さよならの言葉   43コメント

1 藍羅 id:FSEVqS51

2011-06-10(金) 17:44:03 [削除依頼]

  さよなら。

僕は君に最後の言葉を告げた。

君はあの時、何を思ってただろう。

君はあの時、どうしたかったんだろう。

 僕にはわからない。

だって僕はあの時、


僕は、ただの

    ロボットだったから・・・
  • 24 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 13:09:44 [削除依頼]

    ちょっと落ちます^^
  • 25 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 13:17:48 [削除依頼]

    「おい、お前行きたい所とかあるかよ。」

    「特にありません。」

    翔太は、期待外れな答えにがくっとした。

    しかし、無理もない。恵梨華は、最近引っ越してきた

    素人なのだから。

    何処に何があるとか、何が面白いとか、知るはずもない。

    「じゃあ・・・どうするか・・・」

    翔太は髪をくしゃくしゃと乱した。

    「でも」

    恵梨華は口を挟む。「行ってみたい所なら、あります。」

    「あるんじゃねーかっ!!」

    翔太は思わず突っ込みした。

    「んんっ。」と咳払いをすると、質問した。「何処だよ」

    恵梨華は指差して言った。

    「あそこです。」

    恵梨華が指差した所は、人気のない、ただの路地裏。

    たまーにいい所に続いてる道もあるが、特に

    意味無いときもある。

    「あんな所行ってどうすんだよ。」

    恵梨華は微笑んだ。「・・・ちょっと。」


    ーもし、あの時俺があいつに
      
      連いて行かなかったら、
       
       今、俺はどうなってたのだろうー・・・
  • 26 吉良 id:.nTX18k/

    2011-06-11(土) 13:18:54 [削除依頼]
    読みますよ(^^)!
    あ、吉良(きら)でいいですよww
  • 27 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 13:21:28 [削除依頼]
    24は取り消しで^^
  • 28 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 13:22:57 [削除依頼]
    26

    はいっ♪

    きらさんの、読みましたよ!!

    面白かったです^^

    でも前に〔30分くらい前〕読んだので、

    題名を忘れてしまった・・・www
  • 29 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 13:23:32 [削除依頼]
    あ、思い出した、

    「ねぇ、聞こえてるの」だっ♪
  • 30 吉良 id:.nTX18k/

    2011-06-11(土) 13:27:30 [削除依頼]
    そうですよww
    覚えててくれてありがとう!
  • 31 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 14:31:23 [削除依頼]
    30

    いえいえ^^

    戦争をテーマにした小説ですよねっ

    続き楽しみにしてます!
  • 32 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 14:40:47 [削除依頼]

    「はっ・・・ぁ・・・ぅん・・・」

    路地裏に来た翔太と恵梨華。

    しかし、周りは気にせずキスしている

    恋人達が所々にいる。

    「おい・・・マジでどうしたんだよ、こんな所で。」

    恋人達を見ないように恵梨華の方を向いている翔太。

    恵梨華は気にしない所か、全く眼中に入っていない。

    〔つまり気づいていない。〕

    「大丈夫です。変な事はしません。ただ、人気のない

    所で、そろそろ交代しなければ・・・」

    恵梨華の息は段々と荒くなっている。

    「お・・・おい大丈夫かよ長崎!!」

    恵梨華は返事をせず、急いで奥へ奥へと進む。

    翔太も恵梨華が心配で、思わず連いて行っている。

    しばらく歩いていると、恵梨華が後ろを振り返り、

    翔太の方を向いた。

    「ココで・・・いいです。もう帰って下さい・・・」

    「えっ・・・おいっ!」

    恵梨華はそういい残すと、また奥へ進んで行って、

    後姿が見えなくなってしまった。

    恵梨華が気になって、こっそり翔太は後をつけた。
  • 33 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 14:50:15 [削除依頼]
    第弐話・「恵梨華の秘密・・・」

    「はぁっ・・・はぁ・・・っ」

    恵梨華は奥の奥へと進み、やっと立ち止まった。

    翔太は物陰に隠れて、恵梨華を見つめてる。

    なんだよ、あいつ・・・こんな人気のない所で、

    しかも一人で何しようってんだよ・・・!!

    翔太がそう思って見てると、恵梨華が、自分の右手の

    親指に触れた。・・・いや、押した。

    その瞬間、辺りは黄色く、眩しい太陽のような光に

    包まれ、翔太は目を瞑った。


    ・・・  ・・・・・・  ・・・・・・・・・


    「ん・・・っ」

    恐る恐る目をゆっくり開く翔太。

    目を開くと、目の前には恵梨華が倒れていた。

    翔太は驚いて、思わず隠れていた物陰から飛び出し、

    恵梨華を揺さぶった。

    「おい、長崎!長崎っ・・・!」

    恵梨華の応答がない。

    翔太は焦って、近くの水道から、バケツを持ってきて、

    その中に水をまんぱんに入れて、恵梨華の所に持ってきた。

    「・・・悪ぃ長崎・・・!でも目を覚ますには、

    こうする他ねぇっ・・・!!」
  • 34 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 15:02:26 [削除依頼]

    バシャァッ!!

    翔太は恵梨華に向けて、水をまんぱんに

    入れたバケツを引っ繰り返した。

    「これで・・・どうだっ!」

    すると・・・・

    ウィィィイイィィン・・・

    という、何かの起動音が聞こえた。

    ー多分、近くの工場の音だろう・・・

    路地裏には、小さい工場がいっぱいあるしな・・・

    翔太がそう思って、周りの建物をじっと見つめた。

    「・・・」

    翔太が目線を恵梨華に戻すと、恵梨華は目覚めていた。

    翔太はほっとしたように胸を撫で下ろす。

    「良かった、長崎。倒れてたから超びびったぜ。」

    目線ではなく、頭ごと下に向いてて、正座を崩した

    ような座り方をしている恵梨華に、手を伸ばす翔太。

    ーしかし、恵梨華は気づいてないのか、全く反応しない。

    「・・・おいっ、長崎!何だよ、わるかったってば。

    確かに連いていったのは悪かった!でも、お前が心配

    でさ。−−−−あァもうっ!頭上げろよ!」

    翔太が面倒くさそうに言った瞬間、恵梨華は頭を上げた。

    最初は右・左を確認。その後後ろを見て、今度は、

    前にいる翔太を見つめた。
  • 35 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 15:17:48 [削除依頼]
    そして小首を傾げ、まじまじと見つめる。

    「な・・・何だよ。」

    翔太は驚いた顔をした。

    恵梨華は立ち上がり、カクカクとした動きで背伸びする。

    ポカンとしたまま恵梨華を見つめる翔太。

    その時、恵梨華は急に翔太にぐんっと近づいた。

    「な、長崎・・・」

    「ナガサキ。ソレガワタシノナマエデスカ」

    さっきの普通の声とは違い、とても高い声ー・・・

    そう、ロボットのような声で恵梨華は言う。

    「お、お前・・・どうしたんだよ!さっきとは全く

    ちが・・・」

    「ナガサキ、デイインデスヨネッ」

    恵梨華は無視して翔太に問い詰める。

    翔太はとにかく答えようと思い、必死で頭を絞った。

    ナガサキ・・・でも、本名は恵梨華だし・・・、

    名付け親になったと思って・・・・、

    愛・・・女なら愛がいいな。

    で、俺ん家が4人、〔女2人男2人〕の姉妹・兄弟が

    いるから、5番目で〔俺が名付け親としてだから〕・・・

    「愛5! ・・・お前の名前は、愛5!」

    翔太は冗談で、恵梨華を「愛5」と名付けた。

    ーあ、愛5じゃあ・・・男か女かわかんねぇな・・・

    まっ、長崎もふざけてやってんだろうし、いっか・・・

    「アイ5。ソレガワタシノナマエ・・・」

    「おうっ。じゃ、おふざけはやめようぜ。

    この時間はもう店もあいてるだろうし、どっかいって・・・」
  • 36 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 15:38:21 [削除依頼]

    「アナタノナマエハ、ナンデスカ」

    「ったく、まだふざけてんのかよ!

    俺の名前は襷 翔太!」

    翔太はそう言うと、無理矢理愛5を引っ張って、

    路地裏を抜けた。

    「じゃあ、何処行くよ長崎。」

    「ワタシハアイ5デス」

    「−っ!」

    翔太は驚きで、愛5の手を離した。

    ーどうしたんだこいつー・・・

      ロボットみたいな真似して・・・子供じゃあるまいし。

       もう相手にしてらんねー・・・っ

    「俺先に帰るからな!!学校に!」

    翔太はそういい残すと、学校への道に戻っていった。

    しかし、愛5も後から連いて来ている。

    愛5は戻る道がわからないし、翔太しか知り合いが

    いないので、翔太に頼る事しかできない。

    「なんだよ、連いてくんなよ。」

    「ワタシハ、ショウタシカコノマチニシリアイガイマセン

    ソレニ、ワタシハサイショニデアッタヒトニツイテイク

    コトニナッテイマス。」

    「・・・面倒くせェ・・・」

    翔太は立ち止まって、愛5をみつめた。

    「・・・いくぞ」

    翔太は愛5と手を繋ぐと、2人で学校に向かった。

    ー後ろから、何者かが連いて来ているなんて知らずにー
  • 37 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 16:01:12 [削除依頼]


    おっちまぁす☆☆
  • 38 爽歌 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 16:36:36 [削除依頼]
    あげぇ☆
  • 39 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 16:48:59 [削除依頼]
    あげ↑まう♪ww
  • 40 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 17:07:12 [削除依頼]

    俺らはそれぞれ更衣室で制服に着替え、

    バラバラに教室に戻った。

    愛5は意外と大人しく、言う事を聞いてくれた。

    ーーまだ、頭がどうゆう意味か混乱してるけどー・・・

    ふざけているようにも見えない。

    でもかと言って本当とも言い切れない。

    俺は不満を抱えながらも教室に戻った。

    「おっ、翔太。遅かったな、何処行ってたんだよ。」

    「ああ・・・屋上でぼーっとしてた。」

    俺は適当に誤魔化す。長崎と一緒にいた、なんて

    言ったら面倒くさい。

    「長崎もいなくなってたけど・・・」

    「へぇ。俺、すぐに屋上行ったからしらねーな。」

    ・・・ああ、やっぱ嘘って嫌いだー・・・

    俺たちがいつものように会話をしていると、

    長崎が開いている教室の扉から、戸惑いなしに堂々と

    入って来た。

    「あっ、恵梨華ちゃん。探したよぉ。友達になりたいな、

    って思ってたから・・・」クラスのチャラ男が言う。

    「トモダチッテナンデスカ」

    「えっ・・・・・」

    ・・・まだふざけているようだ。

    愛5は俺の方にスタスタと歩いてきた。

    俺は思わず身を引いた。

    ーだってなんか怖いんだもん。

    「ショウタ」

    「な、なっ。なァ・なんっなんだよ!」

    何回か噛みながらも、俺は言いたい事を言えた。

    警戒しろって体が叫んでいるような気もした。

    愛5はそんな事全く気にしていない。

    「ココハガッコウデスヨネ」

    「お・・・おぅ・・・///」

    近づいてくる愛5に照れる俺。

    こいつって結構可愛い顔してんのな。

    クラスのチャラ男が俺を睨んで来る意味わかったよ。
  • 41 藍羅 id:QI.1wj2.

    2011-06-11(土) 17:34:50 [削除依頼]

      皆は、どうゆう時「さよなら」を告げますか。

      別れる時・また会う時 その二つくらいしか
      
      ないと思うでしょう。

      僕も今まではそう思ってた。

      空っぽの心でー・・・そう思っていた。

      でも、君に会って、大切な時間を過ごして、

      もう二度と会えないときに、「さよなら」

      を言った。
     
      僕はその時初めて気づいたんだ。

      「さよなら」はー・・・

      僕にとっての「ありがとう」だってー・・・
  • 42 吉良 id:.nTX18k/

    2011-06-11(土) 22:38:08 [削除依頼]
    おいっス!!★
    小説見てくれてありがとうww

    私のスレにも書き込んだけど、藍羅って呼んでも良い??
  • 43 藍羅 id:1xldMb4.

    2011-06-15(水) 14:21:08 [削除依頼]
    42

    ごめーんっ、この頃来れなくて見れなかった^^

    うん、もちろん藍羅でいいよぉ^0^
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません