**歌・唄・詩(うた・うた・うた)**7コメント

1 *。*麗*。* id:YCIdUlA1

2011-05-24(火) 20:29:12 [削除依頼]
えー・・・これから,ちょっと小説,かいてみます☆
下手・・・でも,読者コメまってるねぇ

一応,実話をもとに作った話です。

でゎ。どうぞ!!!!
  • 2 *。*麗*。* id:YCIdUlA1

    2011-05-24(火) 20:37:31 [削除依頼]
    『では,合唱コンの曲は,『君とのうた』でいいですね?」
    この先生のひとことからすべてが始まった。
    5月−みんながクラスになじむ季節。
    でも…聖桜中,2年1組は……。
    「合唱コンなんかダリー」
    「歌ってめんどぉい」
    そんな声ばっか。

    わたし,風舞 るるかは,このクラスで唯一の吹奏楽
    部員。歌は…音楽は大好き…だけど,この雰囲気…
    「ほぉら!!!そんなにいわな〜い!!!」
    友達の花織(かおり)もいうけど,ムダみたい。
    はぁ〜2の2はやる気,あるのになぁ…
  • 3 *。*麗*。* id:EySV4qV0

    2011-05-25(水) 20:55:15 [削除依頼]
    そんなことを考えていると,いつの間にか,先生の指導がはじまっていた。
    「『君がいてくれた ただそれだけで 幸せになれるね』…これって
    すごくいい歌詞だと思わない??」
    先生が言った。でも・・・
    「訳わかんねー」
    「そっかなぁ…そこまでイイとは思わない」
    …先生の複雑な顔。
    みんな,ひどいって思わないのかな
    「…まっ,イイか。でもさ,これって友達の歌でしょ?
     みんなにとって,友達ってなに?」
    「イヤなヤツ」
    「薄情者」
    「すぐ終わるもの」
    いまにも怒鳴りそうな先生の顔。
    そのとき・・・
    「ちょっと!!みんな,ひどいと思わない??」
    隣の席の美緒が叫んだ
    「だってさ,友達ってどうせ,すぐ終わるんだぞ」
    「はっきり言ってぇ,いても意味ないっていうかぁ」
    「そーそー。」
    (るるかも何か言ってよ)そう,目で訴えられるけど…
    わたしは,ただ,うつむくだけだった。
    「しーずーかーに!!!!」
    先生が叫ぶけど,それはわたしたちの声にかきけされた。
    そうして,結局,ほとんどケンカという形で音楽の授業は終わった。
  • 4 *。*麗*。* id:EySV4qV0

    2011-05-25(水) 21:05:13 [削除依頼]
    このことは,担任の夏浦先生の耳にもはいっていたようで
    5時間目の道徳は指導,という形になった。
    「みんな…コレって,おかしいと思わなかったの?」
    あきれている先生の声。
    「今日は予定を変更して,授業態度について,話し合いを
    してもらいます」
    「うぇ,めんど。」
    「マジかよぉ!!っざけんな」
    ブツブツブツブツ,そういう声があちこちから聞こえる。
    【Q,このままの授業態度でイイと思いますか】
    【Q,どのようにしたら授業態度は改善すると思いますか】
    議題はコレだ。
    「このままじゃ,ダメだと思います」
    「注意し合ったらイイんじゃない?」
    意見を出す子もいたけど,やっぱり,マジメにしない人
    が多かった。
    「ハァ〜」
    先生のため息が,震えていた。

    聖桜祭まで,あと32日。
  • 5 *。*麗*。* id:EySV4qV0

    2011-05-25(水) 21:14:21 [削除依頼]
    *いきなり閑話休題。先生の涙*
    なんでみんな,マジメにしてくれないのかな。
    なんでみんな,私の話,聞いてくれないのかな。
    わたしは,村木 美琴。音楽教師。
    さいきん,みんながマジメに授業を受けてくれない。
    …わたしが悪い??
    …ワルイノハ ワタシノセイ??
    2−1の唯一の吹奏楽部員,風舞は内気。2−2はわりと
    活発な子が多くて,授業もうまく進むのに…。
    目から涙がおちた。
    悔しい。悔しい。悔しい。
    歌ってたのしいのに。
    それを伝えたくて教師になったのに…
    「うっ,うぅ・・・」
    おえつが漏れる。
    「ちょ…大丈夫ですか?村木先生!」
    となりから夏浦先生が心配してくれる。
    けど,それにも対応できないくらい,悔しかった。
    「すみません,一人にして…」
    失礼,とわかっていてもいってしまった
    「ごめんね…」
    歌って楽しいのに。
    なんで,それをわかってくれないの。
    涙がずっと,とまらなかった。
  • 6 *。*麗*。* id:hPyyC3p.

    2011-05-26(木) 21:05:33 [削除依頼]
    〜第二章〜喜怒哀楽ときどき絶体絶命

    「風舞さん…ちょっといい?」
    道徳がおわり,帰りのH・Rも終わった後,夏浦先生に呼び止められた。
    わたし,なんか悪いことしたっけな…(汗)
    連れて行かれたのは,視聴覚室。
    「ここに座って」
    いわれるままに,席についた。
    「…風舞さん」
    「…はい」
    「…………」
    しばしの沈黙。すごく居づらい。
    先生の顔もけわしい。
    秒針が1回半まわったころ…
    「泣いてた」
    …え??だ…ダレが?
    「…村木先生,泣いてた。悔しいって」
    まるで,かなづちでたたかれたような,そんな恐怖…不安…なんていうのか
    な。不思議な感情がわたしをおそう。
    「…ほんとうですか」
    そのことばは,まるで別の人の口からでたようだった。
    「ほんとう。“悔しい”って」
    あの…村木先生が。あんなに明るい村木先生が。人前では絶対泣かない
    村木先生が…。
    「すみません…」
    「ううん。別に,風舞さんだけの責任じゃない。けど…そこで1つ,お願い
    があるの」
    「…はい?」
    「聖桜祭のリーダーをしてほしいんだ。」
  • 7 *。*麗*。* id:DGWgESX.

    2011-05-27(金) 20:05:41 [削除依頼]
    リ…リーダー??
    このわたしが??
    「せっ…先生!!それはちょっと…」
    「…そっか。でも,考えててくれない??」
    「…はい」
    としかいえないし。
    「ありがとう。村木先生のことは,とりあえずみんなには内緒よ」
    「はい,わかってます」

    リーダーかァ…ほかの吹奏楽部員は立候補,するんだろうなァ…
    −わたしは??
    −わたしは,どうするの?
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