桜色の涙3コメント

1 紗詩柚 id:LEFbsiK0

2011-06-06(月) 16:55:22 [削除依頼]
   桜色の涙 
          紗詩柚 
 
運命、あたしはそんなもん信じない。 
 
 「どうして泣いてるの?
 君は、妖精さんなの?」 
あたしは、顔を上げた。 
「大丈夫?」
あたしは、顔を上げた。
口を開く。 
「こ・え・が・で・な・い・の・」 
訴える。   
「声が出ない。」
驚いた顔をする。 
まだ、3歳だもんね。 
「君の悲しみが消えるまで、ずっとそばにいてあげる。」 
優しい言葉だったね。 
そこから、2人の筆談が始まった。 
あたしたちは、互いの悲しみが絶えるまでそばにいた。 
「あっ、雨。帰らなきゃ。」 
そういって君は、その場を立った。 
「はい、桜の花。」 
舞い散る桜の花。
君は、あたしの頭の上に載った桜の花びらをそっととってくれたね。 
「魔法かけてあげる。」
そっと2人は、口づけを交わした。 
君とあたしは、住む世界が違う。 
君は、帰っていくんだね。
君の住む町に。 
あたしのいない、君の家族が待つ町に。 
あたしの、王子様。
2度と、会えない人。
あたしは、最終列車に乗る君を見送った。
茜色、桜が舞う空の下。 

  
続き書きますので、感想よろしくお願いします。
  • 2 ユッコ id:D91kwU5.

    2011-06-06(月) 17:04:32 [削除依頼]
    なんかすごいです。
    面白いです。
    更新がんばってください!!
  • 3 紗詩柚 id:LEFbsiK0

    2011-06-06(月) 18:44:07 [削除依頼]
      心 
     「君、かわいいね。」 
    「何歳?」 
    「えっ、高3?」 
    だから、何?
    あたしは、心を失った。 
    ただ、それだけ。 
    自分で、言うけど。
    「さあ、始めるぞ。 
     わが社、アイドル。 
     山風と少女時間だ。」
    くだらない、アイドル業なんて。 
    でも、社長のジミーさんには、借りがある。
    ただ、それだけ。 
    「夢、デビュー、もうすぐだね。」 
    「うん。」
    櫻井翔太、あたしの彼氏。 
    「デビューする時、どうすんの?  
     本名で、三宮夢果? 
     それとも、櫻井夢果? 
     だって、俺ら婚約してるでしょ。」 
    「へー、付き合ってるんだ。」 
    「お似合い。」 
    「美男、美女。」
    芸術家、小野智、 
    知的な彼氏、櫻井翔太、
    天然、相草雅紀、 
    演劇派、三宮和也、
    できる男、松本旬、 
    これが、山風。 
    それと、 
    あたし、三宮夢果、いや、櫻井夢果、
    お医者様の娘でヤンキー、大島 陽菜、
    運動音痴のか弱い少女、指原梨乃、 
    かわいいを代表する女の子、渡辺真由美、
    きれいがぴったりな、藤井未央、 
    のメンバーが少女時間。
    あたしは、愛そう笑いで生きていく。 
    生きていける。
    心などなくした今は、笑う必要もない。 
    単なる、商売だ。 
    そんな心にみんな、あきれを刺した。 
    「なあ、翔さん。
     あいつ、まともに笑いませんよ。 
     よく、付き合えますね。」
    「確かに、そうだよね。」
    「俺は、夢果を守りたい。
     それだけだ。 
     誰とも、かかわりを持たなかった。 
     それがさ、1人、海で泣いてるんだよ。
     辛い記憶、甦らせて。
     なんか、それ見て守りたかった。
     いちずに。」 
    「悪いな、夢果が迷惑かけて。」
    「中野さん?」 
    「マネージャーの中野。 
     夢果、心を開かないんだ。
     まあ、当たり前か。 
     3歳くらいのことかな。
     家族で、旅行に行った。 
     親はまだ、18,9だった。
     結婚式を挙げるために。 
     ところが、初日のキャンプで親父さんが死んだ。 
     川でおぼれた夢果を助けて、巻沿いに。 
     それは、事故だと思わえた。 
     でも、事件らしい。 
     何者かに、沈められた。 
     かわいそうに。
     愛し合っていた、奥さんは、娘を攻めた。
     自分の子供にも関わらず。
     どうしようもなくなった、夢果は、家を出た。
     まだ4歳。 
     弟を抱え。」 
    ふつうなら、あり得ないことだろう。 
    親に捨てられたのだ。
    みんな、驚きを隠せない。
    でも、三宮和也は違った。 
    表情は、変わらない。 
    ついに、部屋を飛び出た。

       
     「姉ちゃん、好きだよ。」
    「たっちゃん。」
      和也に何が?
     姉ちゃんとは、誰なのか? 
    次回、「弟」をお送りします。
     ご感想、よろしくお願いします。
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