人生って喜怒哀楽!11コメント

1 音羽 id:o.ODndr/

2011-05-14(土) 14:56:05 [削除依頼]
土・日に更新されることが多いと思いまーす。

長続きするように、頑張りますヨ!!

感想残してくれると嬉しい限りです!
  • 2 音羽 id:o.ODndr/

    2011-05-14(土) 16:15:00 [削除依頼]
    第1ゲーム:人生って難しい!!

    出会ってしまった。

    この人が、この人が、

    京「運命の人なんだねーッ!!」
    雅「うるさい(怒」

    兄ちゃん、あたし、ついに会ったよ!!
    赤い糸で結ばれる、運命のお方と!!
    きっかけは兄ちゃんの結婚式。

    あたし(京:みやこ)の兄、凪(なぎ)は我が風魔家
    の長男。弟に雅(みやび)っていうのがいるんだけど
    この二人、全然似ていない。雅は「やんちゃ者」と
    しか言われたことないのに、兄ちゃんは「風魔家の
    希望」とか「優しくてかっこよくて、学問にも
    長けていて、この世の天使」とか言われてる。

    ・・・とまぁ、家族紹介はこの辺で。
    本題に戻るヨ!

    ってわけで兄ちゃんはめでたく、今年結婚!!
    お相手は家柄も人柄もいい上杉家の長女、芽衣
    (めい)さん。この二人の結婚式に来ていた、
    芽衣姉さんの従兄弟にあたる、永遠(とわ)さん。
    あたしは永遠さんを見た時、頭がピリーン!って
    鳴ったの。そう、運命の音!!

    雅「姉ちゃん、本当に運命の音したの?」
    京「したわ。しました。しましたとも!!」
    雅「それってただの一目ぼれじゃ・・・」
    ピーンポーン

    京「・・・はい?」
    雅「チャイムだよ。おれがでるから。はぁい!!
    どなたですかぁー!」
    永遠「どーも!!永遠でーす!」
    京「ええっ!?」

    あぁ、やっぱりこの人はあたしの・・・!

    京「どどどどうしたんですかッ?!」
    永遠「紹介したい子がいてね〜。僕の彼女♪」

    固。

    京「あの、今、なんと?」
    永遠「僕の彼女、麗華(れいか)」
    麗華「初めまして・・・。麗華です・・・。」

    チーン・・・・・・・。

    雅「残念だったね。次は永遠さんの結婚式。」
    京「ははは。まぁ、人生には色々あるものよ・・・。」

    人生も恋も難しい!!

                   
  • 3 音羽 id:o.ODndr/

    2011-05-14(土) 22:19:51 [削除依頼]
    第2ゲーム:・・・なんですって?

    ・・・あの失恋から一ヶ月。
    永遠さんの結婚式から二週間。

    雅「いやぁ〜、姉ちゃんのドレス?姿可愛かったなぁーははは。」
    京「・・・無理しなくていいんだよ、雅くん。」

    ドレスなんて大したことはなかった。
    麗華さんが気を使っていくつか用意してくれたんだけど、あたしは
    一番地味なのを選んだ。好きだった(←過去形よ。)人の結婚式。
    あんまりキラキラしているのを着る気分じゃない。
    披露宴のときも不機嫌(に見えたらしく)で永遠さんに「どうした?
    お腹の具合でも悪いか?」と聞かれた。
    兄ちゃんからもメールが来た。『京ちゃん、近く、またいい人に
    会えるよ』・・・。近くって、運命の人ってそんな近くにいるもんなのか?

    まぁ、いろんな人に気をかけられて毎日をどろどろ過ごしている
    のだ。
    そんなある日、
    ピーンポーン

    雅「はぁい!誰ですかぁー!・・・あれ?ににに・・・兄ちゃん??」
    京「え・・・?なっ・・・」

    凪兄ちゃぁぁぁぁん!!二人で抱きついた。あたしと雅は凪兄ちゃん
    が大好きだ。

    凪「どうした〜?二人とも〜。」
    京「兄ちゃん・・・。あたし、あたし、あたしぃ・・・。」
    雅「うわぁぁ!!姉ちゃん、泣かないで!!」

    ―30分後

    あたしが落ち着いて、雅は昼寝をし始めた。
    今はリビングに兄ちゃんとあたしで二人きり。
    しばらくしーんとしていたんだけど、兄ちゃんはゆっくり口を開いた。

    凪「・・・京ちゃん。今まで黙ってたんだけど、京ちゃんももう
    17歳。風魔家で17歳が特別なのは知っているね?」
    京「うん。でも、何でかは教えてくれなかったなぁ。」
    凪「・・・今から話すこと、雅くんには黙っていてね。」
    京「うん・・・。いいよ。」
    凪「よし。・・・京ちゃん。君は風魔党の後継者だ。」
    京「・・・は?」
    凪「・・・忍びの力を受け継ぐ者なんだ。」
    京「何で・・・?え?は?」

    忍、シノビ、しのび・・・。

    京「忍者ァァァァァ!!!???」
  • 4 音羽 id:/OXu7qQ1

    2011-05-15(日) 22:15:13 [削除依頼]
    第3ゲーム:シノビズって何ですか?

    京「ににににに忍者ってぇ!?」
    凪「あのー京ちゃん。落ち着いて・・・。」
    京「落ち着けるわけないじゃん!?」

    だって、忍者ってあれでしょ!?
    黒い頭巾被って、刀を背負って、手裏剣をやたらと投げてくる!!
    いやだよ忍者なんて。「その首、もらった(キメッ」とか言って
    絶対やられるタイプだよ、あたし。

    凪「風魔家は先祖代々、忍をしてきたらしい。今はスパイみたいな
    活動だけど。」
    京「ま、破壊活動してたら違う意味で人気者だもんね。」

    スパイみたいな活動か・・・。
    潜入捜査とかするんだろうな〜。
    ・・・ちょっと楽しそうじゃない?

    京「兄ちゃん。命の保障はあるよね?」
    凪「え?ないけど。」

    ・・・チーン・・・

    ないのかよ!?
    それって命がなくなる可能性も・・・?
    嘘でしょー??!!

    凪「これを見て。忍図だ。」

    ・・・シノビズ?
  • 5 音羽 id:ycdNrUt0

    2011-05-20(金) 18:30:08 [削除依頼]
    第4ゲーム:

    ・・・シノビズ?
    何ですかそれ。新しいビズですか?←意味不明

    凪「この忍図は・・・「兄ちゃーーん!!(雅)」
    京「ふぇ!?」

    み〜や〜び〜ぃ・・・(怨 
    さっきまで隣の部屋(畳)で昼寝してたくせに・・・もう起きたか。

    凪「京ちゃん。この忍図は隠しておいて。雅はまだ13歳だ。
    この事実を知らせるにはまだ早すぎる。風魔家の掟に反するからね。
    まだ知りたいこともあるだろうけど、また今度、ゆっくり話そう。
    とりあえず、忍図だけは預けておくよ。」
    京「え・・・。」
    凪「大丈夫だよ・・・。」
    雅「兄ちゃん!お腹が減ったー。何か作って〜。」
    凪「あ、うん!じゃあ、京ちゃん 忍図を自分の部屋に置いてきて。
    そしてまたこっちに戻っておいで。おいしいもの作るから。ね。」

    兄ちゃんはそう言って、キッチンに急いでいった。
    めずらしい。
    兄ちゃんがあんなに真剣な顔で話すなんて。
    それにとても焦っている。
    風魔家の事情ってそんなに複雑なんだろうか。

    とりあえず私は2階の自分の部屋に戻った。
    忍図は長細い木箱の中に折りたたまれて入っている。
    見ていると何となく忍図の内容が気になってきた。
    ・・・見ようか♪
    広げてみた。結構大きい。横は軽く1mある。縦はだいたい50cm
    だろうか。家系図みたいなもの、地図みたいなもの、色んな
    名前とかたくさん載っている。
    すると忍図の中からパサっと何かの紙切れが落ちてきた。
    解説だ。
    確かに忍図を見ると昔の言葉で分からないところがたくさんある。
    よく見ると兄ちゃんの文字だ。
    私に分かりやすいように書いてくれたんだろう。
    なかなかおもしろそうだ。

    凪「京ちゃーん。降りておいでー!」
    雅「おいしそうだゼーッ!」

    ・・・ゆっくり見れるのは夜ぐらいかな。
  • 6 音羽 id:LhRWvCy/

    2011-05-26(木) 17:59:53 [削除依頼]
    第5ゲーム:私の人生

    凪兄ちゃんの美味しいご飯も食べたし、お風呂にも入ったから
    そろそろ寝ようか・・・。
    私はさっきまで雅とテレビ(アニメ)を見てたんだけど、雅が先に
    寝ちゃったからリビングの電気を消した。
    二階に上がった。
    誰もいない廊下・・・とても静かだ。
    忍って何をするのかな?
    忍っていつまでするのかな?
    ・・・風魔家にはどんな歴史があるのだろう・・・。
    色んな疑問が頭をよぎる。

    凪「・・・ちゃん・・・京ちゃん!」
    京「はっ!」
    凪「どうしたの?部屋の前で立ち止まって・・・」
    京「ううん!別に・・・」
    凪「もしかして・・・忍のこと?」
    京「あ・・・うん、まぁね・・・」
    凪「・・・なりたくないなら、無理にならなくてもいいんだよ・・・」
    京「え・・・?」
    凪「京ちゃんが、違う人生を歩みたいならそれでいいんだ。
    もともと風魔家は男子が多くてね・・・。女子が忍になるなんて、
    とても珍しいケースなんだ。風魔家の掟としては、女子だろうが
    男子だろうが、忍の人生を歩むことになる。でも、僕は許せない。
    家の決まりごとで、妹弟の人生を奪われるなんて・・・。僕ならこの
    掟を壊すことができるかもしれない。だから京ちゃんが・・・」
    京「兄ちゃん、あの・・・もう1度聞くけど、忍は何をするの?
    宝を奪うの?情報を集めるの?人の首を・・・切るの?」
    凪「・・・全部有り得るよ・・・」
    京「嘘・・・。でも、さっき『スパイみたいなもの』って・・・!!
    スパイは他人の会社の情報とか集めるだけでしょ!?」
    凪「・・・そこまで甘くはない・・・。昔から忍の血を受け継ぐ家は複雑
    なんだ・・・。色々とね。」
    京「・・・でも人の首って・・・」
    凪「もう寝たほうがいいよ。今日は混乱させたね・・・。おやすみ」
    京「・・・おやすみ・・・」

    自分の部屋のベッドに入り、電気を消した。

    私が人を、殺・・・す・・・
    そんなこと・・・できないよ・・・

    私を包む暗闇が一瞬微笑んだ気がした。
  • 7 Beginner id:TH87tMF/

    2011-05-26(木) 18:13:14 [削除依頼]
    ホント、喜怒哀楽ですよねぇ…。

    手首なら、切ってやろうとしたことあります。

    私の「すいません、江戸城ってこっちであってます?」も
    見に来て下さいね!
  • 8 音羽 id:cvJrO9Q/

    2011-05-27(金) 17:19:49 [削除依頼]
    Beginnerさん
    コメントありがとうございます!!
    Beginnerさんの小説にも行きますね♪探してみます!

    第6ゲーム:悩むのは珍しいのよ?

    ・・・チュンチュン・・・

    鳥の鳴き声が聞こえる・・・もう朝か・・・
    昨日から私の頭をぐるぐる回っている「忍」の文字。
    忍 忍 忍 忍 忍・・・・・・・・
    私は忍の道を選ぶのかな・・・・・・。

    コンコン

    ドアを叩く音がした。

    凪「京ちゃん!遅刻するよ!」
    京「・・・は?え・・・」

    ベッドの横にある目覚ましを見て、私は叫んだ。

    京「遅刻スルーーーーーッ!!」

    急いで制服に着替え、髪を整えて(ポニーテールよ)私は
    朝食を食べた。兄ちゃんの作ったスクランブルエッグはとても
    おいしい。

    京「兄ちゃん、ご飯ごちそうさま!行って来ます!!」
    凪「車には気をつけなよ〜!」

    玄関で靴を履いている途中に気づいた。雅の靴がない。
    中学の部活でサッカーをしている雅は朝練で私より早く家を出る。
    私は帰宅部だから朝はゆっくり家を出ることができる。
    季節はもう秋。雅もそろそろ早起きには慣れただろう。
    そんなどうでもいいことを思いながら、私は重いカバンを持って
    家を出た。

    いつもの道
    いつもの時間
    いつもの友達

    忍になったら「いつも」のことがなくなるのかな・・・。
    私は今回の件に関してはとても悩んでいる。
    我ながら、ここまで深刻に悩むのは珍しい。
    でも、自分の人生に関わることなのだ。
    安易に考えては、私の人生がごっちゃごっちゃのぐちゃぐちゃに・・・。

    人生をめちゃくちゃにするのはごめんだね。
  • 9 音羽 id:E.H6n1u0

    2011-06-12(日) 20:15:39 [削除依頼]
    第7ゲーム:明日から転入生が来まーす!

    さぁぁ・・・
             風?
    山川公園の紅葉がぶわぁぁっと揺れてきた。
    ついでに、山川公園の「山川」の由来についてなんだけど、
    昔、公園の掃除をしているおじいさんに聞いたら
    「ムぅー・・・近くに山と川があるからじゃぁの〜・・・」
    そういって指をさしたのは公園にある、小さくて少し盛り上がった
    芝生と少し大きいけど川とは言えない池。どうやら
    テキトーにつけた名前らしい。(誰かは知らないわ!)

    風が結構強くて、あたしは枯葉に邪魔されながら進んだ。
    そのとき、

    「おーっはよ!」

    後ろを振り向くと、そこにいたのは小学生からの友達・藍(あい)
    だった。

    京「藍!おはよ。」
    藍「どーしたの?いつもより元気ないね?」
    京「え?そんなことないよー!」
    藍「だってぇー、いっつも挨拶したら、『藍、今日も可愛いね♪』って
    言ってくれるじゃーん!(笑 」
    京「言ってないッ!!反対だよ!あんたが『京、今日も美しい!』って
    言うでしょー!(笑 」

    馬鹿らしい会話を続けながら、あたしたちは学校へ向かった。


    「転入生が来ます。」
    由紀子先生の言葉。
    みんながいっせいに騒ぎ出した。
        「マジで!?」 
    「男?女?」           「えーあたし男の子がいいー!」
       「はぁー?女子だろ普通。」
                 「かっこいいかなぁ?可愛いかな?」

    由紀子先生「はいはい静まれーッ!転入生は明日から来ます。
    男の子か女の子かはまだ ヒ・ミ・ツ!」

    「えぇーっ」

    明日から来るんだー。今日はサボり?(笑
    楽しみだなぁ。どんな人だろ?

    藍「誰だろうね!すっごい楽しみ!」
    京「うん!」

    そうしてクラス全員が転入生に期待を膨らましていた。
  • 10 音羽 id:afHP3wx/

    2011-06-17(金) 17:00:30 [削除依頼]
    第8ゲーム:青春したい!!

    藍「転入生ってどんな人なんだろうねぇ」

    お昼休み、藍の言葉。
    私たちはいっつも屋上でお弁当を食べている。
    藍はお箸を片手に空を見ながら言った。

    藍「・・・かっこいい人がいいなぁ・・・」
    京「へー。藍、彼氏欲しいんだ。」
    藍「うん。」
    京「あ、結構素直なんだね・・・(あっさり“うん”って言われた・・・)」
    藍「京は欲しくないの?」
    京「え!?あっ、あたしは・・・別に。」
    藍「もぉー。何でぇ?好きな人とかいないの?」
    京「うん・・・」
    藍「青春しなきゃ、青春!!」

    藍が目をキラキラしてガッツポーズしながら言った。
    青春って言われたって・・・。
    永遠さんはもう結婚したし、部活もしていない。
    ただ毎日学校を楽しんでいる。
    それだけで十分なんだけどなぁ。

    京「藍はいいよ。可愛いし、優しいし、絶対いい人ができるから。」
    藍「可愛くなんかないよぉ//// 京のほうが可愛いもん!」

    まさか。
    藍は顔も可愛らしいし、性格もいい。
    それに比べてあたしは・・・。

    藍「京も恋しなよ!」

    恋・・・かぁ。
  • 11 音羽 id:6KePOal1

    2011-06-19(日) 11:28:14 [削除依頼]
    第9ゲーム:風魔の暦

    京「ただいまー。」
    凪「お帰りなさい。」

    しーん・・・。

    うわぁ、あたしこの空気苦手。
    もともとうるさい性格だから静かなのは苦手だ。
    スリッパに履き替えて二階の自分の部屋へ戻る。
    兄ちゃんはリビングで本を読んでいる。
    何でだろ・・・この雰囲気が異常に思える。

    自分のベッドにカバンを放り投げて、あたしもベッドに転がった。
    その先に映ったのは忍図のある箱。
    ・・・そっ・・・ 
                忍図の入っている木箱を開けた。
    広げてみる。
    昨日はゆっくり見れなかった。

    京「・・・あ・・・」

    忍図にある“風魔”の文字。
    そして隣には“風魔の暦”と書かれている。

    “風魔の暦  
    風魔の血は忍団の中で最も優れている。
    誰一人として 風魔に勝るもの おらぬ。
    速は風 守は神 攻は魔
    風魔の血を持つものは確実と仕事をこなす。
    時に人間を守り 時に人間を手にかける。
    特定の代の人間を守るものは少ない。
    己で守る者を 忠誠を誓う者を 決めるのみ。”

    京「時に・・・人間を手に・・・かける・・・」

         忠誠を誓う者・・・誰のこと・・・?
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