一人でいたい…。5コメント

1 紫音 id:q.knhQW1

2011-06-17(金) 23:28:33 [削除依頼]
しずくが落ちた。
雨、かな…。
ボーっとしている間に、雨足は強くなり、しだいに大雨になった。
そうだ。
天気予報で見た。
台風が近づいているんだっけ。
丁度、今上陸したのだろう。
ベンチから立ち上がり、スカートの裾を直す。

「帰ろっかな…」

蚊のなくような、か細い声で言った。
スクバから、折りたたみ傘を出した。
バラの絵が書いてある。
この傘をさし、歩き始めた。
今いる、中庭から正門に向かって。
  • 2 直 id:bKeuhCw1

    2011-06-17(金) 23:39:51 [削除依頼]

    何か面白そうですね!
    これからも頑張ってください!

    ちなみに直は《いつだって想ってるよ》とゆー
    小説を書いています

    良かったら見てくださいね^^
  • 3 紫音 id:q.knhQW1

    2011-06-17(金) 23:43:09 [削除依頼]
    直さん。
    ありがとうございます(*^^*)
    直さんの小説も今度、見にいってみます。
  • 4 紫音 id:q.knhQW1

    2011-06-17(金) 23:53:15 [削除依頼]
    雨は途轍もなく、降っている。
    急ごうとして走る。
    …やっぱりやめた。
    スニーカーに水が入ったからだ。

    「あ、桑原さんだ。じゃーね!」

    同じクラスの女子達が声をかけてきた。
    すぐ、行ってしまったけど。
    あたしは友達なんか、いらない。
    一人でいたい。
    普通に誰とでも話せる人。
    それでいい。
    友達なんか作ったら、本当の自分を見失う気がして怖いから…。
    群れになって、強くなるなんて嫌いだ。
    そう思う。
  • 5 紫音 id:s850isN0

    2011-06-18(土) 00:07:09 [削除依頼]
    玄関のドアがガチャ、と音をならす。

    「ただいまー」

    あたしの声が木霊した。
    ワンワン!と、かけよって来たのは、愛犬のコスモだ。
    コスモは可愛いらしい瞳を輝かせる。

    「遥香ー。おかえりー」

    リビングから、お母さんの声がした。
    とりあえずコスモを抱きかかえ、リビングに入る。

    「ねえ。聞いて。今日、買い物に行ったらね、沙弥ちゃんに会ったわよ。随分、背が高くなってね、遥香を抜かしてると思うわ」

    沙弥、という名前に胸がドキリとなった。
    平然を装おなければいけない。
    即座に、そう、判断した。

    「…へーそーなの。じゃ、あたし、疲れたから」

    と言って、リビングを後にした。
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