盗賊と小鳥〜知られてはいけない恋〜(リレー小説)2コメント

1 風鈴 id:7y5jm7u1

2011-06-24(金) 17:48:30 [削除依頼]
〜あらすじ〜
父国王の命で、子供の頃から広い部屋に閉じ込められていたミレーユ王国の第一皇女・アイレンと、風の様に自由な盗賊・キャプテン・ジャック・ピジョップ。二人は出逢い、やがて禁断の恋に落ちていく……
〜主な登場人物〜
 アイレン・ラ・ミレーユ
 幼い頃から外に出たことがなく、外の世界を知らない。額に、紫翔の守(ししょうのまもり)というプロぺラの様な形の髪飾りを付けている麗しき姫君。キャプテン・ジャック・ピジョップと出会い、知らぬ間に恋に落ちる。穏やかで我慢強い。幼い心体だが、実はもう19。
 キャプテン・ジャック・ピジョップ
 本名ジャック・ピジョップ。風の様に自由に生きる盗賊。欲しいものは相手の否応なく奪う主義。最初はもう一つの秘宝としてアイレンを奪うつもりだったが、いつしか恋に落ちる。
 ムーンライト・アメジスト
 ミレーユ王国の秘宝。ジャックが元々狙っていた聖杯。相応しい者が持つと、奇跡をもたらすという言い伝えがある。
他にも四つ私の書いた小説があります。それも読んでみてください。
  • 2 風鈴 id:AZtvvMl0

    2011-06-25(土) 09:37:04 [削除依頼]
    1♯:出逢い
    小国・ミレーユ王国。その国は小さく、人口も約80万人と少ないが、緑豊かな気候の穏やかな国である。その国の森にひっそりと、湖に溶け込む様にたたずんでいる塔。そこに、アイレン王女は暮らしていた。閉じ込められて。
    ア:「私はずっとここにいよう。外が怖いもの。―それに、紫翔の守が消えるまで、外には一歩も出れないわ。」
    寂しげに言うと、窓の外を見た。小鳥が飛び交う青い空。その小鳥の様に、自由になりたい―それが、アイレンの叶わないであろう願いなのだ。
    ?:「お前、本当にそれで幸せなのか?本当は自由になりたいんじゃないのか?」
    誰かの声が聞こえた。びっくりして当たりを見回す。見ると、白い鼠が一匹、戸棚の上にいた。
    ア:「……ここはドアも何も……なのにどうやって……?」
    ?:「そんな細けえこたぁ気にするな!」
    ア:「気にします。」
    アイレンは、その鼠の傍に寄った。
    ミ:「俺、ミルファ。お前は?」
    ア:「……アイレン。アイレン・ラ・ミレーユ。この国の第一皇女です。」
    ミ:「そのお姫さんがなんでこんなとこにいるんだ?」
    ミ:「外は、私の害になる物が沢山あるからです。それにこれは、父様のご命令ですわ。逆らったらどんな目に合うか……」
    アイレンはミルファを両手の掌に乗せた。
    ア:「……ミルファ、貴方は外の世界を知っているのでしょう?だったら、教えて頂けませんか?」
    ミ:「お安い御用だ。」
    二人はニッコリ笑った。
    その日から、外の世界を教わった。参考書や古い書物では分からないものばかりで、アイレンの心は弾んだ。

    ----------------------------------------------------------------------
    >>1・訂正
    誤:「額に、紫翔の守(ししょうのまもり)というプロペラの様な形の髪飾りを付けている…」
    正:「額に、紫翔の守(ししょうのまもり)という額飾りをしている…」
    失礼しました〜!次は他の人書いて下さい。
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