ようこそ、天国楽園へ!3コメント

1 べあー id:jtcKyC5.

2011-05-22(日) 20:23:55 [削除依頼]
こんばんわ!
べあーです♪
初めてなのでとても緊張っ;;

最後まで書けるように頑張りますっ★
  • 2 べあー id:jtcKyC5.

    2011-05-22(日) 21:11:04 [削除依頼]
    『青く澄んだ雲一つない空』

    俺が生きていた中で一番印象深い景色だ。
    とても美しかったように覚えている。
    季節は春で、俺も胸を膨らませながら高校の入学式へ登校していく途中の景色。
    しかし、結局は高校の門の前に立つことすらできなかった。
    それもそうだろう。
    俺は――――


    大型トラックと衝突して、15年と4ヶ月という短い生涯を終えたのだから。


    「えっと、水沢誡さんですね?」
    ビクッとして後ろを振り向く。
    死んでからも話しかけられることはあるんだな・・・。
    「初めまして、チノルです。このたびはご愁傷さまでした」
    天使・・・だろうか。
    見た目と声からして女性だろう。
    いや、女性というより少女と呼ぶほうがふさわしいだろうな。
    白いワンピースにセミロングの髪、その背中には―――
    真っ白な翼がはえている。
    「・・・俺、死んだんっすよね?」
    一応確認しておきかった。
    ココロの片隅で淡い期待をちらつかせながら・・・。
    「はい、そうです」
    チノルと名乗る少女は俺の心情とは裏腹に笑顔でそう答えた。
    やはり、俺は死んでるんだな・・・。
    ちらりと死体と化した俺の体を見る。
    そのすぐそばに目を泣き腫らした家族の姿があった。
    交通事故にあった俺はすぐに病院に運ばれたが、手術のかいなく・・・。
    「心残りがあるのはわかりますが、そろそろお時間です」
    チノルは少し悲しそうにつぶやく。
    心残り、か。
    やっぱり家族が一番心配だなぁ。
    でもしかたない、俺の人生は終わってしまったのだから。
    「これから俺は何処へ行くんすか?」
    「そうですねぇ・・・」


    「強いて言えば『天国』ってところでしょうか」
  • 3 べあー id:uf3B.cD.

    2011-05-24(火) 21:42:57 [削除依頼]
    第1章 ・・・天国?

    「ここが・・・天国だなんて・・・」
    俺の周りには同い年ぐらいの少年少女がさまざまなことをしていた。
    友達とのおしゃべりを楽しむ者、鬼ごっこ・プロレスごっこに励む者、読書をしている者、まさに十人十色だ。
    しかし、ここは本当に天国なのか?
    まるでここは・・・
    「まぁ、いわゆる学校でしょうか」
    チノルは言う。やっぱりな。
    俺が今いる場所は、俺が生前通っていた学校とそっくりだった。
    教卓に黒板、机と椅子、壁にはそれぞれの目標が掲げてある。
    ・・・数時間前、俺がつれられてきた所はここ「天国楽園」だ。
    といっても楽園とは名ばかりで、学校となんのかわりはない。
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