嘘だよ、化け物。11コメント

1 ヤザウ id:oAHb6he/

2011-07-02(土) 00:07:04 [削除依頼]


震える彼。大嫌いな男。
死.んで欲しいと思うぐらい、嫌い。

寧ろ死んでも、この思いは晴れないだろう。


 だ か ら 私は

「好きだよ」

そう言って、彼を強く抱きしめた。


愛されたがりの―……


化け物を。
  • 2 ヤザウ id:oAHb6he/

    2011-07-02(土) 00:10:00 [削除依頼]

    ギャグ専門なのですが、たまには、
    真面目に書いてみるのも良いかなぁ…と思いまして。

    できる限りの努力をして
    頑張りたいと思いますので、どうぞ宜しく願います。
  • 3 ヤザウ id:oAHb6he/

    2011-07-02(土) 00:16:29 [削除依頼]

    「愛してるよ」

    「好きだから」


    そんな綺麗事を並べた。


    その言葉の先には、いつも彼―……
    下田 尚 (カダ ショウ)が居る。


    私、折島 マチ (オリジマ マチ)は
    彼を心から憎み、嫌っていた。

    だから、傷付けてやろうと思った。


    彼を、心の底から―……。
  • 4 黒猫 id:vk-QnMssMX0

    2011-07-02(土) 00:22:34 [削除依頼]
    おもしろそうですー!こーゆーな大好きです!!!
    更新、お互いがんばりましょう!^^
  • 5 猫 id:Qhm8Da5/

    2011-07-02(土) 11:43:57 [削除依頼]
    面白そうですね。頑張ってください
  • 6 ヤザウ id:oAHb6he/

    2011-07-02(土) 15:01:44 [削除依頼]

    あげます!


    黒猫様>

    本当ですか!?良かったです//嬉
    ありがとうございます。頑張ります!


    猫様>

    …!。+゚(ノд`*)゚+。 ←言い表せない喜び。
    更新、頑張ります!
  • 7 ゆい id:j5ErI82/

    2011-07-02(土) 15:05:07 [削除依頼]
    なんかおもろそう!
    これからもみにきまーす@
    ゆいの
    天国の君へ・・
    も、みにきてください。

    応援してまーす
  • 8 ヤザウ id:oAHb6he/

    2011-07-02(土) 15:15:11 [削除依頼]


    彼が「化け物」と、言われるようになったのは
    全て私の計画通りだった。


    私は計画通りに、事を進める。
    いわゆる「計算タイプの人間」。


    例えば、ここで私が笑えば
    相手は私に好意を抱くだろう、とか。

    ここで涙を流せば、許してくれるだろう、とか。


    その計算は、いつも正しい答えを導いていて
    全てが、私の計画通りに動いている。


    ……はず、だった。


    はずだったのに、一人だけ計算を狂わせる男が居た。
    それが彼、 下田 尚 だった。

    理由は分からない。
    でも彼に、計算というものは通用しない。


    それが、気に食わなかった。
    私の計算の邪魔をするなんて。


    許せなくて、憎くて、ただそれだけ。


    それだけで、私は彼を誰よりも嫌っていた。


    そして突然、思いついたのだ。


    彼が、私の計算を狂わせるのなら


     “彼の計画(人生)も、私が狂わせてやろう” と―……。
  • 9 ヤザウ id:oAHb6he/

    2011-07-02(土) 15:16:47 [削除依頼]
    ゆい様>

    本当ですかっ!?
    ありがとうございます//

    是非、読みに行かせて頂きますね。
  • 10 ヤザウ id:oAHb6he/

    2011-07-02(土) 22:10:12 [削除依頼]

    あげますー
  • 11 ヤザウ id:oAHb6he/

    2011-07-02(土) 22:58:40 [削除依頼]


    長身で、細身。
    ブラウン色の短髪と、整った顔。


    そして「誰をも魅了する音色を奏でる」と謳われた
    "天才ピアニスト"だった彼は、多くの人々に人気があった。


    そこに目を付けたのが、私、折島マチ。


    そして私は、その時、計画を立てた。
    それはとても単純で、尚且つ、素晴らしい計画であった。


    彼が天才ピアニストなら……

    ―私は、彼がピアノを弾くためにある
     その腕を、ひとつ、 奪 っ て し ま お う と。


    世界で一番嫌っている女に
    人生で一番大切なものを、奪われるのは……

    どんなに屈辱的なことなんだろう!


    「クスッ……あはははははっ!!!」


    私は盛大に笑った。


    まるで今後の行為に、胸を膨らませるかのように。
    とても、とても、楽しそうに。


    だけど何故か、目から零れ落ちていたのは


     悲 し み の 涙 。
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