のっっ!あたし、加畑君の事
     好きなんっっ……んっ、、、!?」

    あたしが言い終わるよりはやく、何か暖かいものが、
    あたしの唇に触れた―――。
  • 20 心愛** id:0f5gH1.1

    2011-07-08(金) 20:19:12 [削除依頼]

    それは、加畑君の唇だった。

    「んっっ…」

    結構激しいキス…
    これっ、どういう事っっ!?
    あたしの頭は混乱してしまった…。
    当然だけどね?…

    「俺も… 実羅が好きだよ、、、?」

    ふぇっっ!?…
    い…ま、すっごく嬉しい事言われた気が!!!
    しかも、何気に下の名前なんだけどっっ…///

    「ちょ、離し…て///」

    あたしは、恥ずかしくてそう言ってしまった…。
    今、加畑君悪い気しなかったかな…?

    「あ…ごめ」

    「ううん…///」

    それから数分の間、2人の間に沈黙が訪れた。

    「な…、俺ら付き合おう?」

    え…!? 何よりも嬉しくて、声が出ない。
    だって、こんな簡単にOKなんて
    思ってなかったじゃん? そのうえキスまでなんて、、、///

    あたしは首を、縦に動かした。
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