大人VS子供54コメント

1 槍 id:pzwBMaP0

2011-06-15(水) 23:11:44 [削除依頼]
子供の逆襲。

世界の最大大国となった日本。
そこのスパルタ教育から逃れようと、全国の子供が一致団結し、大人に立ち向かう。

自分達のことを理解もせず、何もかもを押し付けてきた大人に、今、復讐をする。


自由な世界を目指して……。
  • 35 黒ノ娘 id:8tmSXgF.

    2011-06-26(日) 22:49:25 [削除依頼]
    なんか本当に小説になりそう!!
    ベストセラーだよ、きっと。
    面白いねコレ!
    私も小説書いてるけど、こんなに人は集まってないわー;
    超尊敬します☆
  • 36 汰基 id:EmzQkiu.

    2011-06-27(月) 13:16:28 [削除依頼]
    おもしろいです!!
    ちなみに、この主人公って何歳なんですか?
    読解力なくてすいません。
    でも、応援してます!更新頑張ってください♪
  • 37 槍 id:kB4U9ys.

    2011-06-28(火) 13:14:51 [削除依頼]
    >35 ありがとうございます♪ めっちゃ嬉しすぎますww >36 ありがとうございます^^
  • 38 槍 id:kB4U9ys.

    2011-06-28(火) 13:17:00 [削除依頼]
    >36 すいません、途中なのに書き込んじゃいましたw 一応、普通に学校で携帯を使ってるとこからして 高校生にしましたw まぁ学年は特に決まってませんが、のちのち小説のなかでふれるかもしれません
  • 39 槍 id:kB4U9ys.

    2011-06-28(火) 20:23:23 [削除依頼]
    「おい」
    出来るだけ小さな声で言った。
    まだ大人たちはこちらに気付いていないようだ。
    「ん……」
    軽く彼女の体を揺すると、彼女はゆっくりと体を起こした。
    「ここから出よう」
    彼女の手をとり、その場所から立ち去ろうとした。

    が、その時、大人たちが騒ぎ出した。
    「あいつは誰だ!」
    「クソッ、見つかっちまった」
    体から汗が噴出してきた。
    夏のせいでもあるが、それ以外がほとんどだった。
    大雅はしっかり手を握り、全力疾走でコンビニを出た。

    「後ろに乗れ!」

    彼女を後ろに乗せると、無我夢中で走り抜ける。
    街灯がなかったら真っ暗な道だ、自転車のライトが眩しく光る。
    そんな道を走る自転車を、大雅は全力で漕いだ。
  • 40 槍 id:L79onSr/

    2011-06-29(水) 15:34:11 [削除依頼]
    「はぁ、はぁ」
    息が苦しい、それでも逃げなければ。
    後ろを振り返ると、薄暗い街灯に、さきほどの大人たちが3人、まだ走って追ってきていた。
    なにやらよく聞こえないが、叫んでいるようだ。

    すると前方の街灯に、顔までは見えないが、誰かが立っているのが分かった。
    そして、その後ろのほうから誰かが走ってくるのがかろうじて見えた。

    大雅たちから近いほうは男だ。

    それだけは確かだった、身長も比較的高く、がっちりしていた。
    男の右手には、拳銃のようなものが握られていて、ゆっくりそれを上げ、こちらに向けてきた。

    大雅は絶望感に襲われたが、意外にも冷静だった。
    これで終わりか。
    とても短い逃走劇だったな。
    でも、やらない後悔より、やる後悔のほうが清々しいや。
    名前も分からない彼女、ゴメンな。

    大雅はそれでも、全力で自転車を漕ぎ続ける。

    ――唯。
    今日くれた笑顔を思い出す。

    その直後、夜道に初めて聞いた拳銃の乾いた発砲音が鳴り響いた。
  • 41 黒ノ娘 id:QGjqjXT0

    2011-06-29(水) 17:51:21 [削除依頼]
    つづき、楽しみにしてるね♪
    焦らないで時間を見つけたときに更新しなね^^
  • 42 槍 id:3aculxf/

    2011-06-30(木) 12:50:04 [削除依頼]
    ありがとうござます!

    そうさせてもらいます^^
  • 43 槍 id:3aculxf/

    2011-06-30(木) 17:54:45 [削除依頼]
    もう二発、拳銃の音が鳴った。

    大雅は体を見たが血は出ておらず、痛みも感じられなかった。
    その代わりに、後ろから聞こえていたうるさい声はやんでいた。
    後ろを振り返ると三人、全員が血を出して倒れていた。

    大雅はこの一瞬で状況を把握することが出来なかったが、生きてる、ということだけは分かった。

    ということは、まだ逃走劇は終わっちゃいない。

    「どういうことだ?」
    大雅は拳銃を持っている男に、質問をなげかけた。
    近くに来て分かったが、この男も未成年らしい顔立ちをしている。
    「まぁ敵ではないことは確かだろ」
    「んじゃ後ろの人もか?」
    「ん? 後ろって?」

    そう男が言った瞬間、後ろから追ってきていた奴が、刀を取り出した。
    距離は、20mほど。

    どいつもこいつも銃刀法違反だろうが。
    完全に男に襲い掛かってくることが分かったので、大雅はすぐさま木刀を取り出し、その敵らしき人物に投げつけた。
    拳銃を持っている男は状況が掴めていなかったが、お構いなし。

    見事に追ってきていた奴の顔にヒットし、そいつは、その場に倒れこんだ。
  • 44 槍 id:NhwenH8.

    2011-07-01(金) 12:31:03 [削除依頼]
    「サンキューな」
    男が頭を掻き、笑いながら言った。
    「いいや、お互い様だろ」
    「まぁな、自己紹介が遅れたな、俺は彰だ」
    「自己紹介ってそんな大袈裟な、もう会わないかもしんねぇんだぜ?」
    「馬鹿野郎、お前等、もう既にダーインスレイヴの標的になってるかもしんねぇんだぜ?」
    「は? どういうことだ」
    そう大雅が言ったが、彰は無視し、さっき大雅が投げた木刀を拾った。

    「ここじゃ目立ちすぎるよ、場所変えよう」
    そう言うと彰は大雅に木刀を軽く投げ、暗い夜道を歩いていった。
    大雅たちはそれについていくように、自転車を降りた。

    「あと、その後ろにいるのは彼女さん?」
    「バカ、そんなんじゃねぇよ」
    「そっか、名前は?」
    ふと気が付いたが、名前もまだ知らなかったのだ、大雅は振り向いて彼女を見た。

    「ま、舞です」
  • 45 槍 id:3jV2qgd/

    2011-07-02(土) 21:57:12 [削除依頼]
    しばらく歩くと、どこかの廃墟にたどり着いた。
    周りの建物は、人間が住んでいる形跡が全くないものばかりだった。
    一気に田舎に来たような感じだった。

    「この廃墟が、俺らのアジト的な存在かな」
    建物の入り口で彰がそう紹介した。
    「アジトってどういうことだ?」
    「まぁ俺らは《ペルセウス》だからさ、さっあんたのお名前は?」
    一瞬、夏なのにも関わらず、冷たい風が吹いてきた気がした。
    「《ペルセウス》っておい、聞いてないぞ」
    「初めて言ったもん、お名前は?」

    大雅は、一呼吸間を置いて、一気に息を吸った。
    そして吐き出した息と共に自分の名前を告げる。

    「大雅だ」

    「ようこそ大雅さん、舞さん、我が《ペルセウス》へ」

    夜空には都会では見れない、満点の星空が広がっており、その中でも満月が輝いていた。
  • 46 槍 id:KraLVJa0

    2011-07-03(日) 21:24:36 [削除依頼]
    「なんで俺らが《ペルセウス》に入んなきゃなんねぇんだよ」
    「まぁまぁ、事情は中で」

    頑丈そうな扉を鍵で開け、廃墟の中に入ると、中は意外とひんやりしていた。
    少し肌寒さも感じられるぐらいだ。

    階段を使って二階に上がると、ソファやテーブル、テレビなど、生活用品がただポツンと置いてある、広い部屋についた。
    その部屋には数人が、適当にくつろいでいた。

    一人は男で、ソファを一人で独占し、よだれを垂らしながらぐっすりと寝ていた。
    だいたい、高校三年生ぐらいだろうか、短髪で耳にはピアスをあけていた。

    そテーブルの椅子で、落ち着いて紅茶を手にしている女性もいる。
    もう二十歳を越えていても不思議ではない顔つきだった。

    その横で、テーブルに突っ伏して寝ている人がいた。
    フードをかぶって寝ているので、性別は分からなかった。

    あとの一人は、中学生の男みたいな感じで、テレビの前で高らかに笑っていた。
    飴を口に入れているのだろうか、飴の袋が横に置いてあった。

    すると、そのうちの一人の女がこちらに気付いたようなので、彰に向かっていった。

    「その二人、新入り?」
  • 47 槍 id:KraLVJa0

    2011-07-03(日) 21:26:44 [削除依頼]
    13行目のテーブルの前の「そ」は気にしないでください
    ミスですw
  • 48 槍 id:wKmzyjc0

    2011-07-05(火) 22:33:16 [削除依頼]
    「まっそんなとこだ」
    彰はそう言うと、話しかけてきた女が座っていたテーブルに歩み寄った。
    「澪、勇人、少し開けてくれ」
    そう言うと、勇人と呼ばれた人物はテレビを見に行き、澪と呼ばれた女はどこかの部屋に行ってしまった。

    彰とちょうど向かいに座り、前のめりになってゆっくり木の椅子に座った。
    「また話すけど、ダーインスレイヴに狙われているかもしれない」
    「それはどういうことだって話だよな?」
    「あぁ、そうなるな。さっき俺の後ろに走ってきた奴いるよな?」
    「あぁいたな」

    彰は冷蔵庫に歩いていき、その中からスポーツドリンクを取り出した。
    一気に飲み干していく。
    そして、ふぅ、と溜め息を漏らした後こう言った。

    「あいつはダーインスレイヴだったよ」
  • 49 槍 id:5W1s/9C.

    2011-07-08(金) 20:03:39 [削除依頼]
    「なんで分かったんだよ?」
    「大雅の木刀をとったときに倒れていた奴の首元のマークが見えたんだ、もしかしてって思ってさ」
    「なるほど。で、あいつは死んでないから、俺らを標的に加えるってことだな」
    「そういうこと」

    大雅は、今日のメールの件について、聞いてみることにした。
    「なぁこのメールについてなにか知らないか?」
    メールの受信画面を開き、彰に見せて言った。
    すると彰は満足気にフッと笑い、こういった。

    「あぁ、それ俺らが発信源だよ、けっこう広がるもんだな」
    「まぁなんとなくさっきからそんな気はしていたんだがな。で、その目的はなんなんだ?」

    そう大雅が言った瞬間、この部屋にいた、寝ている男以外の人たちが彰を一斉に見た。

    彰は、ペットボトルをゴミ箱に捨てると、ゆっくりと口を開いた。

    「ん〜、戦争かな」
  • 50 槍 id:hRjtNPc.

    2011-07-15(金) 20:24:03 [削除依頼]
    最近忙しくて更新できませんでした
    ほんとにすみません

    夏休みに入ったらまた更新再開したいと思うので
    コメントお願いします!
  • 51 さくら id:U.QrcFr0

    2011-07-15(金) 20:39:30 [削除依頼]
    いいえ^^

    待ってます>−<
  • 52 槍 id:W9ofTbW/

    2011-07-18(月) 11:17:03 [削除依頼]
    ありがとうございます^^ そ〜いや>48の開けてくれって漢字違いましたねw 空けてくれ、でしたぁ
  • 53 槍 id:W9ofTbW/

    2011-07-18(月) 11:23:42 [削除依頼]
    「戦争ってどういうこと?」
    舞が彰に静かに言った。
    「まぁ詳しいことは10時までまってな」
    彰がそう言った後、この場に暫くの沈黙が訪れた。

    その沈黙を破ったのは、勇人であった。
    「新入りの二人はどんな関係だ?」
    テレビから視線を逸らし、こちらを向いてきた。

    「まぁ色々とね」
    大雅は今までのなりゆきを隠さず、全て話した。

    すると、勇人は急に笑い出した。
    「バッカじゃねぇの! そんな他人の為にそこまで普通するか?」
  • 54 槍 id:Ll3VetY0

    2011-08-03(水) 13:20:58 [削除依頼]
    大雅は何もいえずに勇人の言葉を聞いていた。
    「そんなんでお前が死んじゃったらどうすんのよ」
    勇人の右手の人差し指は、完全に大雅へ向けられていた。

    「もしそうなったら、救われた方は……」
    その時、彰が声をあげた。

    「やめろ」

    低くて冷静な声だった。
    しかし、勇人も彰の声を無視し、そのまま続ける。
    「救われた方はちっとも嬉しくねぇぞ、それに……」
    なんでだろうか、勇人の声のトーンが落ちたような気がした。

    再び、彰の声が勇人の声を遮る。
    しかし、今度の声のボリュームはハンパではなかった。
    「やめろ!」

    大雅が彰の迫力に圧倒されている間に、勇人はどこかの部屋に戻ってしまっていた。
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