この学校には、宇宙人がいる。9コメント

1 日和 id:xWozBCb0

2011-06-18(土) 17:48:57 [削除依頼]
「この学校には宇宙人がいる」

と。言ったところで、一体誰が信じるだろうか。

でも、事実、
この学校にはエイリアン級の輩が存在する。

「私は地球人じゃ あほう」

奴の名は、高浜イヴ。
人間離れした顔立ちを持つ、美少女。

自称:地球人らしいが、俺は絶対認めない。

毎日喧嘩して、
振り回されて、
振り回して、
気づけば毎日会ってる気がする。

言ってしまえば、俺は奴に夢中である。
  • 2 日和 id:xWozBCb0

    2011-06-18(土) 17:56:17 [削除依頼]
    初投稿ですw

    ぼちぼち頑張りますww
  • 3 日和 id:xWozBCb0

    2011-06-18(土) 18:26:31 [削除依頼]
    奴と出会ったのは、ちょうど1ヶ月。
    親の都合で、今の学校に転校してきたときのことだ。

    「谷口 眞城(タニダ マシロ)です。宜しく」

    転校初日。
    難なく自己紹介を済ませて、席に着く。
    教室は想像以上に静か。

    (もっと騒いでるかと思ったけど)

    だけど、教室中の生徒が首を回して、窓側の一番後ろの席にいる俺を見る。
    …一体何なんだ。

    「ねぇねぇ、」

    隣の女子が、話しかけてきた。
    俺は頬杖をつきながら、そちらを向く。
    かなり態度が悪いが、だるいので許してもらいたい。

    「ん」
    「うちね、三浦和葉っていうんだ。よろ-」

    みうら、かずは。
    明るめブラウンのボブヘアーに、小柄な体形。
    二重の大きな目が特徴的の、可愛らしい女子生徒。

    「よろしく」
    「何かあったら、いつでも声かけてねぃ」



    「あぁ、助かる」
  • 4 蒼穹 id:aizYk/N0

    2011-06-18(土) 18:30:32 [削除依頼]
    昔、こんな感じの題名の小説を投稿していた時分がありましたw

    頑張って下さい。
  • 5 日和 id:xWozBCb0

    2011-06-18(土) 18:32:10 [削除依頼]
    無邪気に笑う彼女の姿に、一瞬固まった。

    (モテるな、この子)

    素直にそう思った。
    可愛らしくて、明るい、男女に好かれるような子だと
  • 6 日和 id:xWozBCb0

    2011-06-18(土) 18:34:10 [削除依頼]
    蒼穹様

    えぇ...そうなのですか-
    コメありがと-ございますw
    頑張りますw
  • 7 日和 id:hByRQ2c/

    2011-06-19(日) 14:36:43 [削除依頼]
    ホームルームが終わった、休み時間。
    最初は戸惑うのか何なのか知らないけど、人は集まってこない。

    (最初はこんなもんなのか)

    転校した経験のない俺には全く想像がつかない。
    ニコニコ顔で和葉がこっちに話しかけてくるから、そっちに意識をやる。

    「眞城くんは、何部に入る予定?」

    「決めてない」

    「じゃー、是非バスケ部へ!って、バスケできるのかな?」

    「バスケは得意」

    「なら、一回見学来てみてねー。うちは女バスだけども」

    「ん」

    そんな会話のやりとりをしていくうちに、次第に人が集まってきた。

    「あたしは、瀬橋 真琴(セバシ マコト)。よろしくー」

    「来た、まこっちゃん!やほー」

    「相変わらずあんたは人懐っこいね」

    「いやはや、見知らぬところに放り込まれた転校生くんを放っておくなんて、和葉ちゃんは許しません」

    「あっそう」

    せばし、まこと。黒髪セミロングで前髪を上げてある。

    「俺は、大谷 健一(オオタニ ケンイチ)!」

    「ケンは、野球部だっけ」

    「違うし、バスケ部じゃん。三浦、お前一緒だろ?!」

    「あはは、ごめんごめんー」

    「(泣)」

    おおたに、けんいち。ベリーショートの髪に、結構整った顔立ち。
  • 8 日和 id:hByRQ2c/

    2011-06-19(日) 14:53:56 [削除依頼]
    友達ができて、まずまずの滑り出し。
    クラスメイトの名前と顔も大体把握。

    「わお、マシロくんを見にきてんのかなー」

    和葉が廊下に視線をやる。
    そこには、結構の人数がいた。
    転校生が来た、と聞いてやってきたのか。

    「ね、やばくない?」
    「わぁ、いいなっ」

    何がやばいんだ。

    「マシロくん、あっという間に、ゆーめーじん」

    「川柳みたいになってんじゃん」

    「まこっちゃん、流石!ナイスツッコミ」

    瀬橋が俺を見る。

    「…何」

    「谷口、あんた前の学校ですっごいモテたでしょ」

    「…知らね」

    モテるとか、自分で言った時点でおしまいだろ。
    相当のナルシだろ。

    「カッコいいもんね、マシロくん」

    にっこり笑顔で俺を見る和葉。

    「…そ」

    照れてないぞ、俺は。断じて、違う。
  • 9 日和 id:hByRQ2c/

    2011-06-19(日) 15:26:59 [削除依頼]
    動揺して思わず和葉から目をそらす。
    ふと目に入った、俺の前の席。

    (そういや、朝からずっと空いてんな。休みか)

    そう思ったとき、

    ガラッ

    教室の前のドアが開いた。

    「あ、イヴちゃん」

    前に立つ、大谷で誰が入って来たか伺えない。
    別に特に興味もないけど。

    でも、“イヴちゃん”?

    (変な名前…)

    「なんだよ、高浜!遅刻かよー」

    大谷がそう叫ぶ。
    俺は顔をずらして、そちらを覗き込む。


    「変なおっさんに絡まれた」


    澄んだ、可愛らしいような大人びたような不思議な声。
    大西の向こうに立っていた、小柄な少女。

    その少女が目に入った瞬間、

    俺は

    柄にもなく、固まってしまった。
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