冒険旅行記2コメント

1 まち id:r0WI77k.

2011-06-11(土) 15:47:04 [削除依頼]
初投稿です
応援宜しくお願いします
  • 2 まち id:r0WI77k.

    2011-06-11(土) 16:23:19 [削除依頼]
    彼女の朝の目覚まし時計=メイドの声、というのがここ数年続いている。
    理由は至って簡単だ。眠いからである。

    ここで思考回路が単純な彼女、セシル・レーゼについて少し語ろうと思う。
    退屈かもしれないが聴いてほしい。

    彼女は一代にして庶民から大富豪まで上り詰めたレーゼ家の次女として十六年前に生まれた。
    上には兄が二人と姉が一人、下には二人の妹がいるから上から四番目の子供になる。
    まぁ、それはいいとして。
    そんな両親が命を落としたのは三年ほど前だった。
    事故だそうだ。
    まあ、急死としては在り来たりな例だろう。

    両親は遺言を残していた。

    六人兄弟に遺産を順当に三億ずつ、別荘を二つずつ、プラスセシルには豪華船を一艘。
    セシルはそれを良い事に別荘に拠点を移した。
    というのも家にいる姉が好きになれなかったからだ。
    権力を振りかざし人を家畜のように扱って訴えられれば再び権力を使って強制的に黙らせた。
    しかし世界とは少女一人で生きていける程単純ではなかったので我慢をしていた。
    で、せっかくの機会にと父がくれた別荘に住み始めたのだ。

    セシルは有り余る遺産で料理人とメイドを一人ずつ雇った。
    出来る限りの倹約に努め、現在も遺産は億の域を出ない。

    …とにかく、そんな感じだ。

    セシルはメイドの甲高い声で起きると窓から外をのぞいた。
    いい天気だ。こんな日には散歩にでも行きたい。

    「さて…起きるか〜」

    右腕を空に向かって突き出して伸びをする。

    今日はいいことあるといいな。
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません