姫に送る、最高のティアラ。9コメント

1 ぺんたごん id:iCC3Xy8/

2011-06-02(木) 19:18:40 [削除依頼]
登場人物図鑑!

小柳 恵蓮(コヤナギエレン)
前中 里瑚(マエナカリコ)
上原 創也(ウエハヤソウヤ)
柏木 葵(カシワギアオイ)
  • 2 彩乃 id:0ccmZvL/

    2011-06-02(木) 19:28:15 [削除依頼]
    早く書いて!べんたごん!
  • 3 ☆゚・*:.。.☆亜里洲☆.。.:*・゚☆ id:nbOZ4Ee1

    2011-06-02(木) 19:29:37 [削除依頼]
    おもしろそう・・・♥
  • 4 樹里音 id:iCC3Xy8/

    2011-06-02(木) 19:30:45 [削除依頼]
    ★1★

    ー恵蓮ー

    「バサバサバサッ」

    地べたに落ちたのは...

    大量の手紙。

    白、ピンク、青、緑などの色とりどりの紙達。

    その中から、一枚だけ手に取って見る。

    差出人は...

    前中里瑚。

    黒の細いペンで、書かれていた。

    実に丸っこい字で。

    何これ!?

    女じゃん。

    意味不明の?マークが頭に、浮かぶ。
  • 5 ぺんたごん id:iCC3Xy8/

    2011-06-02(木) 19:44:01 [削除依頼]
    4の樹里音は、妹のだかんね(笑)

    ★2★

    「恵蓮おはー!」

    ゴンッと勢いよく、肩を叩いてきたのは、魅波だ。

    細身なんだけど、柔道をやっていて、握力はかなりのものだ。

    「あ、おはよ」

    適当に返事をする。

    「あっれーまた、ラブレター?」

    魅波が声を高くした。

    溜め息をつきながら、コクッと頷いた。

    「へぇーあんたも大変だねぇ」

    もちろん、こんなの毎日貰って、大変なのは大変だ。

    でも、自分を好きでいてくれている事に対して、悪い気はしない。

    でも...やっぱり、本当に好きな人から貰いたいじゃない?

    こういう物は。
  • 6 ぺんたごん id:iCC3Xy8/

    2011-06-02(木) 19:54:16 [削除依頼]
    ★3★

    「なにこれ。前中さんからじゃん!?」

    「ああ、それ、なぜか入ってたんだよ」

    さっきの女子から貰った、例の手紙だ。

    「魅波、知ってんの?」

    バン!と魅波が、あたしの背中を叩く。

    いったーい。

    さすが、魅波だ。

    痛さがハンパない。

    「あんたさぁ、大人気モデルの前中里瑚も知んないわけ」

    呆れた顔で言う。

    へ?大人気モデル?まじで知らない。

    「ホラ、これ」

    魅波がスクバから出したのは、一冊の雑誌。

    「ニコブルー」

    キラキラの文字でそう、書いてあった。
  • 7 ぺんたごん id:iCC3Xy8/

    2011-06-02(木) 20:06:07 [削除依頼]
    ★4★

    あたしがモデルをやっている、「ラブムース」のライバル誌。

    どちらも、女子中高生に人気の雑誌なのだ。

    ペラペラとページをめくっていく。

    「この夏鉄板コーデ大図鑑」

    のページにデカデカと出ていた。

    もちろん、他のページにも。

    ふーん。

    この人、見たことがあるかもしれれない。

    「はい。わかったっしょ。早く教室、行こ!遅刻扱いになるよ」

    ニュッと顔を出したかと思うと、雑誌をすぐにスクバに入れ、魅波はスタスタと歩いて行った。

    時計を見ると...

    8時25分だった。

    せっかく、早くきたのに。

    そう、思いながらも、さっさとうわばきに履き替え、あたしは走った。
  • 8 ぺんたごん id:iCC3Xy8/

    2011-06-02(木) 20:19:25 [削除依頼]
    ★5★

    ー里瑚ー

    創也くんに手紙、届いたかなぁ。

    早く読んで、屋上に来てほしいなぁ。

    「問い2の答えを...前中。やりなさい」

    へっ!?

    うっわ。自信ないよぉ。

    落ち着いて、黒板に出る。

    あれ...!?

    創也くんの声?

    「大丈夫。自信を持て。その答えでokだ」

    頭の中に聞こえてくる、声。

    よしっ...!

    カッカッカッ

    白いチョークの音が響く。

    「正解っ!よく出来たな」

    ふぅぅ。よかったぁ。

    席に戻ろうとする。

    「うっわ、惜しい〜」

    「バ.カだな俺...」

    「無理だっちゅーの」

    ところどころから聞こえる。

    難しい問題だったらしい。

    解けて良かった。

    創也くんの、あの声のオカゲで...。
  • 9 ペんたごん id:iCC3Xy8/

    2011-06-02(木) 20:33:54 [削除依頼]
    ★6★

    ー恵蓮ー

    2時限目が終わった。

    教室の自分の机の中から、手紙を出す。

    よし、あの女子からの手紙、読んでみよう。

    小声で、

    「小学生のとき、一緒のクラスになり、とても嬉しかったです。みんなを楽しませてくれる、創也くんが好きです。返事は今日の昼休み、屋上にきてください。」

    と読んだ。

    ...ここで、疑問が一つ。

    創也って、あたし、創也じゃないよ!

    前中さん、間違えたね...。

    なぁんだ。

    何かと、思ったらこーゆーことね。

    創也は、あたしの幼なじみだ。

    家が隣で、ちっちゃい頃から一緒にいて...。

    あいつ、モテるんだ。

    成長したね。

    ほんと...。
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