君の生きた証13コメント

1 春田 なの id:eETYVr6/

2011-06-27(月) 21:32:11 [削除依頼]

その先の未来に希望があるのなら

僕はなんだって出来るだろう

もう同じような悲劇を引き起こさないために

いま、人類は一つにならなきゃいけないんだ
  • 2 春田 なの id:eETYVr6/

    2011-06-27(月) 21:32:56 [削除依頼]

    こんばんわっ

    春田です
    ここには初めて来ましたっ

    頑張るのでよろしくおねがいします!!
  • 3 春田 なの id:eETYVr6/

    2011-06-27(月) 21:35:09 [削除依頼]

    *登 場 人 物*


    ■春田 銀之助 -Haruta Ginnosuke-

    □佐野 芽衣子 -Sano Meiko-

    ■椿屋 虎之介 -Tubakiya Toranosuke-
  • 4 春田 なの id:eETYVr6/

    2011-06-27(月) 21:38:01 [削除依頼]
    0/戦記に記された1ページ


    今からちょうど、17年後の未来。
    そこでは今、人類が餓えている。

    理由なしの戦争がおき
    あの頃の思いでを失った者ばかりだ。

    これは、そんな未来の時代を生き抜いた
    若き少年たちの物語りである。
  • 5 葵 id:W/Ur6Xw/

    2011-06-28(火) 15:32:46 [削除依頼]
    こんにちは

    葵です!

    面白そうですね。 
    更新を楽しみにしているので
    投稿頑張って下さい。
  • 6 春田 なの id:tEdDBv9.

    2011-06-29(水) 19:49:59 [削除依頼]


    葵さん、ありがとうございます

    頑張りまっす(^^*)
  • 7 春田 なの id:tEdDBv9.

    2011-06-29(水) 19:55:39 [削除依頼]

    二千八十年ー。

    なんで…こうなったんだ?
    俺たちはどこで間違えたんだ?
    どこで…道を間違えた?

    「…と、とら?」

    金髪の綺麗な髪。
    整った輪郭。
    そして…徐々に冷たくなる体。
    俺の手のひらには…赤いなにか…。

    「え……血?」

    そこに横たわるのは、
    明るく元気な少年…椿屋 虎之介。
    いや、訂正しておこう。
    "生前は"…明るく元気な少年だった。

    「おい…とらぁぁあぁぁ!!!!!!?」

    愕然とする感情を抑えきれないまま
    俺は涙を流していた。
  • 8 春田 なの id:tEdDBv9.

    2011-06-29(水) 20:00:22 [削除依頼]

    心臓を打たれている。
    脈もない…ほぼ即死だろう。

    己の震える身体を摩りながら
    弾丸が飛んできたであろう先を見ると…。
    何やら不気味な格好をした人物が一人。
    銀色の仮面に、フード付きの長く黒いマント。
    その格好からは、男か女かは特定できなかった。

    でもその人物の手には、明らかに拳銃が持たれていて。
    その拳銃からは、かすかだが白い煙があがっていた。
    間違いない……犯人はあいつだ。

    しかしそいつは、雨ふきあげる水音とともに
    姿を…行方をくらませた。
  • 9 春田 なの id:7Ooh74Z/

    2011-06-30(木) 20:19:33 [削除依頼]

    この出来事は、つい数週間前の出来事であった。
  • 10 春田 なの id:7Ooh74Z/

    2011-06-30(木) 20:20:50 [削除依頼]


    もうすぐ期末考査ー!!?

    勉強しないとヤバいですね((笑
  • 11 春田 なの id:7Ooh74Z/

    2011-06-30(木) 20:26:30 [削除依頼]
    2/もはやそれは過去の出来事なのか


    虎の死から数週間ー。
    俺はまだ、あの日の事を忘れられずにいた。

    「…とら」

    大粒の雨の匂いと共に
    手のひらに広がる赤い血の匂い。
    今思い出しただけでも吐き気がする。

    家の近くの丘で昼寝をしていると
    丘の下からは、子供たちの声が響いた。

    学校には通っているが
    大抵はここでサボっている。

    「あ、銀ちゃん!!」

    頭上で名前を呼ばれる。
    目だけを向ければ、そこには…。

    「芽衣子…」

    俺の幼馴染みの…"佐野 芽衣子"
    白を混ぜたような茶髪の長い髪。
    それが風に揺れれば
    ほのかに香るグレープフルーツ。
    透き通った琥珀色の大きな瞳。
    ルックスも良く、学校の男子からも人気だ。

    「つか、いい加減"ちゃん"付けやめろよ」
    「ご、ごめん」
  • 12 春田 なの id:7Ooh74Z/

    2011-06-30(木) 20:32:33 [削除依頼]

    俺と芽衣子展もちろん虎も
    この3人は、ガキの頃から一緒。
    いたずらする時も、遊ぶときも
    気づけば、近所で有名な悪ガキになっていた。

    「虎ちゃんの事はしょうがないよ、こんな世の中だし」
    「……」

    "こんな世の中"…とは。
    今、日本は崩壊し始めている。
    日本を動かしていたはずの政府が
    何者かに乗っ取られたらしい。
    『我々が目指してきた日本はこんなものじゃない!!
     今、立ち上がるべきなのだ!!』

    黒幕…とでも呼ぶべきか。
    そいつの演説は、電波ジャックにより
    全国に放送された。
    次の日からは、リアルタイムで放送され続け
    メディアに大きく取り上げられた。

    しばらくすれば、何人もの国民が動き始めた。
    黒幕への絶大的な忠誠、信頼。
    いつしかこの国は
    黒幕とその手下の者により支配されていた。

    そして、黒幕の下につかぬもの、裏切り者は
    ことごとく、黒幕の名のもとに"死"の宣告を告げ
    その人物を殺す。
  • 13 春田 なの id:7Ooh74Z/

    2011-06-30(木) 20:37:59 [削除依頼]

    今は、その下につかぬ者は少なく
    人々は怯えながらひっそりと暮らす。
    そんな世の中になった。

    「人が人の命を奪ったんだ。
     間接的とはいえ、殺人と同じだ」
    「……」

    黒幕側につく者は、奴を神だと王様などと呼んでるが
    ただの人殺しとなんら変わりはない。
    そんな奴に、自分の命が左右されていると思うと
    無性に腹がたち始める。

    虎は、虎の両親もだけど
    家族そろって、今の新政府には反対。
    その事は、誰かを通して黒幕に伝わり
    そして…死の宣告。

    「虎は闘った。……俺はそれを否定しない」

    虎は悪と闘ったんだ。
    ならば、今俺たちが出来る事は…。

    「俺はいつか、あいつらを倒してやるよ」
    「銀…之助」

    そう、心に強く決めた。
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