命をかけた戦い10コメント

1 栫 id:i-Fi7DP7t/

2011-06-19(日) 12:53:38 [削除依頼]
「ここ何処だよ?」

「私達、さっきまで、自然学校にいて・・・?」

ざわざわと人々の声が聞こえるなか、

「皆さーん、こんばんは。鬼ごっこの始まりですよ〜。」

会場には悪魔の声がこだました。


―――プロローグ終―――
  • 2 栫 id:i-Fi7DP7t/

    2011-06-19(日) 12:57:20 [削除依頼]
    色々とアイデアが浮かんだので、書きたいと思います。
    荒らしは来んな(^o^)
    生暖かい目で見守って下さい。
  • 3 栫 id:i-Fi7DP7t/

    2011-06-19(日) 13:42:46 [削除依頼]
    ――7月26日 晴れ 私達は、とんでもない事に巻き込まれてしまう―――


    「真朝ー、支度出来た?」

    午前8時30分、お母さんの聞き慣れた声が二階にある私の部屋まで届いた。

    「出来たよ〜。今、下行くから〜」

    私は荷物の入った黄色いリュックを肩に背負い、水色のボストンバックを手に持つと、
    お母さんがいる一階まで階段を下りていった。
    「バスが来るまであと30分よ。早く行きなさい。」

    お母さんはリビングのテーブルを布巾で拭きながらそう言うと、
    私に、お弁当箱を持たせた。
    お弁当箱はオレンジ色のバンダナでくるまれていた。
    このお弁当箱は、部活の大会があるからと、
    今年の6月頃に、私がお母さんに頼んで、買って貰ったものだった。
    一緒に買いにいったので、私の好みに合わせて、色オレンジ色。
    私が一番好きな色だ。

    「じゃあ行って来るね!」

    私はお母さんに微笑みながら言うと、
    お母さんは可愛らしく微笑みながら、
    「行ってらっしゃい、気を付けるのよ」
    と見送ってくれた。

    玄関で運動靴を履いていると、お父さんが起きてきて、
    「行ってらっしゃい、真朝。元気にな。」
    と言い、
    押し花の栞を私の手に握らせた。

    「なにこれ?」
    と、私が首を傾げると、
    お父さんは、私の頭を撫で、

    「お守りだよ。怪我をしないようにね。」

    と穏やかな笑みを浮かべた。
  • 4 栫 id:i-Fi7DP7t/

    2011-06-19(日) 14:57:25 [削除依頼]
    「ありがとう!行って来まーす。」


    バス停に着くと私は道の隅にあるベンチに座り、
    バスが来るのを待った。
  • 5 栫 id:i-Fi7DP7t/

    2011-06-19(日) 16:02:22 [削除依頼]
    私がベンチに座りながら゛悪童物語゛の本のページを捲っていりと、
    高校生くらいのお兄さんが同じベンチに腰掛けた。

    「もしかして、自然学校に行く途中?」

    いきなり話し掛けられたので、驚きながら目を向くと、私は、
    「そ・・・そうです。」
    と、ぎこちなく口を紡いだ。
    ・・・何故、そんなこと知っているのだろうか。
    不信そうに目を向くと、そのお兄さんは、
    パッと明るい表情になり、

    「やっぱりそうなんだ、いやね、君の横に置いてある水色のバックのチャックの隙間にパンフレットが見えたからさ。」

    と、私のボストンバックを指差した。

    見てみると、小さく折り畳まれたパンフレットが、チャックの隙間から、
    顔を覗かせていた。

    ―というか、私がそうしたのだ。
    いつでもパンフレットを見られるように。
    手で持つのは嫌だからチャックを少しだけ開かせて。
  • 6 いちご id:YNcQ4oA.

    2011-06-19(日) 16:08:07 [削除依頼]
    気になる・・・
  • 7 栫 id:i-Fi7DP7t/

    2011-06-19(日) 16:11:52 [削除依頼]
    いちごさん
    おお!
    気になりますかああああああああああ!?

    嬉しいです!
    コメントありがとうございます!
  • 8 栫 id:i-Fi7DP7t/

    2011-06-19(日) 16:58:53 [削除依頼]
    あ、間違えた(;´д`) >5の悪童物語は物語ではなくて、日記です。 悪童日記。
  • 9 栫 id:i-Fi7DP7t/

    2011-06-19(日) 17:45:53 [削除依頼]
    「実は、僕も自然学校に行く途中なんだ。」

    同じところだね。
    そう言い、ニコッと微笑むと、お兄さんは立ち上がった。

    「バスが来たよ、行こう?
    あ、僕の名前は歩恵禮(ほけい・れい)・・・変な字でごめん。
    高校での呼ばれかたは禮だから、禮って呼んで。
    高校二年生だよ」
    苦笑しながらそう言われ、
    私も、自己紹介する。

    「よろしくお願いします、禮さん。
    私は、乃澄真朝(のすみ・まあさ)、中学一年生です。
    あ、呼び方は何でも良いです。」

    目上の人への自己紹介だけに、少し緊張した。
    「じゃあ、真朝ちゃんって呼ぶね。よろしく、真朝ちゃん。」
    互いの自己紹介が終わると、私達はバスに乗った。
    バスの中は、以外と空いていた。
    ・・・と。
    見知った人物がいる。
  • 10 栫 id:i-LgkfDG41

    2011-06-21(火) 23:37:38 [削除依頼]
    同級生の友達だ。
    しかも二人いた。
    バスの中側に座って、窓側に座っているヒョロりとした男子を、ゴツい体型で押し潰しているのが
    剛素淳(ごうもと・あつし)、
    淳の体型に押し潰され、窓ガラスに顔をべったりとくっつけているのが、
    杉田波軸(杉田・はじく)
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません