××HELP×× 〜親友ごっこ〜59コメント

1 梓 id:2wfsbdX.

2011-05-30(月) 22:57:41 [削除依頼]
桐島 亜矢(きりしま あや)♀
【主人公・いじめのターゲットによくなる。】
涼川 翼(すずかわ つばさ)♀
【亜矢の親友…だった人。いじめのリーダー】
遠藤 彩歌(えんどう さやか)♀
【翼のツレ。いじめグループの仲間】
渡辺 亜仔(わたなべ あこ)♀
【翼のツレ。いじめグループの仲間2】
千葉 留衣(ちば るい)♀
【亜矢のツレ。おどおどしている。】
  • 40 ちょこれいと id:8tdoYEG0

    2011-07-10(日) 21:59:09 [削除依頼]
    そほみsはじめまして。
  • 41 梓 id:nUcJD8Q/

    2011-07-10(日) 22:02:57 [削除依頼]
    そほみさん…ちょこれいとさん…。
    ありがとうございます…嬉しいです…グスッ(泣)
    頑張ります。
  • 42 梓 id:nUcJD8Q/

    2011-07-10(日) 22:06:26 [削除依頼]
    【かってに宣伝】

    「××HELP××〜親友ごっこ〜」と同時進行で
    「真夏の雪〜君が舞い降りたあの日〜」という
    せつな系lovestory始めました。
    そちらの方もよろしくお願いします。
  • 43 梓 id:nUcJD8Q/

    2011-07-10(日) 22:44:21 [削除依頼]
    翼「亜〜〜矢〜〜待ってよ〜」
    亜「う〜ざ〜い!どうせいじめるためだけにつきまとうんでしょ。」
    翼「んま〜そうだけど☆」
    亜「だからそういう所うざいっての!!」
    翼「そ〜んなこと言ってていいのかなぁ〜〜?」
    亜「はぁ?」
    翼「亜矢のスパイクドコいったのぉ〜〜?」
    亜「!?あんたまさか…!?」
    翼「さぁねぇ〜〜。部室とか探してみればぁ〜〜??」
    亜「やっぱり何かしたんでしょ!!」
    翼を睨みつけながらスパイクを探す。
    どうかあれだけは…お願い!!
    翼「亜矢〜。探してないのあとここだけだよぉ〜。」
    そう言って翼が指差した先は…トイレ。
    翼の顔がいつものようにニヤニヤしている。
    バンッッ!!!!
    思い切り戸をあける。そこには…。
    びしょぬれになったスパイクが一足浮かんでいた…。
  • 44 梓 id:VsaZUKO/

    2011-07-11(月) 22:57:18 [削除依頼]
    亜「…ぐすっ」
    翼「あれ、泣いた?泣いちゃった??」
    いじめられて泣くのは初めてだった。
    これだけはどうしてもしてほしくなかった。
    大切な、大切な思い出の込められたスパイクなのに…。
  • 45 梓 id:IPkynMu0

    2011-07-12(火) 22:57:53 [削除依頼]
    翼「スパイクぐらいで何泣いてんの〜〜。」
    亜「このスパイクは…」
    このスパイクは、留衣と同じもの。
    あの小さな手紙と、スパイクだけが留衣のかたみだった。
    そのスパイクが…こんなことになってしまって…。
    亜「あんたが…」
    翼「えっ何ー??」
    亜「留衣じゃなくてあんたが死ねばよかったのにー!!!!」
    飛び出して、走った。走って、走って、
    崩れ落ちた場所は学校前の歩道橋。
    亜「留衣…ごめんね…ごめんねぇーっっ!!!!」
    どんなに泣いても、どんなに謝っても、留衣には届かない。
    美「ゃちゃんっ…亜矢ちゃんっっ!!」
    追いかけて来たのは…美緒だった。
    亜「美緒先輩…」
    美「どうしたの!?何かあったの!?」
    美緒は亜矢の握っているスパイクを見つけた。
    美「どうしたのこのスパイク!凄く汚れてるんだけど…」
    亜「……」
    美「何があったの?正直に話してくれない?」
    亜「…実は……。」
    翼「亜矢ーーっ!!」
    亜「翼。」
    翼「もうっ、心配したんだよ?戻ろう。あっ先輩!亜矢の事は任せてください。」
    美「じゃぁ…よろしくね。」
    そうして美緒は去る。その瞬間の翼の顔ー。
    背筋が凍りついたような感じだった。
  • 46 梓 id:ulRtDjG0

    2011-07-15(金) 23:05:39 [削除依頼]
    翼「何先輩にチクろうとしてんだよ!」
    覚悟を決める。
    ーパァンッッ
    …?痛くない。何で…?
    驚いた。目の前にいたのは…彩歌だった。
    翼「彩歌?なんで亜矢をかばうの?どいてよ」
    彩「…めて…やめて!あ〜ちゃんをいじめないで!!」
    翼「は?あ〜ちゃん?誰。」
    彩「あ〜ちゃんとは、小さい頃からの幼馴染だったの。でも、あ〜ちゃんは小学校で引っ越しして…わたしは、あ〜ちゃんの事を忘れていた。でも、あ〜ちゃんのサバサバした性格は変わってなくて、思い出したんだ。あ〜ちゃん、ごめんね…本当にごめんねぇっ…。」
    亜「…さーや?さーやなの??」
    彩「そうだよ!ありがとう、思い出してくれて…。」
  • 47 梓 id:ulRtDjG0

    2011-07-15(金) 23:06:17 [削除依頼]
    はい、亜矢と彩歌は幼馴染でしたーちゃんちゃんっ。
  • 48 梓 id:AUlyZ.o0

    2011-07-17(日) 22:41:36 [削除依頼]
    彩「いままで酷い事してごめんなさいっ…もう、許してくれないよね…」
    亜「さーや…髪、伸びたね。顔も…少し大人っぽくなってる。」
    彩「あ〜ちゃん…?」
    亜「わたしも…髪も伸びたし、顔も変わった。全然分かんなかったでしょ?わたしだってさーやの事気づかなかったもん。忘れるのはしょうがないって。」
    彩「でもわたしは、あ〜ちゃんをいじめたんだよ?」
    亜「それは、わたしじゃなくてもしたらいけない事だからね?反省して、もうしないって誓ったら、許す。」
    彩「うん…もう絶対しないから。」

    ーねぇ、留衣…。
    もうわたし、ひとりじゃないよ。
    だから安心してね…。

    翼「彩歌。あんた次のターゲットに決定だから…あっもう亜矢はいじめないからね。」
  • 49 梓 id:4nKhTtO.

    2011-07-18(月) 14:25:59 [削除依頼]
    彩「………………」
    それからさーやは、黙ったきりで何も言わなかった。
    やっぱり、怖いんだと思う。
    亜「さーや…大丈夫だよ。わたしが守るから。」
    彩「いいよ…そんなことしたら、あ〜ちゃんに迷惑かけるし」
    亜「迷惑?そんな事気にするんだ」
    彩「え…?」
    亜「本当の友達なら、迷惑なんて考えないよ。」

    ーわたしも、留衣のためなら何でもできる。
    でも留衣はもういないから、その分
    わたしを信じて助けてくれた、さーやを守る。
  • 50 猫(元み〜) id:W0p.2QE1

    2011-07-18(月) 14:38:49 [削除依頼]
    一気読みしました!
    面白いですね!頑張ってください!
  • 51 猫 id:W0p.2QE1

    2011-07-18(月) 14:40:29 [削除依頼]
    >50あ、名前ミス…
  • 52 アスカ id:STLoOZK.

    2011-07-18(月) 15:37:26 [削除依頼]
    おもしろすぎます!
  • 53 猫 id:W0p.2QE1

    2011-07-18(月) 15:39:35 [削除依頼]
    続き気になるです!
  • 54 梓 id:agj.q/l/

    2011-07-20(水) 22:22:37 [削除依頼]
    猫さん&アスカさん>>ありがとうございます!!!!
               励みになりますです!!!!
  • 55 梓 id:QDQ9rLz/

    2011-07-22(金) 22:55:41 [削除依頼]
    【第4章〜亜仔の裏切り〜】
    翼「おいブス。」
    彩「っ…」
    ターゲットになったさーや。
    はっきり言ってさーやは凄く可愛い。
    『ブス』とは、かけ離れた顔だ。
    翼は、正直言って可愛くないし、綺麗でもない。
    まぁ親友だったけど、可愛いと思った事は1度もない。
    今のは、自分に向けて言ったのだろう。
    亜「あの人誰に向かって言ってんだろうね。」
    彩「わたしだよ、わたしブスだもん…」
    亜「何言ってんの、さーや超可愛いじゃん」
    彩「…」

    翼「ねぇ亜仔〜」
    渡「何〜?」
    翼「彩歌が裏切ったの。どうする?」
    渡「あらら〜…じゃー終わりだねぇ」
    翼「終わり…どういう事?」
    渡「『翼の負け』って事。」
    翼「はぁ!?何言ってんの。まだ亜仔がいるのに、諦める訳!?」
    渡「ん〜そういう事じゃなくてね、もうすぐ亜仔もいなくなるから、翼は1人だねって事。」
    翼「!?」
    渡「亜仔ね、アメリカに留学するんだっ」

    ー拝啓 留衣様
    暗い闇の中に、一筋の光が見えましたー。
  • 56 麻里子 id:96Gk0jE.

    2011-07-23(土) 17:34:48 [削除依頼]
    渡「亜仔ね、アメリカに留学するんだっ」
    翼「留…学…?」
    渡「うん☆パパの仕事の都合でねー。アメリカの学校通う事になったんだーっ。」
    翼「ひ…どい…ひどいよ!!!!亜仔はわたしと一緒にいじめ続けるって…味方だって言ったじゃん!!!!」
    渡「うーん、そんな事言われてもねー。だいたい、亜仔の大事なさぁやいじめるとか最低だから。亜矢ちゃんは少し苦手なタイプだったから賛成したけど。」
    翼「亜仔…!?亜仔まで裏切るっていうの!?」
    渡「残念☆亜仔今の翼大っっ嫌いだから。じゃーね、bye♪」
    翼「っ…」

    渡「亜矢ちゃん。」
    亜「…!?」
    渡「そんなに警戒しないで。もうやめたの。」
    亜「…?」
    渡「…状況が読みこめてないみたいね。亜仔は今、謝罪と報告があって来たの。」
    亜「何…?」
    渡「まず、今までいじめてごめんなさい!!!!」
    亜「なんで今さら…」
    渡「亜仔ね、亜矢ちゃんみたいなサバサバしてカッコイイ人、憧れなんだけど、昔そんな人とトラブルがあって…亜仔、その人嫌いになって、亜矢ちゃんもそんな人かと思っちゃったの。」
    亜「で?報告ってのは何?」
    渡「あぁ。それは、亜仔、引っ越しするんだ。翼には今味方がいないから、亜矢ちゃんの事もさぁやの事もいじめないよ?」
    亜「そうなんだ。さーやがいじめられないなら良かった。」
    渡「最後に、ひとつ言わせて。翼は…いじめられてたんだ。」
  • 57 梓 id:96Gk0jE.

    2011-07-23(土) 17:35:16 [削除依頼]
    名前ミスですごめんなさい!!!!
  • 58 梓 id:HKJTOLD/

    2011-09-04(日) 16:54:15 [削除依頼]
    【最終章〜HELP〜】
    亜「いじめられてた…?ちがうでしょ、いじめられたのはわたしよ。」
    渡「ううん、それよりもっと前なんだって。翼、小5の時引っ越してきたでしょ?」
    亜「う、うん…」
    渡「亜矢ちゃんたちの小学校の前の学校で、翼には凄く仲のいい親友がいたの。その子にある日突然いじめられ始めて…翼といたのは、『引き立てるため』…翼、毎日『きもい』って言われて、その言葉に敏感になったんだって」
    渡「その子、表向きは可愛くて優しい人で、疑う人は誰ひとりいなかった。そんな時転校が決まって、次の学校で復讐する事を決意したの。」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    翼「どうして…どうしてわたしだったの……」

    翼「復讐してやる、復讐してやる!!親友なんていらない。所詮人間なんて、自分が可愛い生き物なんだから…」

    翼「…親友ごっこ、START……」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    それから翼は、何もなかったかのように過ごしている。
    つらい過去があったみたいだから、もう関わるのはやめた。
    わたしを見れば、必ず思いだすと思ったから。

    亜「美緒先輩。」
    美「何?」
    亜「留衣に…会わせて下さい。話したい事があるんです。」
    美「わかった。じゃあ今度の土曜日うちにおいで。」

    そして土曜日、美緒先輩の家…留衣の家へ行った。
    美「いらっしゃい。あがって。」
    亜「おじゃまします…」
    美「つきあたりを右ね。」
    亜「わかりました。ありがとうございます」

    そこにあったのは…留衣の写真をおいた小さな仏壇。
    見た瞬間、涙があふれ出た。

    亜「留衣、久しぶりだね。元気だった?……全部終わったよ。だから心配しないで。わたしはもういじめられない。仲間もいる。留衣を失ってなくしたもの、抱えきれないほどあったよ。でもね、もう負けない。前を向いて歩いていくから。だから留衣も、応援してね。」


    亜「ただい…」
    パァァンッッ!!
    …帰ってくるなりぶん殴られた。ったく、なんて親だ。
    由「ってこは…あんたって子は!!」
    お母さん…泣いてる……?
    由「学校でいじめられてたんですって?愛紀から聞いた。」
    お姉ちゃん!?なんで知って…あ、美緒先輩!!
    由「本っ当バカな子!!いじめられてる事隠すなんて、そんな親不幸な事しないで!!」
    徹「…今までにも何度かいじめられてただろう」
    亜「お父さん…!?気づいてたの!?」
    徹「誰の親だと思ってるんだ」
    のんきなお父さんがこんなに敏感だったなんて、予想もしなかった。

    わたし、気づきもしなかった。
    こんなにも支えてくれる人がいたなんて。

    愛「亜矢。亜矢は、要らない人間なんかじゃない。もちろん、亜矢だけじゃない。要らない人間なんてこの世にはいないんだよ」

    ーあなたは、要らない人間なんかじゃないー


    いつもの日常、いつもの日々。
    少し耳を澄ませてみて。
    必ず聞こえるはずだから。
    「HELP…(助けて…)」


                〜END〜
  • 59 梓 id:HKJTOLD/

    2011-09-04(日) 16:55:27 [削除依頼]
    終わりです!!
    ってちょっと(かなり)早いですね;
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