俺様王子に恋したお姫様。▼・゜*22コメント

1 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

2011-06-12(日) 20:05:33 [削除依頼]
久しぶりだねッ(^◇^)
小説書くのも、ここに来るのも^^)ノ

なので上手く書けるか不安〜((汗
ま、こんな小説とうちを
よろしくお願いしますねッ(●´・ω・`●)
  • 3 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 21:43:05 [削除依頼]

    『美由紀、カッコイ〜』

    『王子様みたいっ』

    いつも言われるその言葉。

    嫌じゃなかった。けど

    私は王子様をずーっと待っていたの。

    こんな私が恋した相手。

    それは俺様王子だったのです。

    性格も悪くて意味不明だけど

    嫌いにはなれなかったの―。
  • 4 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 21:50:00 [削除依頼]

    「美由紀ったらぁ」

    「あ、桃叶…」

    「もぅっ!さっきから何回も
    呼んでるのに―」

    「まじで?ごめんっ」

    「うん、まぁいいよ?
    ところでさぁ、今日は外で演奏
    するんだよねぇ?ドラムっ!」

    私は中学2年生。吹奏楽部に

    所属していて、ドラムの担当。

    だから皆に『カッコイイ』って言われる。

    強がりで男っぽい私だけどひそかに

    私だけの王子様を待っていたの。ずっと、ね。

    「うん、そうだよ」

    「やった♪じゃあ、美由紀の
    演奏する所、見れるね★」

    「うん、ありがと」
  • 5 祐伊 id:R0DJRkS/

    2011-06-12(日) 21:53:56 [削除依頼]
     新連載ですね^^面白いです!頑張ってください^^
  • 6 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 21:55:54 [削除依頼]

    「美由紀、美由紀〜!
    やったよ―!前から好きだった
    人から告白された―っ!!」

    「えぇっ!?エリナ、本当!?」

    「ホント、ホント!!
    もう…まじ嬉しいっ!!
    それで付き合う事になったのっ!!
    美由紀、今まで応援とかしてくれて
    ありがとねっ!」

    「ううん、私は何も…エリナが
    頑張ったからだよ―」

    ここ最近『好き』とか『付き合う』とか

    ってゆー言葉を耳にする。

    もう中2だし?そろそろ彼氏が欲しい年頃。

    でも―…うちにはムリだよね…。男勝りだし―。

    『バンバンッバンッ―』

    「きゃぁ〜★美由紀、カッコイイ〜!!」

    「ありがとっ」

    「あたし、もう美由紀と結婚したっ★」

    「おいおい〜…」

    こうやって皆と話したり褒めてもらったり

    するのはとても嬉しいし、楽しい。
  • 7 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 21:56:42 [削除依頼]
    祐伊サン▼

    ありがとうございますっ(゜∀゜)イエーイ

    がんばりまっする。
  • 8 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:03:49 [削除依頼]

    その日の帰り―


    「はぁ〜疲れた」

    今日は桃叶は一緒に帰れないって

    言ってたなぁ〜。里瀬も速く帰っちゃったし。

    1人で道路を歩く私。

    「ん―…やっぱ隣に誰かいないと暇―……」

    「おい、橘っ」

    「ん?」

    私に後ろから話しかけてきたのは

    同クラの清原。

    「何?」

    「忘れ物っ!」

    そう言って清原はドラム用の楽譜を

    私の目の前に出した。

    「あぁ―っ!持って帰るの忘れてたぁ―っ!」

    「もーおまえ、どんだけなんだよ。
    おまえなんかでよく、ドラムが
    つとまるよなぁ」

    「ちょっひどっ!!」

    「オレだったら完璧すぎてヤバイかも」

    「はっ!?意味不明っ!」

    そう。清原は『俺様系男子』なのです。

    だからいつも『オレだったらそんなダサいのは

    着ない』とか言うのです。
  • 9 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:07:37 [削除依頼]

    そしてバスケ部。

    「今度、バスケで相手してやるよ。
    どーせオレが勝つと思うけどなっ」

    「何それっ!?まだ勝負も
    してないのにっ!?あたしだって
    小学生の頃はバスケやってたもんっ!」

    「でも今はやってねぇんだから
    オレに勝てるわけないだろ」

    「うっ…」

    それはそうだけど〜…。あんた

    言いすぎじゃないですか!?

    「あーもう、いいし…。色々と
    メンド臭い〜……」

    「あ、逃げる気かよ?
    負けを認めたのか―?」

    「ちっ違うっ!そうゆーの
    メンド臭いだけっ!!」

    「ふーん、そっ」

    まったく…帰りにあんな奴に巻き込まれるとか

    今日はツイてないなぁ〜…。
  • 10 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:14:14 [削除依頼]

    「あ、そーだ」

    こいつの『そーだ』はいつも

    不安になる…。だって何かとうちに

    関する『そーだ』だもん。

    「おい、橘。数学のノート見せろ」

    「はぁっ!?見せろっ!?見せるわけない
    じゃん!しかも、なんで命令形!!?」

    「いいから、見せろよ。オレが言って
    んだぞ?」

    「あんたなんかに渡したくもないよっ!」

    「見せろって!」

    『ガシッ』

    「あぁ―っ!!」

    カバンの中に入っていた数学のノートを

    奪われた。

    「ちょっと!返してってばっ!!」

    「何『返してってば』だよ〜(笑)
    おもしれっ」

    そしてそのまま、清原は私の

    数学のノートを持って行ってしまった。
  • 11 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:22:42 [削除依頼]

    「も〜…っ!!!さ・い・あ・くっ!!
    明日、おぼえとけよ―っ!」

    走って帰る清原に向かって言った。

    すると清原は数学ノートを持ったままの

    右手で手をふった。

    「あいつ〜!!『覚えとけ』の意味が
    分かってないしっ…!!!」

    ほんっとに今日はツイてない―。

    私はさっきより低めのテンションで家に帰った。

    『ピンポーンッ』

    帰って早々、家のチャイムが鳴った。

    「美由紀―、ちょっと出てくれない―?」

    「はいは〜いっと…」

    『ガチャッ』

    ドアを開けるとそこには見たくもない奴がいた。

    「何だ、その顔は」

    「いや―べっつにぃ―……で、何?」

    「ほらっ数学ノートっ」

    「えっ速っ!もう?」

    「おまえが返せって言うから返しに
    来てやったんだよ、感謝しろよ」

    「もー!あんた何なのよーっ!
    さっさと帰れっ!」

    「あー怖い、怖い。じゃあなぁ〜」

    『ガチャンッ』
  • 12 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:25:39 [削除依頼]

    「二階もあいつの顔を
    お目にかかるとは―…ん?」

    ノートを開くと小さな紙が一枚、挟まっていた。

    「何これ―?」

    そこには

    『助かった。サンキュー』

    と書いてあった。

    「この字―…清原の字だ」

    何だ。清原…恥かしがり屋なんだから。

    ”くすっ”

    紙を見て笑う私であった。
  • 13 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:26:06 [削除依頼]

    あ、間違い〜!!!

    二階⇒二回ですっ!!
  • 14 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:31:45 [削除依頼]

    1 好きになっちゃった


    次の日―


    「おはようー」

    「美由紀、おはよー」

    「里瀬に桃叶、おはよっ」

    「美由紀、あーちゃん、好きな人
    できたとよっ★」

    「えぇーっ!?あーちゃんがっ!!?
    あーちゃん、本当っ!!?」

    私はダッシュであーちゃんの所へ。

    「もー!!美由紀ったら声がデカいっ!!
    恥かしいじゃん〜っ!!!」

    「あ、ごめんね〜で、ホントなのっ!?」

    「う…うん―……そぉ…だけど…」

    「まじかよっ!?おうえんするわぁ〜!!
    誰っ誰っ??」

    「え、言わないとダメっ?」

    「だめぇ〜!」

    どうしても言わせよとする私。

    いぢわるだなぁ〜(笑)

    「………谷川…」

    「どっどえぇ〜!?谷川…?まじで?
    応援するね。頑張ってよねぇ〜」

    「美由紀、ありがと…」
  • 15 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:39:38 [削除依頼]

    「何かさぁ…最近、好きな人が
    出来たり彼氏が出来たりする子って
    多くない?1組でもカップル3人ほど
    いるしね〜。」

    「ん―…そうだね」

    棒読みで言う私。

    「でっでっ!美由紀は恋しないの〜?
    恋しちゃえよっ★」

    桃叶はいきなり言ってきた。

    「しちゃえって…あんたねぇ。
    恋は簡単には出来るもんじゃないの!
    そんなに簡単に出来たらとっくに
    好きな人出来ちゃってるわよ〜」

    「そっかぁ、で、いないの?」

    まだ聞いてくる桃叶。

    「うん…ひとまずは」

    「…つまらない」

    「はっ?」

    「つまんないぃ〜!!
    美由紀をからかいたいっ!」

    「やめろって〜」

    「おい、橘」

    聞き覚えのある声で私に

    話しかけてきたのは

    「ん?清原かぁ―」

    「これ、配っとけ」

    「へ?」

    そう言って清原はプリントを数十枚、渡してきた。

    「せんせ―が配っとけってよ」

    「で、なんであたし!?」

    「近くにいたから。オレがやるような
    仕事じゃねぇし」
  • 16 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:52:53 [削除依頼]

    「もう…何なのよ……」

    「ほらよっ」

    「ぅわっ!ちょっいきなり
    渡さないでよ〜!」

    「いいだろっ、やっとけよ。
    やってないと今日おまえ
    帰さないからなっ」

    「は…??」

    『帰さない』?どーゆー事??

    意味不明……。

    「ま、いいや。とっとと配って―」

    「美由紀―っ!ちょっと
    見てよこれー!!まじウケるよ―っ!!」

    「まじっ!?どれどれっ!!?」

    こうして私は清原の言っていた

    事を見事に忘れていたのである。


    「こらぁ―っ!なんで
    配らなかったんだぁ―!?」

    放課後、皆が帰った後、清原と私は

    やっぱり怒られました。

    「すいません―…」

    「まったくっ!今日渡す予定だったのが
    もう皆、帰って明日になってしまったじゃ
    ないかっ!」

    3分くらい説教されました。
  • 17 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 22:58:55 [削除依頼]

    「ふんっなんだよ、あのハゲっ。
    あんたらせんせーが配ればいいんだよっ」

    清原はぶすーっとした顔をしている。

    「今、言ってもしょうがないでしょ。
    もう怒られたんだし」

    『ガラッ』

    私達は教室に入った。

    私は自分のカバンを持って教室を

    出ようとした。

    『ガシッ』

    「―!?」

    清原に手を掴まれた。

    「ちょっと、何っ!?」

    「配らなかったら帰さないって言っただろ」

    「えっ…!?あれ、まじで言ったの!?」

    「あったりまえだろ―!?おまえのせいで
    怒られたんだからな」

    「えぇ―っ!!!嘘〜…!!
    もう疲れた!帰りたいっ!!」

    「ダメだ。約束は約束だ。
    それにここにいればいいだけだし」

    「あ、まじで?それだけ?それなら
    助かった〜!ボコられるのかと思った★」

    「じゃあ、望み通り、ボコろうか?」

    「いや、いいです―っ!」
  • 18 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 23:06:39 [削除依頼]

    『チッ…チッ…チッ…』

    時計の針が動く音だけが聞こえる。

    教室は静かになった。

    (あーもう…速く帰れないかなぁ……)

    そんな事を思ってると。

    「練習…すればっ?」

    「―?何の…?」

    「ドラムのだよっ。他に
    何があるってゆーんだよっ」

    「ドラム?何で―」

    「だって今日、放課後HRとかで
    忙しくて部活、行けれてなかっただろ」

    「あ…まぁ…そうだけど……」

    清原―…知ってたんだ。

    「だから、ここで練習すれうば?って」

    「で、でも機材とかないし―…」

    「おまえ、バカだなぁ。そんなん
    そこらへんにある雑誌とか本をドラムの
    代わりに叩けばいいだろ」

    「あ、そっか」
  • 19 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 23:07:33 [削除依頼]
    あ、また…「すれうば」⇒「すれば」です。
  • 20 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 23:14:26 [削除依頼]

    こうして清原とあたしで

    5冊ほど本をあつめた。

    「スティックはあんのか?」

    「あ、うん―いつも持って行ったり
    帰ったるから…カバンに入ってる―」

    『ガサッ』

    『バンバンバンッ』

    「あ…本でも音けっこう出る―…」

    「だろ?オレが教えてやったおかげだろ?」

    「う……ん―…?」

    曖昧な答え。

    「そーいえば、なんでおまえ、ドラム
    やってんだよっ?」

    「え、知らない?」

    「あたりまえだろ」

    「あ…うん…。実は
    小学生の頃からドラムやってみたかった
    んだ。中学校の文化祭でドラムを演奏
    してたの。それでカッコイイな―って…」

    「ふーん、そっ」

    「そって…!あんたが聞いたんでしょっ!?
    ……でもあたし、ドラム大好き。
    ビシバシしてるのがすごいカッコイイし……」

    『バンバンッ』

    「だから…ドラムやってて
    良かったな―って!思うっ」

    「…そーいえば…このスティック。
    めっちゃ傷ついてるよな」

    「あ、うん…もうずっと使ってるから―」

    「そんだけ、叩いてたんだな―」

    ”すっ”

    清原が私のスティックに手を差し伸べた。
  • 21 ■□■゜+・。友美。・+゜■□■ id:2NylJfT0

    2011-06-12(日) 23:19:16 [削除依頼]

    ”ぴとっ”

    「―っ!!」

    清原の手が一瞬だが私の手に触れた。

    私は驚いて清原の手をどけた。

    「……っ…ごめんっ…帰るからっ」

    「はっ?今日は帰さないって言った
    だろっ?おい、橘っ」

    『バタンッ』

    ”たたたたっ”

    「はぁはぁ―。…何ドキドキ
    しちゃってんのよ…あたしったら…!」

    顔が熱いかも。自分でも分かる。

    「意味分かんない…!!あたしが…??
    あいつを―…??そんな訳…ありえないしっ」

    でも、私の体温はいつもより熱かった。

    『美由紀は恋しないの〜?』

    桃叶の言葉が頭を横切った。

    「―!!……恋?これが…そうなの…?」

    明日から違う人生が始まる予感―。
  • 22 愛華 id:pILK3gn/

    2011-09-25(日) 18:10:46 [削除依頼]
    友美じゃん

    がんばれ☆ミ
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません