泣いた青鬼4コメント

1 綾武 id:KjdvXcg0

2011-06-29(水) 22:13:21 [削除依頼]



物語は簡単に表情を変える。

それはきっと世の常で。
人は美しいままでは生きられないと、残酷に告げる。


.


裏切られた青鬼は。
  • 2 綾武 id:KjdvXcg0

    2011-06-29(水) 22:22:45 [削除依頼]
    こんにちは、はじめまして
    アヤムともうします
    ええ、もと綾夢です。微妙な改名ごめんなさい。

    えーと、場がないのでこの場で謝罪させていただきます。
    あの節はもうしわけありませんでした

    では、よろしくお願いいたします
  • 3 綾武 id:KjdvXcg0

    2011-06-29(水) 22:41:00 [削除依頼]

    「おじさーん」
    中学二年生の夏休み、わたしは田舎の実家に行った。都会の喧噪から離れた長閑な町で不思議と落ち着いた気分になれるところだった。
    元々暢気な性格の私はシッピングよりも公園の花をゆっくり眺めている方が好きなタイプ。うるさいところが苦手な私は学校という集団組織のなかでも少し浮いていた。
    田舎、そう、田舎。
    目前に広がる田圃や、360度山に囲まれた風景をみると、たまらなく解放的な気持ちになった。
    「おう、おう、紀子。来たか」
    文春おじさんは民家の縁側にだらしなく座り、うちわを持った手をゆるりとあげた。
    彼は地域に残っている昔話や言い伝えを沢山知っていて、あう度に数々の思い出話を聞かせてくれた。そして私は彼の話が小さい頃から大好きなのだ。
    「なんか後ではなしてよねーっ」
    私が大声で叫ぶとおじさんはおう、おう、とうれしそうに笑った。
  • 4 綾武 id:KWVqSrS0

    2011-06-30(木) 20:11:34 [削除依頼]
    おじいちゃんやおばあちゃんに笑顔で迎え入れられる。皺のよった笑顔は何故かほっこりとした暖かさを与えてくれる。
    しばらくこの家の懐かしいにおいを吸い込み、ぼーっとしていると
    「にぃしてもキィちゃんは田舎がすきねぇ」 
    おばあちゃんが呆れたように笑った。
    キィというのは私の小さい頃のあだ名で、紀子の紀からきぃ、とおじさんが呼び出したのが始まりだった。
    いつの間にかみんなわたしをきぃではなく、紀子と呼ぶようになったけどおばあちゃんだけは相変わらずキィちゃんと呼んでくれる。
    紀子という名前が嫌いだった私はそのあだ名がうれしかった。

    (そう言えば、いつからみんなあだ名を使わなくなったのだろう?)

    気に入っていたあだ名。
    いつの間にかだんだんと変わっていったのだろうか。
    (や、違う)
    そうだったのなら、私は何か言ったはずだ。何か……。
    例えば、紀子って言わないで、くらいのことはいっているだろう。
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