W.W.⒊13コメント

1 Six id:PkHZReK.

2011-06-16(木) 03:30:17 [削除依頼]
表現が過激な所も有ると思うので、苦手な方はご注意を。
銃とかが出てくるので、簡単に説明しときます。
「ハンドガン」小さく、軽い。15発くらい連続で撃てる。
引き金を引く度に弾が出る。
「マシンピストル」ハンドガンより少し大きく、少し重い。
30発くらい連続で撃てる。引き金を引いている間弾が出る。
「アサルトライフル」一般的な武器。25発くらい連続で撃てる。
引き金を引いている間弾が出る。引く度に3(2)発にも出来る。
「サブマシンガン」マシンピストルとアサルトライフルの中間。
「ショットガン」アサルトライフルと同じ体格。
広く散らばる散弾、普通の銃弾と似たスラグ弾が有る
撃つ度に持ち手をスライドして空気を入れる物がほとんどだが、
その動作がいらない物も有る。
「機関銃」アサルトライフルの1.5倍くらいの重さと大きさ。
100発くらい連続で撃てる。引き金を引いている間弾が出る。
「狙撃銃」アサルトライフルとほぼ同じ重さ、機関銃の大きさ。
こちらの方が体型はスリム。5発位連続で撃てる。2km先までは
狙い撃つことができる。
「無反動砲」ロケットを撃ち出す。大体使い捨て。
「ミサイルランチャー」相手の後ろを追いかける無反動砲。
「グレネード」いわゆる爆弾。爆発するフラグと、
光と音で動けなくするするスタン、光と音で目眩ましするフラッシュ、
煙を炊いて目眩ましもしくは合図するスモークが有る。
「サプレッサー」銃の先端に付けて、銃声を小さくする。
撃った時の光も消すことができる。
「スコープ・サイト」スコープは遠くを狙う際に有効。
サイトは色々ある。ホロは中近距離、ダットやアコッグは中遠距離、
サーマルは敵の体温を感知する。中遠距離。
アイアンは元から銃についている。中近距離。
「グレネードランチャー」アサルトライフルに付けれる。
グレネードを撃ち出す。一発ごとに入れ直す。
「ナイトビジョン」赤外線を読み取り、暗い所での視界を得る装置。
白黒か、緑色で表示される。

長くなりました。これからも情報追加して行くとおもいます;
では、本編を始めるとしましょうか。
  • 2 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 03:45:03 [削除依頼]
    プロローグ

    ・・・人は、自らを「万物の霊長」と謳う。
    人が生まれ、そして現代に至るまで、人は争い続けてきた。
    ある時は石斧で。ある時は剣と槍で。ある時は銃と爆弾で。
    人は生まれ、自らが滅びるその時まで、争い続けるのだろう。
    ある時は銃と爆弾で。ある時は剣と槍で。ある時は石斧で。
    人に生まれ、ただ平和を求め続ける人々を焼き払いながら。
    ・・・人は、自らを「万物の霊長」と謳う。
  • 3 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 03:59:14 [削除依頼]
    西暦2011年、3月11日。
    マグニチュード9を記録する大地震が発生。これにより、
    日本列島東部のライフラインは寸断された。
    さらには福島原発のメルトダウンを誘発し、
    日本は、戦後以来未曾有の危機に直面した。

    …荒れ果てた荒野には、ハゲタカがいるものだ。

    同年3月12日、0時00分。西日本に有る自衛隊のレーダーが
    アジア大陸より数百の未確認機及び未確認船を確認した。

    第三次世界大戦の引き金が、今日、引かれてしまった。
  • 4 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 04:14:31 [削除依頼]
    第一部「赤星」

    ピー、ピー。
    耳を突く様な電子音。未確認機確認を知らせる警報だ。
    「アジア大陸方面より未確認機200、及び未確認船150を確認。
    首相官邸と全ての自衛隊、及び在日米軍に連絡を入れろ!」
    「了解!」

    ー航空自衛隊基地ー
    「村上1佐!」村上「どうした!」
    「総理大臣からお電話です。恐らく敵襲に関してでしょう。」
    村上「わかった。…総理!今すぐ緊急事態発令を!
    今発進しなければ間に合いません!」
    総理「承知している。全力で阻止に当たってくれ。
    米軍機の増援もすぐ向かうとの事だ」
    村上「了解!」村上は電話を切ると同時に投げ捨て、
    基地内に繋がるマイクにスクランブル発進を発令した。
  • 5 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 05:03:28 [削除依頼]
    村上は、第28番隊の隊長でもあり、基地長でも有る。
    だが、本物の戦闘は初めてだ。それは村上だけではない。
    村上「おい、倉田。いつもの調子で頼むぞ。」
    倉田「任せて下さい。それよりも、牧野、大丈夫か?お前」
    牧野「ど、どうって事、な…イヤぁ、やっぱり怖いな。
    だって今から死んじまうかも知れないんだぜ?」
    村上「その時はその時だ。自信を持て、牧野。
    死ぬほど飛んで来ただろ今まで。今日も大丈夫だ。」
    友方「…隊長、敵はやはり…韓国でしょうか」
    村上「分からん。方角的にはそうだが、違うかも知れん。
    確かめないことには分からん。」
    倉田「初戦で死ぬなよ、皆」
    村上「それは隊長のセリフだぞ、帰ったら一杯おごれ」
    倉田「了解…まぁいいや、帰る理由がもう一つ出来た」
    村上「そろそろだな…村上、離陸する!」
    倉田、牧野、友方も続いて離陸した。
    他の部隊もそれに続いた。

    ー日本海沖ー
    友方「隊長、あれを」友方の示した先には、
    味方を表す識別灯が見えた。
    村上「米軍機か。交信を入れてくれ」友方「了解」
    友方「こちらは準備万端、だそうです。」
    村上「わかった。協力感謝すると伝えてくれ。」
    村上率いる航空自衛隊と、米空軍は敵へ接近している。
    ミー!ミー!敵のミサイルを示す、死神の声…
    村上「ミサイルだ!避けろ牧野!」
    村上の叫びは届かず、牧野機は砕け散った。
    村上は総理に通信を入れた。もう米軍は戦闘を始めている。
    自衛隊は許可なしでは戦えないのだ。
    村上「総理!交戦許可を!味方が一機撃墜され、米軍は
    交戦を開始しています!」
    総理「・・・」村上「総理!」
    総理「・・・クソ、やむを得ん!交戦を許可する!」
    村上「了解!」「聞いたな、皆!交戦を許可する!」
    友方「海上自衛隊の船団も到着、交戦を始めています」
    倉田「牧野、喜べ。仇をとってやれるみたいだ!」
    牧野を堕とした敵は、一人突撃して来たので、すぐに
    倉田のミサイルに撃ち落とされた。
    爆音と炎の中に、千切れた翼が黒く染まって舞っていた。
    米軍と航空自衛隊合わせて敵の半分だが、交戦開始直後には
    敵の方が少なくなってていた。なぜなら、こちらの
    ミサイルはほぼ全て着弾したからだ。
    数十の戦闘機がミサイルを4発ずつ撃てば、
    その総数は悠に100を超える。
    村上「こいつは、退けられるか?」
    倉田「海はどうなってる?」友方「敵船団の一部は撤退中」
    村上「友方、敵空母はないか?あったら叩き潰さなければ」
    空母は、航空機にとってのガソリンスタンドだ。
    潰さない限り、敵は何度でもやってくる。
  • 6 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 05:16:54 [削除依頼]
    友方「敵空母は出撃していない様です。」
    村上「んじゃ、それでいい。残った敵を片付けて終わり、
    になるといいんだが・・・」
    倉田「隊長」村上「どうした?」
    倉田「おかしい。敵が尻尾を巻いて帰って行ってる。」
    村上「何?何か思惑でもあるのか、それとも…」
    友方「隊長、海上自衛隊より通信です」
    村上「了解」「どうした?何かあったのか?」
    海自「どうしたもこうしたも無い!今すぐ進路を本国へ戻して
    全速力で帰還しろ!」
    海上自衛隊の兵士は今にも倒れそうなほど興奮していた。
    村上「ま、待て!我々は優勢だ、一体何があったんだ!」
    海自「先程、敵原子力潜水艦を確認した!その上、
    奴らはミサイルハッチを開け始めている!」
    村上「と、言うと…まさかッ!?」
    海自「敵は核をこの戦域に撃ち込むつもりだ!!
    いいか、通信を切ったらすぐそこから撤退しろ!
    米軍にも通達はしてある!いいか、すぐにだ!」
  • 7 Ami id:kBGV5u2/

    2011-06-16(木) 05:26:40 [削除依頼]


    おぉ〜すごいです☆

    頑張ってください>v<
  • 8 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 05:42:18 [削除依頼]
    討つべき敵は逃げ仰せ、
    今にも自分達は消し炭になろうとしている。
    ここにいる理由は何一つ残っていない。
    村上の判断は速かった。
    村上「全機に次ぐ!敵は本戦域に核攻撃を画策している!
    よって敵の追撃を中止、一時撤退する!
    海自のよると、ミサイルは我々の高度に合わせてあるらしい!
    よってなるべく低く速く飛べ!撤退開始!」
    戦闘機は、飛べる高さが限られている。
    彼らのいる所は、「あと行っていい高さ」よりも
    「海から自分達までの高さ」の方が大きい場所だった。
    なので、低く飛んで被害を減らそうとしている訳だ。
    友方「敵艦船、ミサイルを発射しました!」
    倉田「マジでやりやがった…どんだけバカなんだ…」
    村上「冷戦が遅れてハジけたか。敵の戦闘機見たか?」
    倉田「ああ、見た。見ちまった。完璧に共産主義だ」
    村上「ん、なんとか大丈夫そうな距離には達したか。」
    友方「追撃が来るかもしれません。気を抜かずに。」
    倉田「分かってるさ、友方先輩。もう少しで基地だぜ」
    村上「そうだな、滑走路、着陸準備をしといてくれ」
    基地「任せといてください、基地長…ん?なんだ今の音?」
    村上「どうした?」
    基地「いえ、なんでも。気のs」ザーーーー
    村上「どうした!?何があった!?」
    友方「隊長…あれを。」村上「…何てこった」
    倉田「俺たちの基地が…燃えている」
  • 9 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 05:46:40 [削除依頼]
    Amiさん

    どうもです( ´ ▽ ` )ノ
    そちらこそまた新作頑張れd(^_^o)
    俺は今日休みだからずっと書いてるよw
  • 10 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 06:02:09 [削除依頼]
    村上「落ち着け。別の空港を探せ。まずは状況確認を行うぞ」
    友方「…了解。…民間空港にコンタクトを取ります。」
    村上「頼むぞ、友方」
    倉田「生きてる間にキノコ雲をみるとはな…」
    村上「基地は別の原因の様だ。みろ、あの車」
    基地の裏路地から抜け出て行く、銀のプリウスが見えた。
    音も少ないし、排気も無い。隠れるには最高の車だ。
    何より、日本車だ。日本でのスパイに打って付けだろう。
    倉田「クソったれが…覚えたぞ、あの野郎。
    諜報部にとっ捕まえさせてやる。覚悟しやがれ」
    友方「着陸許可、降りました。」
    村上「でかした」
  • 11 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 06:53:31 [削除依頼]
    ー東北某市ー
    地震の予想以上の大きさに驚かされた私達。
    まさか、それを越える悪夢が世界を襲うなどとは、
    誰も知り得なかっただろう。
    ー私の名前は、桜田雄花。
    ーー私は、普通の中学生で居たかった。
    ーーーそれなのに、世界はそれを許さなかった。

    第二部「進化」

    先の戦闘から時が過ぎ、中国を筆頭とした共産主義連盟は
    力を蓄えているのだろうか、何一つ動きを見せないでいる。
    先の戦闘は、世界のタブーとも言われる核兵器の
    実際的使用という暴挙も手助けし、世界的なニュースに。
    共産主義連盟は、宣戦布告すら出さずに、
    ただただ世界中を滅びの恐怖に陥れている。

    雄花母「雄花、雄花」雄花「えっ!?ちょ!また地震!?」
    雄花母「何寝ぼけてるのよ、ちょっとこれ見なさい」
    雄花「ん~?あれ?何でこんな時に広島の話してるの?」
    雄花母は大きくため息をつく。
    雄花母「違うわ、雄花。これは今日あったことよ。」
    雄花「……は?…お母さん、今、何て…」
    雄花が状況を飲み込め無いのも無理は無い。
    平和ボケした日本人の脳では混乱するのが先だろう。
    雄花父「雄花、これは戦争だ」雄花「…嘘」
    雄花父「残念だが、どうやら本当らしい。」
    雄花「マジ?…え、でも…そんな!」
    雄花父「相手は中国達、つまりは「共産主義」だ。
    お前も中3だ、聞いたことくらい有るだろう?」
    雄花の呼吸は荒く、鼓動も定まっていない。
    雄花「聞いたことくらいあるわよ、その位」
    雄花父「冷戦がこじれちまったんだな、今更…」
    雄花父はもう五十後半だ。冷戦真っ只中の少年時代だ。
    今はもう隅っこにいるだけだが、少し前までは
    日本核必要論を掲げて奮闘していた政治家だ。
    一方、雄花は、なんとか落ち着きを取り戻した。
    雄花「で、でも、私たちはどうなるの?
    敵はもう核を使ったんでしょ?」
    雄花父「だからあれ程、日本も持たなくてはいけないと
    言ったのだ。アメリカの核に隠れて置いて、核の話は
    していけないなどと言うのは愚かだったんだ」
    雄花母「あなた、もう終わったことなのよ。
    それに、雄花の小さい頃の話よ?」
    雄花父「ぬぅ、そうか…そうだな。
    とにかく、俺は国会に行ってくる。家を頼むよ。」
    雄花母「はいはい」雄花「私はどうすればいいの?」
    雄花父「家からはあまり出るな。敵工作員がいると言う
    噂も立っている。西日本にあった、
    航空自衛隊の基地もそいつらのせいで壊されちまった。」
    雄花「わかった、お父さん」
    雄花父「よし。んじゃ、行って来るぞ。」
    雄花達「行ってらっしゃい」
  • 12 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 07:22:58 [削除依頼]
    その頃、村上達はただただ緊張感を募らせていた。

    ー某空港ー

    倉田「隊長」村上「何だ?倉田」
    倉田「補給はまだ来ないのか?あれじゃ戦えない」
    友方「そう簡単にはいかないでしょうね」
    眠そうな目をこすりながら、友方が言った。
    村上「可奈、少し休め。頭使い過ぎだ、お前は」
    倉田「そうそう、クマが出来ちまったらせっかくの
    キレイな顔g」
    倉田の頭に、村上の新聞紙棍棒がクリーンヒットした。
    友方はそれを見て、クスッと微笑む。
    村上もそれを見て微笑んでいたが、ある人物を目にして
    いつもの厳格な隊長に戻った。
    その人物とは、鹿館司令官である。
    村上「全員、気を付け!」他の部隊にも喝入れする。
    鹿館「諸君!先日は実に勇敢だった!
    そこで、君達に朗報だ!」
    部隊の若者がざわめくのが村上にも聞こえた。
    村上「静まれ!」
    鹿館「実は今回、有事と言うことでの処置として、
    交戦許可の有無にかかわらず交戦できる様になった。」
    村上「鹿館司令、どう言う事ですか?」
    鹿館「あぁ、諸君も工作員の存在は分かるだろう。
    簡単に言ってしまえば、政府の中にも既に、
    と言うよりも以前から工作員がいた、と言う事だ。」
  • 13 Six id:PkHZReK.

    2011-06-16(木) 07:41:57 [削除依頼]
    それを伝えたあと、司令はすぐに別所へと
    輸送機で発っていった。
    これからのことを色々想像すると、どうしても
    共産連盟の核兵器の存在をどうするか、と言う所で
    思考停止してしまう。
    ーー毒を以て毒を制す。
    この言葉の恐ろしさが身に染みるようだ。
    倉田「隊長、テレビテレビ。」倉田が呼ぶ。
    見てみると、戦争のニュースだ。
    TV「交戦許可確認を取り外した事って言うのは、
    要するに自衛隊が好き勝手戦争できる様にした、
    ということですよねぇー」
    村上「アホかこいつらは。」
    倉田「これじゃぁ侵略される訳だわ」
    友方は村上のとなりで寝ている。
    村上「寝る時位制服脱いだらいいのにな。
    若いのに気張りすぎなんだ」
    倉田「あ、隊長。俺、被災地物資運ぶの手伝って来る」
    村上「おー、んじゃ俺も行くかな」
    倉田「あー、隊長は先輩見ててやってくださいよ。
    一段落したら戻ります!」
    そういって倉田は走って行った。
    倉田は航空大をでてすぐにパイロットになった。
    倉田と村上は3つしか年が離れていない。
    友方に至っては1つだ。村上は今26歳、28番隊は
    脅威の若年部隊なのだ。

    まだ共産連盟は動いていない。
    …このまま何も無いといいが…
    地震の復興すら終わっていないと言うのに。
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