次の敵はトーゴ代表監督!1コメント

1 ぁや id:oMaHpQV0

2006-05-27(土) 19:17:45 [削除依頼]
2002年の時はアメリカを、トリノではショートトラックのアメリカ選手を、WBCの時はイチローを、そして今度のワールドカップでは若干役不足の感は否めないものの、初戦で当たるトーゴの監督を「国民的な敵」に仕立てようとする雰囲気を作り上げようとする雰囲気がマスコミの報道に見られます。

この報道ですが、インタビューでのトーゴ代表監督の発言は極めてマトモ。挑発もしていなければ、韓国に対するリップサービスもない。事実を淡々と述べただけ。アバデヨルとパクの比較とか、韓国代表のレベルとか、ドイツ代表の現状とか、むしろ結構的確なコメントですよね。しかしそこにわざわざ敢えて「狂人」というキャプションを持ってきているのが極めて作為的。

私の考えですが、韓国のマスコミというのは大きなイベントがあるとその雰囲気を盛り上げるために、次のようなパターンを国民と共同して作り上げるような気がしています。

1.対戦国あるいはライバルの反韓的行動、言動を徹底リサーチ
2.「良いネタ」を見つけて候補者を絞ったら過去の行動、言動を洗い出し
3.「過去にこんなことを言った(やった)コイツがまたウリナラを侮辱したニダ!」と大々的に報道
→ネットやら飲み屋やらで狙い通りに国民の怒り爆発!
4.ストーカーまがいの報道シフトを敷き、(韓国人にとっての)不祥事が無いか密着マーク
5.記者会見があれば揚げ足取りをねらった罠にはめるような質問をぶつけまくって、国民の怒りの炎に燃料追加
→思い通りに国民の怒りは手の着けられない状態になり、さらにはネティジュン(いわゆるネチズン)が総力を挙げてマスコミの探知していない情報を提供、盛り上がる。知ったかぶりをしてそういう話を広めまくる奴が出始める
6.この雰囲気をふまえ、いかに自分たちの怒りが正当なもので、相手が負けないことは道義的、道徳的に許されないことであるかを徹底的に喧伝。
7.大会開幕、そして我らが韓国代表登場!!
→国民のボルテージは既に最高潮、既に冷静に戦えるという状況ではなくなっている
8.韓国の、民族の敵である○○をウリナラ代表が見事鉄槌を下す!
→やっぱりウリナラ最高!!そしてウリナラ代表は(何百個めかの)「神話」になった!

最後の8.については、相手がいることなので、失敗した場合(例:WBC)にストレスと恨みがましい気持ちが溜め込んで「勝までやめない!」という子供じみた心理的な悪循環につながるわけですね。

それにしてもこれっていかにも単純な勧善懲悪型、時代劇型の仕掛けですよね。乗せる方も、乗る方もどちらも頭の中が単純なので盛り上がりやすいのでしょう。

いや、実際WBCの時は、こっちが気を遣って避けてやろうとしている心情は全く無視してイチローの話をしたがる韓国人が多くてどうしようもなかったです。
「やっぱりあんな相手の気持ちを考えない(←お前が言うな!)無礼なやつのいるチームには悪いことが起きなければならない。そしてそれをやるのはウリニダ」「韓国人を馬鹿にした道徳性に問題のある(←お前が言うな!)代表選手についてどう思うか?」みたいなことを、表現を変えつつ韓国製のオブラートに包んで話をしてくるわけですよ。こっちが「引いている」ことも全く気付かずに。(笑)

ちなみに日本のマスコミも密着マークは得意ですが、相手の国V.S.日本のマスコミ→日本国民、という操作まではしないような気がしています。

いずれにしても今回もトーゴ監督をネタにして、スポーツとは明らかに別の快感を求めてWカップに臨むわけですから、見ているだけでも疲れるわけですよ。
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