203号室の高城さん.10コメント

1 あやさ. id:jz3dMPL.

2011-07-07(木) 18:33:25 [削除依頼]


  -


  202号室の隣、
  203号室には、
  高城さんという、17歳くらいの
  不思議で美人な女性が住んでいる。

  「ねぇ、侑志、私と付き合ってよ」

  
  -
  • 2 あやさ. id:jz3dMPL.

    2011-07-07(木) 18:56:30 [削除依頼]


    1.

    「ここは範囲でるからなー、しっかりノート取っとけよー」
    数学担当、早瀬 春樹はそう言い残し、
    チャイムが鳴る一分程前くらいに
    教科書、ノート、教材を揃え、
    教室のドアを雑に足で開け出て行った。

    途端に生徒達は、すごくおもしろい。
    というほどの話題でもないもので盛り上がりだす。

    「っあー…数学全然わっかんねぇ…」
    中学3年、今年受験生である俺、
    平田 侑志は数学という教科で悩まされていた。

    「はぁ?こんなんも分かんねぇのかよ?」
    こいつは永井 脩斗、俺の一番のダチ…だと思う。
    「うっせ」
    「尖ってんなぁ」


    途中更新おつ
  • 3 あやさ. id:o1vAbHN.

    2011-07-08(金) 19:31:59 [削除依頼]


    age!、
    途中乙勘弁.
  • 4 あやさ. id:iXGcsLB0

    2011-07-09(土) 12:56:03 [削除依頼]

    あげ!、
    みすった…;
    昨日書き込めてなかった(泣).
  • 5 あやさ. id:iXGcsLB0

    2011-07-09(土) 13:44:04 [削除依頼]


    「尖ってちゃ悪ぃかよ?」
    「んえー?いいや、べっつにー?」
    この言い草、かなりカチンとくるよな。
    「あっ今日さ侑志ん家行っていい?」
    「あぁ、すまん、今日は無理」
    別に大した用事でもなく、
    付けて言うと用事なんて一つもない。

    「えー…何でだよぉ……」
    男のくせに上目使い…。
    「ぜっんぜん可愛くねぇからな」
    「チッ…」
    舌打ちしやがったぞ、こいつ…。

    ま、そんなこんなで帰りのSTに入り、
    掃除場所と当番が発表されると、
    総務はお決まりの
    「きりーつっ れーい さようならー」
    と号令をかけ、「みんな一つの塊の細胞でした。」みたいに
    自分のグループ仲間で帰るなり駅に寄るなり
    色々と予定を立て始めた。

    「侑志ぃ、帰ろーぜー」
    振り返ると、そこには疲れ切った顔の脩斗がいた。
    「あぁ、おう」
    冴えない返事を交わし、
    俺たち二人はダラダラと、校門を抜けた。

    「なぁ俺さっ、バイトやろっかなーとか!」
    いきなり何なんだ脩斗。
    「は?遊ぶ時間減るだけだろ…」


    途中乙
  • 6 あやさ. id:OX.ZBo/0

    2011-07-10(日) 11:09:38 [削除依頼]


    あげ、


    続き_


    「遊ぶ時間っ!?んー…いいと思ったんだけどな…」
    「やめとけよ、脩斗みたいな女好きはバイト早いって」
    脩斗は、とてつもなく女が好きで、ついこの前も
    女子と男子でカラオケに行ったらしい。
    「はっ!?女好きとか女大好きだって!」
    「そこ突っ込んでどーすんだよっ」

    なんだかんだ言いあっているうち、
    俺のマンションの前に着いた。
    「じゃ、俺帰るわ」
    「おう、じゃな」
    お互い手を振り、その場で別れた。

    「……ふぅ…」
    今日も疲れたなー…。
    家に帰って寝るとするか。
    そういって欠伸をした瞬間。
    「いってきます」
    とどこかから声が聞こえたと思うと、
    中から開いたドアが俺の顔に直撃した。

    「ってぇ…っ…」
    「えっ………人…?…」
    一瞬、何が起こったのかがあまり分からなかった。
    が、すぐに状況は把握できた。

    「あの、大丈夫ですか…?」
    声の先に現れたのは、16か17くらいの美人な女。
    「っ…大丈夫…で、す」
    とは言ったものの、口が切れて血が出てるし、
    鼻からは鼻血…、鼻血って…恥ずかしすぎねぇ?!

    「とりあえず救急箱とか家にあるから、家…入って」
    やけに落ち着いている女は、自分の家のドアを開けると
    「着いて来て」と一言言い、俺を部屋に入れた。

    さすが女だな。
    玄関に入ると、ブーツ・サンダル・スニーカーと
    いったものが綺麗に並んでいた。

    リビングまで連れていくと、
    女は俺にティッシュを渡し、救急箱を取りに行った。
    「ちょっと待ってて」
    「…」
    俺は無言で頷くと、ティッシュで鼻を押さえた。

    それにしても、俺…
    こんなに見知らぬ、
    しかも女の部屋に上がり込んで
    どういうつもりなんだよっ!!??


    next...
  • 7 +*+*+Rin+*+*+ id:JhRc4TB.

    2011-07-10(日) 11:19:15 [削除依頼]
    おもしろい♪

    頑張ってください^^
  • 8 あやさ. id:OX.ZBo/0

    2011-07-10(日) 18:25:56 [削除依頼]
    Rinさん.

    ありがとおおおおっ
    今までコメントなくて
    悲しんでたんだあ(泣).

    頑張るから、
    がんばるために
    またコメントくれたら
    嬉しいんですが*¨;
  • 9 あやさ. id:OX.ZBo/0

    2011-07-10(日) 18:47:03 [削除依頼]

    2.

    -----------------------------
    それにしても、俺…
    こんなに見知らぬ、
    しかも女の部屋に上がり込んで
    どういうつもりなんだよっ!!??
    -----------------------------

    「口…怪我したよね…大丈夫?消毒しよっか」
    そういうと、女は俺の唇に指を当てて
    ティッシュを使い、血を拭き取った。
    「痛くない?」
    静かにうなずく。
    ………………………。
    やべぇ……女の触れた所が熱い。

    「消毒するから口瞑って、沁みたらごめんね」
    そういってティッシュを当て、
    唇に消毒液を垂らした。
    「ッ―…」
    「ごめん、…痛かった?」
    そういうと、流れる濃いピンク色の液を
    遠慮がちにふき取った。

    「口は治るの早いから大丈夫のはず、
    あとは、鼻血……」
    「……//」
    やばい…やばい…何でこんなドキドキすんだよ!
    「鼻血…大丈夫?止まった…??」
    女は俯く俺の顔を覗き込む。
    「っ…ちょ……//」
    …だっせぇ…俺今すげぇ赤面してる…。
    「顔…赤い……熱ある?」
    「い、や…大丈、夫で…す」
    「そう?」
    女は安心して少しほほ笑んだ。
  • 10 あやさ. id:OX.ZBo/0

    2011-07-10(日) 18:47:12 [削除依頼]

    おつ
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