目覚め。3コメント

1 ククナモ id:Oqlds31.

2011-06-25(土) 10:58:13 [削除依頼]


眠り姫みたいに眠っている


貴方が目覚めてくれる事を私はずっと望んでいました。
  • 2 ククナモ id:Oqlds31.

    2011-06-25(土) 11:52:59 [削除依頼]
    神道 リン(しんどう りん)

    元気な高校2年生。
    優しくてとっても明るい少女。
    音楽を聞くのが趣味。


    晴波 裕司(はるなみ ゆうじ)

    リンの恋人
    歳は一つ上。ある事故で植物状態となる。
  • 3 ククナモ id:Oqlds31.

    2011-06-25(土) 16:18:51 [削除依頼]
    「裕司。今日ね、久しぶりにお兄ちゃんが帰ったきたんだよ!!お兄ちゃんったら持ちきれないくらい沢山、お土産持ってきててさ――」
    私は一人の男の子にそう言って優しく微笑む。
    だが、男の子は返事を返す事もなくただ、瞼を閉じ眠り続けている。
    彼の名前は晴波 裕司。私より一つ年上。
    裕司はこの一年間眠り続けたまま。
    それも、全部、私の所為なんだから――。

    〜一年前〜
    「ねぇ!!見てッ!!この登山楽しそうだよ!!裕司のお姉ちゃん確か登山家だったでしょ?」
    そう言って私は有名な高尾山のページを裕司に見せながらそう言う。
    だけど、裕司は興味がなさそうに「そうだけど」と言うだけ。
    私は一度、唇を尖らせて裕司を睨みつける。
    裕司はそんな私に気付き、いつも通りの口調で言った。
    「な、なんだよ…なんで怒ってんだ」
    「別に、怒ってなんかないよ、ただ、少しはちゃんと聞いてくれても良いじゃん」
    私は拗ねる子供のように裕司そう言ってやる。

    すると、裕司は、はぁ〜と溜め息をついて、
    「悪かった」と不器用そうに言った。
    そう言われるとなんだろう……こっちが悪いように思えてくる。
    私はしばらく黙り込んだ後、
    「分かった。じゃあさ〜さっきの続きなんだけど、もしもの事があったら不安だから、裕司のお姉ちゃんとも行きたいと思ってるんだけど…どうかな」
    と小さな声で言う。
    裕司はその案を迷うことなく「いいんじゃないか」そう言って、その場にあったコーヒーを一気に飲み干した。
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