01 : 赤本を戦略的に使う方法

02 : 赤本利用者のクチコミ集



03 : 有名私立大学の過去問題

早稲田, 慶應義塾, ICU, 上智, 立教,
明治, 東京理科大, 中大, 学習院,
青山学院, 法政, 成蹊, 成城, 明治学院,
獨協, 國學院, 武蔵, 日大, 東洋, 駒澤,
専修, 神奈川大, 玉川大学, 大東文化,
東海大, 亜細亜大, 帝京, 国士舘,
拓殖, 東京経済大, 多摩大,

同志社, 関西学院, 関大, 立命館, 龍谷,
甲南, 京都産業大, 近畿大,



04 : 有名国立大学の過去問題

東大, 京大, 一橋, 東工大, 阪大, 九大,
東北大, 名大, 神戸大, 北大, 筑波大,
外語大, 横国大, 広大, 千葉大, 都立大,
電通大, 金沢大, 京都府立, 大阪外語,
大阪市立, 大阪府立, 岡山大, 埼玉大,
東京学芸大, 東京農工大, 横浜市立大,
信州, 新潟大, 静岡大,



05 : 有名女子大学の過去問題

お茶の水女子, 津田塾, 東京女子,
日本女子, 奈良女子, 白百合女子,
聖心女子, フェリス女学院, 大妻女子,
跡見学園女子, 共立女子, 実践女子,
東洋英和女学院, 昭和女子,
東京家政大学,



06 : 東大・京大23ヶ年の過去問

07 : 全ての大学の赤本検索

08 : 大学批評 有名30大学のクチコミ

09 : 大学受験参考書評価プロジェクト

10 : キャスフィ 学生のWEBの窓口






リンクの際はこちらのバナーか「赤本戦略大全」と
テキストでリンクしてもらえるとありがたいです。
http://www.casphy.com/redbook/







 赤本を戦略的に使う方法

大学受験生にとっては過去問の代名詞である赤本。
ただお守り代わりに買って、もっておくだけでやらないのはもったいない。
読者や予備校講師、教員から寄せられた赤本の戦略的な使いこなし法を
当プロジェクトで受験生同志ブラッシュアップして質を高め共有したいと思う。


 目的地を計測し、そこから逆算する戦略

受験生にとっては過去問は自分の今の地点(実力)と目的地(合格)までの
距離を計測し、その距離を傾向と配点のフィルターを通して分析し、
優先順位づけをしてスケジューリングし、効果的な手段を選択するための鏡である。


 過去問題集の中から赤本に特化した理由

なぜ数多くの過去問の中から赤本にクローズアップしたのか。
それは殆どの大学の学部ごとの過去問題が取り扱われており掲載年数も多い。
いわば大学入試の過去問題集の代名詞でもあるからだ。もちろん
当分析プロジェクトでは他の青本や緑本などにも触れていきたい。


 受験時代のフラッグを

過去問以前の基礎力や応用力、思考力を鍛えるほうが重要だと断言する。
しかし、指標の無い旅路は挫折することが多い。志望大学の過去問には
重要な情報がいくつもつまっている。それらをバロメーターにして
スケジューリングや軌道修正ができるようになる。なによりモチベーションが上がる。


 赤本の最重要チェックポイント

傾向と対策、科目数と科目の配点比率、まずこれだ。
これを分析するためだけに赤本を買ってもいいくらいだ。赤本の解説や
レイアウトはあまりにも酷いが、解説はただの付録だと認識してもいいだろう。
もちろん掲載年数の充実した過去問のカバー率が基本だが。


 志望校の傾向を知ること

科目数と配点比率は他の媒体でもいくらか見知ることができるが、
客観的な出題傾向が3ヵ年、5ヵ年と見れるのは非常に役立つ。
つまりそこから今自分がどんな受験勉強プランを立てればよいのか
見えてくるからだ。記述問題が多いのか、マーク式が多いかで
かなり大きく戦略が左右される。優先順位が変わるからだ。限られた時間の中で
すべて完璧にすることが難しい受験生は、「プライオリティ」という概念が
重要なキーワードとなる。これは詳しく後述することにする。


 配点比率を知ること

これは赤本に限らず必ずおさえておくべき重要な情報だ。
英語200、国語200、選択教科100のような配点のことだ。あたりまえの話だが、
得意教科がある場合は、その配点が高い方が有利になる。逆を言えば
不得意な科目の配点比率が高い場合はかなりの努力を要する。
志望校の動向の変化はチェックしておこう。キャスフィの学生検索では
全ての大学のウェブサイトを収録しているのでそちらも有効活用してほしい。


 そして受験戦略におけるプライオリティ

前述したプライオリティ(優先順位)の概念だが、これは受験戦略プランや
長期的・短期的な勉強スケジュールを組む際に非常に重要な指標となる。
受験生は時間が限られている。予想外のアクシデントもあるかもしれない。
必ずしもすべての教科を納得のいく形で仕上げられるとは限らないのだ。

傾向を深く分析し、配点比率をクロスさせて自分なりにしなければいけないことが
見えてきたと思う。これは英単語とか文法だとかそういったミクロの勉強プラン
の次元ではなく、トータルに戦略を見渡すマクロの視点だ。

これを根底に根ざしていることで、ある程度のアクシデントがおきても
すぐに軌道修正することができる。優先順位をあなた自身で決めていれば
焦ることはない。闇雲にやりたい勉強をすることも可能だが、それでも
プライオリティが頭の隅にあるかないかでは大違いだ。


 過去問は最後にとっておくモノではない

赤本でその大学に特化した実力もつけなければ不利になるんです。
学力だけではなく、パターンの把握で試験本番に意外にもけっこう差がでます。
合格ライン上では1点か2点違うだけで合否が分かれるくらいなので馬鹿にできません。
それに、残しておいても、参考書や予備校などで問題として過去問から出題
されていることも多く、そのような問題がまじっていては、時間配分の参考情報に
なることは無いでしょう。時間配分の参考にしたいがために過去問を残しておくのは
必ずしも正攻法ではないということです。最後に残しておいた過去問を解いて、
その結果が悪かったら精神衛生上よくない。時間配分は模試で体感する方がいい。